水道キャラバン日常生活における水道の役割や、ろ過の実験などをして学びました。 とても楽しそうに取り組んでいました。 平成30年7月13日今日の献立は、ごはん・鮭の塩焼き・じゃがいものそぼろ煮・ピリカラきゅうり・果物です。暑い夏!給食をしっかり食べて、夏バテをしない体を作りましょう! 「ピリカラきゅうり」きゅうりは、もともとはインドの食べ物です。日本には、6世紀後半に中国から伝えられましたが、本格的に栽培されるようになったのは、江戸時代からです。 きゅうりの切り口をよく見ると、徳川家の家紋(三つ葉葵)に似ているので、武士は食べなかったそうです。 きゅうりの美味しい時期は、5月から8月。サラダや酢の物など生で食べることが多いようですが、炒め物にすると違った食感が楽しめます。給食では、きゅうりをまわし切りにして湯がき、調味料につけ込みました。 成分の95パーセントは水分で、ビタミンCやカリウムが含まれています。体を冷やしてくれる野菜です。 平成30年7月12日今日の献立は、切り干しビビンバ・りんごジュース・冬瓜のスープ・黒糖アーモンド大豆・バレンシアオレンジです。 今日はハピフレ給食会(縦割り班給食)です。いろいろな学年の人と楽しく会食をしてくださいね。 ハピフレ給食食べ終わった後には、みんなで遊ぶ時間です。楽しそうな時間を過ごしていました。 ハピフレの活動が始まったばかりの頃は、不安そうにしている1年生もいましたが、今では元気に笑って過ごしています。 平成30年7月11日今日の献立は、ジャージャー麺・牛乳・もずくのスープ・うずら卵のカレー煮です。 ジャージャー麺は、麺に野菜と肉味噌をたっぷりかけて混ぜ合わせて、いただきましょう! もずくスープのもずくは、もずく科に属する海藻です。4月から7月が旬なもずくは、市販されているもの全て100パーセント国産のものです。 現在出回っているもずくは、天然のものは少なく、ほとんどが養殖もずくであり、沖縄もずくと呼ばれるものになります。生産量が最も多いのは、沖縄県で、全国の生産量の90パーセントを占めているそうです。 「栄養」もずくに含まれるフコイダンは、免疫機能を高めると言われています。 「胃の健康を保つ」食べ物や飲み物から感染するピロリ菌ですが、50歳以上の約80パーセント以上が保菌していると言われています。もずくに含まれるフコダインには、このピロリ菌が胃壁に付着することを防ぐとともに、胃潰瘍や胃炎を予防するという働きがあります。 おりがみ教室今回もとてもたくさんの子供たちで賑わっていました。 セミの折り方を教えてもらい、8月のカレンダーに貼り付けて素敵な作品が出来上がっていました。 ボランティアの皆様、いつもありがとうございます。 町探検着衣泳今日は、3年生の着衣泳の授業がありました。いつもの服や靴だとプールの中では思うように動くことができません。そんな体験をしています。 夏、楽しい川や海、プールなどありますが、安全に気を付けて思い出をたくさん作ってください。 交通安全教室6年生6年生だから知っていることや分かっていることも多いと思いますが、他人事ではなく、危険は誰にでも襲いかかります。 一人一人が安全に気を付けて自転車に乗ってください。 交通安全教室4年生自転車に乗る事も多いと思います。安全に気を付けて自転車に乗ってください。 交通安全教室1、2年生駅が近くの学校なので、交通量も多いです。より安全に気を付けて過ごしてほしいです。 平成30年7月9日今日の献立は、大豆ピラフ・牛乳・鯵の香草焼き・ジュリエンヌスープです。 暑い夏!給食をしっかり食べて、夏バテしない体を作りましょう! 鯵は夏が旬の魚です。今日はにんにく・パセリ・バジル等の香草に漬け込んで焼きました。ジュリエンヌスープは、野菜を千切りに切って煮込んだスープです。美味しく残さずいただきましょう! 一年生からのお礼お世話になった6年生の各クラスへ1年生からお礼が届きました。今回は1年2組の子ども達から6年生へと届けました。 これで4クラスの作品が揃いましたので6年生の各教室に飾ってあります。 平成30年7月6日今日の献立は、そぼろ寿司・牛乳・笹の葉揚げ・七夕汁・果物(すいか)です。 7月7日は「七夕」です。この時期、天体では「おりひめ星」と「ひこ星」が近づくことから、天の川のほとりで年に1度のデートをするというロマンティックな「星伝説」が伝わりました。笹はまっすぐのびて成長をします。その葉のすれ合う音は神様を招くと考えられていました。習い事が盛んになった江戸時代には、短冊や色紙に願い事を書き、笹につるすようになりました。七夕に素麺を食べるようになったのは、奈良時代からといわれます。「おりひめ」がはたおりの姫であることから、素麺を「はたおりの糸」になぞらえたのです。今日は、笹かまぼこに、ほうれん草をゆでてミキサーにかけ、天ぷらの衣に混ぜて緑色にした笹の葉色の揚げ物と、素麺(天の川)と星形かまぼこを入れた七夕汁を作りました。七夕に思いを馳せて、味わっていただきましょう! 美術館へ行こうギャラリートークを受けた後は自由に作品を鑑賞しました。 何も言われなくてもエスカレーターに乗るときには自然と片側に寄るなど鑑賞態度が素晴らしかったです。 平成30年7月5日今日の献立は、ごはん・牛乳・焼きシシャモ・韓国風肉じゃが・もやしと木耳のナムルです。今日も美味しくいただきましょう! 学力テストとても静かに集中して頑張っていました。 朝の校内放送で、5年生に向け「学力テスト頑張ってください。」という応援メッセージが流れました。 真剣に一日やりきった5年生、お疲れさまでした。 平成30年7月4日みんな大好き!マーボー豆腐!今日は旬の「茄子」を入れました。 * 茄子の皮の紫色は、ポリフェノールの一種である、「アントシアニン」という色素で す。活性酸素の働きを抑制し、がん予防になるほか、血管を綺麗にし、動脈硬化や高血 圧の予防にも効果ありです。 茄子を買うときは、皮の色が濃く、ハリとつやのあるものを選ぶようにしましょう! ヘタがしっかりしていて、とげが鋭いものほど新鮮です。 平成30年7月3日7月の和み献立(郷土料理)は、奈良県です。 ○奈良茶飯・・お米と大豆をほうじ茶で炊いたご飯です。元々は、奈良にある東大寺や興 福寺のお坊さんたちが食べていたものが、始まりです。 ○飛鳥汁・・肉や野菜がたっぷりの鍋に、牛乳を加えるのが特徴です。 ○豆腐・・・奈良県でたくさん収穫されている大豆の品種「サチユタカ」は、たんぱく質 が多く、豆腐作りにピッタリです。給食では、揚げ出し豆腐を作り、野菜あんをかけ ていただきます。 *ほうじ茶を煮だして炊いたご飯は、香りも豊かで子供たちも良く食べていました。体 の中をきれいにしてくれるようなご飯でした。揚げ出し豆腐は、押し豆腐の水をきり、 米粉をまぶし油で揚げて、野菜あんをかけました。彩の綺麗な揚げ出し豆腐です。 飛鳥汁はみそ味の汁に牛乳を加えました。子供たちに、「何が入っているの?」と聞か れ、「牛乳ですよ。」と教えたら、少し驚いていました。 とうもろこし皮むき体験皮をむいてくれたとうもろこしは、全校のみんなでおいしくいただきました。とても甘くおいしかったです。 |