11月7日 やきいも大会
放課後子供教室、おやじの学校、消防署の皆様、ボランティアの皆様の御支援により、楽しいやきいも大会が開催されました。子供たちは大喜び。ほくほくの美味しい焼き芋をほおばっていました。支えていただいた皆様に感謝申し上げます。
11月7日(水)の給食・ ≪野菜350こんだて≫ ・野菜あんかけごはん ・中華スープ ・ゆかりだいこん ・みかん ・牛乳 ★〜今日の八王子産〜★ ・だいこん ・はくさい ※今日は、「しっかり食べよう!野菜350献立」です。 これは八王子市が進めている健康づくりの一つです。 野菜を1日に350g以上たっぷり食べて、毎日を元気に 病気も予防しましょう!という取組です。 今日は11月の中で一番野菜が多い献立で、205gの 野菜がとれます。足りない145gはおうちで食べましょう! 脱穀をしました!他校からお借りした「チヨダ式」の脱穀機を使って、足踏みミシンのように足でこぎながら歯を回転させて脱穀をしました。 機械に書いてある商標名の文字が右から読むようになっていることからも分かるように、昭和の前半に作られたもののようです。 要領をつかんだ子は、リズムよく足こぎペダルを踏んでいました。 たくさんの籾がついていると大当たりで、歯に当たったときに「キンキン」と高い音がしました。 また、脱穀機で脱穀しきれなかったものは、千歯こきで髪の毛をくしですくように取っていきました。 落ちている米粒を「もったいない!」と拾う子も多く、やはり自分たちで育てたという意識がとても強いようでした。 ぜひこの姿を、給食の時間ももち続け、食べ物を大事にする姿勢をさらに身に付けてもらいたいと思います。 脱穀した籾は、ご指導いただいている小俣さんのお宅で「もみすり」をしていただき、精米機で白米にしました。 合計で『由井一米』は、50合少しでした! 起震車体験をしました!
10月24日(水)の5時間目に、起震車体験をしました。
大きな揺れに襲われたときの身の守り方の訓練です。 もしも大きな地震が起こった場合、次のような手順で避難するように教わりました。 ・「地震だ!」と大きな声を出す。 ・机の下にもぐり、机の脚を両手でにぎる。 ・体を机の中心に入れ、頭を下げる。 揺れは、震度4から始まり、北海道で起きた震度6強へと強まり、最後は最大の震度7まで経験することができました。 近いうちに大きな地震が東京地方にも襲い掛かると言われています。 改めて地震の恐ろしさを知ることができたとともに、万が一に備えての心構えも身に付けることができたようです。 11月1日 児童集会の様子
さわやかな天候の中、たてわり班によるゲーム集会(猛獣狩りに行こう)が開催されました。下級生を思いやる上級生の姿に感心しました。
10月31日 校内研究 研究協議全体会の様子
本日は、講師に帝京大学大学院 教職大学院教授 中田 正弘 先生、
八王子市教育委員会より指導主事狩野先生をお迎えし、校内研究が開催されました。 ・道徳科と道徳教育について ・学びの質を深める授業づくりについて ・道徳科を要とした道徳教育で育成しようとする資質・能力は、自立して他者とともに生きるために基盤となる道徳性である。等 わかりやすく、具体的に御指導をいただきました。先生方も熱心に学んでいました。 10月31日 校内研究 高学年分科会 全体会 研究授業 5年 特別の教科「道徳」
10月31日(水)5校時 5年3組 特別の教科「道徳」
主題名 困った人の身になって B親切、思いやり 教材名 「くずれ落ちたダンボール箱」(東京書籍) 本時のねらい 困っている人を見たときは、その人の身になって、親切にしようとする態度を養う。 授業を見る視点 ・心情円グラフで自分の考えを視覚化したことは効果的であったか ・肯定・否定両方の立場で対話を行わせたことは効果的であったか ・対話してからの自分の考えの整理をさせたことは効果的であったか 自分が親切にする時、大切にしたいことをじっくりと考える大切な時間となりました。 |