10月1日(月)の給食
◆◇◆ 献立 ◆◇◆
かてめし 夕焼小焼やき 桑の葉だんご汁 野菜のおかか和え 牛乳 和み献立〜郷土料理〜八王子市 10月1日は市制記念日です。 かてめしのかてとは混ぜるという意味で、昔お米は大切な食べ物でたくさん食べられませんでした。そこで、野菜などをご飯と混ぜて量を増やしたのが始まりです。 夕焼小焼やきは、八王子の夕焼けをイメージして作っています。八王子市は童謡「夕焼小焼」のモデルになっています。すりおろした人参とマヨネーズ、すりごまを混ぜて、おさかなにかけて焼いています。にんじんで夕焼け色を出しています。 八王子は、昔「桑の都」と呼ばれ、絹織物産業や養蚕業がとても盛んでした。かいこが食べる桑の葉を粉末にして団子に練りこみ、汁物の椀種にしました。ひとつひとつ団子も手作業で丸めています。 |