避難訓練
11月20日(火)
2校時目に、避難訓練が行われました。今回は保健室が出火元という想定で、非常階段を使用しての練習でした。5分56秒という早さで校庭に集まることができました。 先生からは、「どこにいても、どうしたら安全に避難できるか瞬時に判断したり聞いたりして、かけがえのない命を守りましょう」とのお話がありました。日頃から、安全なルートを意識して生活しましょう。 8の字集会
11月22日(木)
8の字集会では、6年2組の富田先生から、長縄を上手に跳べるコツを分かりやすく教えてもらいました。縄の間隔は2メートル位で、早く跳べるようになってきたら間隔を縮める、縄を回している人の近くではまっすぐ並ぶ、跳ぶ時は縄ではなく前の背中を見て前の人が跳んだらすぐ入る、失敗したら優しくフォローをする、などのアドバイスをもらいました。 最後に、6年2組の皆さんに実際に跳んでもらいました。目で追うのもやっとの位の速いスピードで、素早く上手に跳んでいる皆さんの姿に、下級生は「すごい〜!速い!」と感動していました。また、失敗しても「どんまい!」と声を掛け合う姿が、とても素晴らしかったです。1分間で跳べた回数はなんと、120回!普段はもっと跳べるそうです。 皆さんも、富田先生や6年生から教わったお手本を基に、上手に楽しく跳べるようにしましょう。 消防写生大会 表彰式
11月19日(月)
全校朝会では、消防写生会で賞に入ったお友達の表彰がありました。おめでとうございます!実際に消防車を見て、クレヨンと絵の具で描いた力作が、パソコンルームの前に飾られています。是非御覧ください。 授業の様子から(3年 総合)
11月21日(水)
3年生の総合の時間を参観しました。3年生はローマ字入力の学習を進めています。ローマ字入力の練習用のソフトを使って楽しく学習に取り組んでいました。 画面に出てくる文字と同じ文字を探して入力しながらタイムを競っていきます。初級から、短文、英単語など様々なミッションが出され、子供たちは夢中になってキーボードで文字を入力していきます。子供たちは知らず知らずのうちに楽しみながらロ^眞字入力を学んでいきます。 授業の様子から(4年 理科)
11月21日(水)
4年生の理科の授業を参観しました。今日は理科の実験器具の扱い方についての学習をしました。授業は理科の専門性のある教員が授業を行う交換授業の形で行いました。 まずは火をつけるためのマッチの取り扱い方と、火の点け方から学習しました。最近はマッチを使うことがなく、IHの電気器具も多くなっているせいか、マッチを使ったことが一度もない子がほとんどでした。火をつけることも恐る恐る・・・という感じで怖いと感じている子も多かったようです。先生から、まずは実験をする時の机の準備や服装などについてのお話があり、安全のための準備をしっかりしておくことで、安心して実験ができることを学びました。 火がつけられるようになってからは、アルコールランプの扱い方も学習しました。初めての経験で、子供たちはドキドキする中でも真剣な態度で実験を進めることができました。 第7回学校運営協議会
11月20日(火)
第7回学校運営協議会が開かれました。 今日の話題は、学校から、学校公開や第2回学校評価アンケートの集計結果についての報告がありました。 また、各部会からは、【環境美化部】からは、今後の花壇の手入れの日程と先日行われた薪割りの活動報告がありました。【子ども保護者支援部】からは、先日行われた家庭教育支援講座と世話人会全体会講演会の活動報告がありました。【学習支援部】からは、くすの木教室の実施状況と、第2回漢字検定についての提案がありました。【安全対策部】からは、安全ボランティアとの定期会合についての報告がありました。 議事事項は、三校合同学校運営協議会、高嶺小学校緊急総園職員との顔合わせについての提案がなされ、承認されました。 これからも学校運営協議会を中心に、学校・保護者・地域とが連携・協働しながら、よりよい学校運営を進めていきます。 8の字チャレンジ
