上柚木小の日々

10月1日(月)

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◆今日の献立◆
・かてめし
・夕焼小焼やき
・桑の葉だんご汁
・野菜のおかかあえ
・牛乳

 
 今日は、八王子市の市制記念日にちなんで、八王子市にゆかりのある献立でした。「かてめし」は、昔、お米が貴重な時代に、雑穀や野菜を入れて混ぜて炊くことで、お米が少なくても食べられるごはんでした。「かてめし」の「かて」は、混ぜるという意味です。
「夕焼小焼けやき」は、マヨネーズとにんじんのすりおろしを混ぜてきれいな夕焼け色の
ソースを作りました。夕方の「夕焼けチャイム」の童謡「夕焼小焼」は、八王子市上恩方町出身の詩人 中村雨紅さんが作詞したものです。「桑の葉団子汁」は、八王子市では、織物が有名で絹糸を作るための蚕が食べる桑の木がたくさんありました。桑の葉を粉にしたものを混ぜて作ったお団子を味わいました。「野菜のおかかあえ」の小松菜は、八王子産の野菜です。 また、今日は3年生が、社会科の学習で、小比企町の中西農園さんがきて、農業について授業をしてくれました。野菜をおいしく作るための、土やたい肥のお話しや野菜の種も見せてもらいました。給食ででる野菜も残さず感謝して食べましょう。

9月28日(金)

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◆今日の献立◆
・秋の彩ごはん
・笹かまぼこのマヨネーズ焼き
・根菜ごま汁
・牛乳

 
季節はだいぶ秋らしくなり、秋に旬を迎える食べ物がたくさんお店に並び始めました。秋に旬を迎える食べ物は、くり・かき・ぶどう・なしきのこ・さといも・さけ・さんま・かつお・など、とてもたくさんあります。秋は旬の食材が多く、味覚の秋、収穫の秋、などと言われます。数ある秋の食べ物の中で、秋の味覚の代表といえば「くり」です。今日の給食は秋の味覚の「くり」と「きのこのしめじ」を使って「秋の彩ごはん」を作りました。

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