11月7日の給食シーフードカレーライス ビーンズサラダ りんごのコンポート ぎゅうにゅう サラダの語源は、ラテン語で「塩」を意味する「sal(サル)」です。古代ギリシャ・ローマ時代の人たちは、レタスやキャベツに塩をかけて生で食べていたそうです。これがサラダの原形で、肉食が多かった当時の人たちの腸の働きを助けるものとして、薬の役目ような意味があったようです。お肉ばかりでなく、野菜もきちんと食べましょう、ということが昔からいわれていたのですね。 11月6日の給食まいたけごはん とうふのでんがくやき くだもの のっぺいじる ぎゅうにゅう まいたけの名前の由来は、「昔は貴重なきのこで、見つけた人は舞い上げって喜んだから」とか「形が舞っているようにみえるから」という説があります。まいたけの香りや食感を楽しんで食べてください。 11月5日の給食ねじりパン バーベキュードフィッシュ キャベツのクリームスープ ジャーマンポテト ぎゅうにゅう キャベツは日本でよく食べられている野菜の1つです。サラダや炒め物・煮物・スープなど、いろいろな料理で活躍してくれます。かぜを予防したり、肌の調子を良くするビタミンCや、胃の調子を整えるビタミンUという栄養素が多く含まれています。今日はキャベツたっぷりのクリームスープです。 11月2日の給食みそラーメン さつまいものあめがらめ ぶたにくとだいこんのにもの ぎゅうにゅう みそラーメンは1年3組・5年2組のリクエストです。 今日のラーメンは、みそラーメンです。みそは、大豆にこうじや塩を混ぜ合わせて発酵させた日本の伝統的な調味料です。地方によって材料や塩加減が違い、日本各地にその地方独特のみそがあります。使われる材料によって、米みそ・麦みそ・豆みそ等があり、給食では、米みそを使っています。みそは「医者いらず」といわれるほど栄養いっぱいの食品です。 11月1日の給食ビビンバ わかめスープ キャンディナッツ ぎゅうにゅう 今日は韓国料理のビビンバです。正しくは「ビビムパプ」といいます。「パプ」は「ごはん」という意味で、「ビビム」は「混ぜる」という意味です。ごはんの上にお肉や野菜のナムル等をのせて混ぜながら食べます。給食のビビンバには、お肉に切り干し大根が入っていて、野菜がたっぷりです。 ユニセフ集会10月31日の給食こんさいピラフ うずらたまごのカレーに オニオンスープ スイートパンプキン ぎゅうにゅう 10月31日は「ハロウイン」です。もともとは秋の収穫を祝い、悪霊を追い払うヨーロッパのお祭りでしたが、最近はおばけの仮装やパーティーを楽しむイベントになりました。ハロウインには「ジャック・オー・ランタン」といってオレンジ色のかぼちゃをくりぬいて作ったちょうちんをかざります。このオレンジ色のかぼちゃは私たちが普段食べるかぼちゃとは種類が違っていて、甘みがないそうです。給食では、スイートパンプキンを作りました。 |