11月20日(火)
今日の中休みに8の字チャレンジの練習がありました。チャイムが鳴ると、パッと校庭に飛び出し、クラスごとに8の字の練習が始まりました。前回チャンピョンの6年生に跳び方の指導をしてもらう姿もありました。こうしてクラスや学年を超えた交流も見られるのが、全校で取り組んでいる活動のいいところですね。 授業の様子から(1年 生活)
11月19日(月)
4月に1年生がポップコーン用のとうもろこし、イエローポップを植えてから半年たち、収穫の時期を迎えました。収穫した後、教室で乾燥させ、今日は実を取る活動をしました。とうもろこしにびっしり付いた細かい実を、小さな手で一粒一粒取っていきます。先生から 「お口に入るものだから、おしゃべりせず、落とさないように丁寧に取りましょう」 というお話がありました。子供たちはしっかりとお話を聞き、静かに集中して実を取る作業を行っていました。 作物を育てる活動や、収穫して実を取る作業、そしておいしくいただく学習は、全て食べ物を大事にする食育につながっています。 授業の様子から(4年 総合)
11月19日(月)
4年生の社会では、「東京都の伝統工芸品」の学習のとして、八王子で古くから伝わる織物業について学習しています。今日は「多摩織」の紹介と、実際の織り方について、画用紙を使った模型で実際に作ってみました。縦糸に交互に横糸を織り込んでいくやり方や、2本おきに横糸を織り込んでいくやり方など2種類の織り方に挑戦しました。出来上がった美しい模様に、子供たちは感激していました。 薪割り 2
11月17日(土)
長い丸太を、地域の方がチェーンソーで切り、その丸太をさらに斧で小さく切っていきます。そしてそれを一輪車で倉庫にしまっていきます。子供たちも、高学年の子は薪を割るお手伝い、中学年の子は薪を運んで倉庫にしまう役などよく働いてくれました。お父さんたちも額に汗しながらの作業になりましたが、3時間、地域の方たちと一緒に活動してくださいました。 この薪を使って、おいしい焼いもやお餅を作りましょう。御協力ありがとうございました。 薪割り 1
11月17日(土)
12月に焼いも大会、そして1月には餅つき大会の地域行事があります。今日は、その時に使う薪の準備をしました。 朝からとてもいいお天気だった土曜日の午後、地域の方を始め保護者や子供たち総勢20名以上が校庭に集まり、薪割り作業を行いました。 世話人会全体会 3
11月16日(金)
大きな身振り手振りで繰り広げられる笑いの中、おじいさんの言葉や少年とのやり取りから伝わる温かさがじんわりと染みてきます。 このお話の背景には、究斗さん自身の体験もあるとのことで、究斗さんの思いがずっしりと込められた作品になっていました。最後に究斗さんからは、「困ったり、辛かったり、もうだめだと思ったりしたら、誰かに相談してほしい。このお話に出てくる老人の様に、必ず助けてくれる人がいるから」というお話がありました。 聴いていた子供たちの心にもいろいろな思いが湧き上がっているようでした。以下は子供たちの感想です。 2年「いやなこたがあったら、笑ったり、先生や家族に相談したりすればいいのだと分かりました」 3年「究斗さんがいじめを世界からなくしたい気持ちが分かりました。私も教えてもらったように、みんなを幸せにしたいと思います。」 6年「心に残った二つのことがあります。それは『自分がやられて嫌なことは絶対にしない』『いじられても笑いで返す』です。大人になっても、この二つのことを生かしていきたいです。」 世話人会全体会 2
11月16日(金)
友達から「ナシ弁(弁当がない)」と陰口をたたかれたり、馬鹿にされたりしていたのですが、ある老人から、「弁当を一口ずつもらったらどうだ」と助言をもらい、貧しいことを恥ずかしいと思う自分の殻を破りたくましく成長していく物語です。「将来、恩返しをするから」と冗談めかして弁当を分けてもらう代わりに、少年は掃除や片付けなど皆が嫌がる仕事を進んでやります。「ナシ弁」と陰口をたたいていた同級生たちも、その姿に心を打たれる…。 「人を助ければ、必ず誰かが助けてくれる」そんなメッセージがこもったお話でした。 世話人会全体会 1
