在校生からは歓迎の言葉と新入生を迎え入れる「夢を君の手に」の合唱がありました。また、多くの方から祝電、お祝いのメッセージをいただきました。３年間はすぐに過ぎさってしまいます。毎日を大切に有意義な中学校生活を送ってください。

校歌、呼名と緊張の連続でした。

先輩たちが胸花を付けてくれたり、壁装飾をしてくれたりしました。

第７２回入学式がおこなわれました。今年度は、６６名の新入生が入学してきました。緊張した面持で教室で担任の先生の話を聞いていました。

新しい生活の第一歩が始まりました。ドキドキ、ワクワクした中での登校だったことだと思います。新しい友達、先生方との出会いを大切にしてください。

新２年生、新３年生の各代表が１年間の抱負を述べました。新２年生は１年生の時の反省からみんなで協力しあえる学年にしていきたい。新３年生は最高学年としての自覚と受験生として頑張っていかなければならないという抱負が述べられました。

４月から本校に着任された６名の先生を紹介しました。

校長先生から次の話しがありました。３年生は、いよいよ最上級生として、学校を代表する学年となりました。最後の１年間を悔いの残らないように、全力で、毎日の授業や家庭学習、学校行事や部活動などに取り組み、リーダーシップを発揮してください。また、義務教育の最終学年として、「進路選択」という大きな課題に取り組まなければなりません。受験勉強もありますが、同時に、将来のことや自分のことをしっかり考えることが大切です。進路選択は甘くはありませんが、あきらめずに真剣に向き合ってください。
２年生は、中堅学年として、中だるみとならないように、充実した１年間を目指してください。学習・行事・部活動など、たくさんのことが思いっきりできる、この時間を大切にしてください。同時に、月曜日に入学してくる１年生にとって、手本となる良き先輩となってほしいと思います。

新しい友達と新しい先生方との出会いを大切にし素敵な１年間にしてください。２年生がんばれ！