11月16日(金)
今日は世話人会全体会がありました。今年は、「高嶺寄席」ということで全校で落語を聞きました。 講師は落語家の「三遊亭 究斗さん」です。劇団四季出身の級斗さんから繰り出される落語は、「ミュージカル落語」という新しいジャンルで、究斗さんが始めたとのことでした。世界でただ一人のミュージカル落語家による講演の題目は「一口弁当」です。 一口弁当は、貧しくてお弁当を持っていけない中学校1年生の少年のお話です。 家庭教育支援講座
11月14日(水)
学校運営協議会の子ども家庭部主催の「家庭教育支援講座」がありました。講師は、明星大学 教授 星山 麻木先生です。 星山先生が関わってきた多くの子供たちの思いや願いが描かれた絵本の紹介を通して、みんなそれぞれ違う人間であることや、その違いを見付けて認め、応援していくことの大切さに改めて気付かされました。 また、様々な特性を持つ子供たちを、周りがどのように関わり、支えていくかについては、「合理的配慮」や「本人の強みを生かす支援の在り方」、「周囲の理解と支援」についても分かりやすく教えていただきました。 高嶺小学校の教職員はもちろん、高嶺小学校の子供たちと保護者、地域の皆様、そして、その周りの多くの皆さんが子供たち一人一人の特性を理解し、その良さや本人の努力を認め、温かな手を差し伸べることで、子供たちが輝く素敵な学校、地域にしていきましょう。 ゲーム集会
11月15日
体育館で、ゲーム集会が行われました。材料を組み合わせてどんなものができるか、3択クイズをしました。集会委員会の人たちが、音楽に合わせて楽しく出題しました。子供たちは、「これかな〜?」と迷いながらも、大いに盛り上がっていました。 8の字チャレンジ
11月13日(火)
展覧会の振替休業日翌日は雨のスタートでしたが、中休みには雨も上がり、子供たちは元気に校庭に飛び出してきました。今日は8の字チャレンジの日です。校庭のあちこちで8の字跳びの練習が始まっていました。高学年は更なる記録更新を目指して練習にも熱が入ります。1年生も最初のころに比べて上手にとべる飛べるようになってきました。12月には2回目の8の字チャレンジの記録会があります。どのクラスも目標に向かって頑張っています。 展覧会 2日目 子供ガイド(6−2)
11月10日(土)
最後は6年2組が担当します。お客さまもたくさんお見えになり、会場が人であふれていました。6年生の子供たちは次から次へとくるお客様に積極的に話しかけ、作品の紹介をしていました。 子供ガイドについてお客様に感想を聞いてみると、 「とてもいい企画ですね。」 「子供たちが礼儀正しくて、気持ちよく参観することができました。」 「子供たちの頑張りが伝わってきます。」 など、大好評でした。子供たちにも直接、励ましの声をかけて頂き、子供たちは達成感と充実感をもつことができたようです。 展覧会 2日目 子供ガイド(6−1)
11月10日(土)
3時間目は6年1組が担当しました。言葉遣いや接し方など、さすが6年生!という感じでお客さまの対応をしていました。 自分の学年の作品はもちろん、他の学年の作品紹介についてもよく勉強をしていて、いろいろな質問にもきちんと答える応用力があり、そこも、さすが6年生!!でした。 展覧会 2日目 子供ガイド(5年2組)
11月10日(土)
2時間目は5年2組の子供たちが「子供ガイド」を担当します。自分やお友達の保護者の方を見付けて、リラックスして作品の説明を始める子もいました。 「おはようございます」 と、さわやかな挨拶が会場中から聞こえ、温かな雰囲気に包まれていました。説明をする子供たちも、そして聞いてくださる保護者・地域の方も笑顔になっているのが印象的でした。 |