平成30年10月1日今日の献立は、かてめし・白身魚の夕焼け小焼けやき・桑の葉だんご汁・野菜のおかか和え・牛乳です。 10月1日は、「八王子市市制実施記念日」に合わせて、郷土料理・和み献立を、「八王子市」にしました。 *かてめし・・・「かて」は「まぜる」という意味です。お米がとても貴重な食べ物だった頃、たくさん食べられないので、量を増やすために色々な具を混ぜて、食べたことが始まりです。 *夕焼け小焼けやき・・夕焼けチャイムでおなじみの童謡「夕焼け小焼け」は八王子市がモデルです。この詩は、八王子市上恩方町出身の中村雨紅先生が書かれました。 *桑の葉だんご汁・・・八王子市は昔「桑の都」と呼ばれ、絹織物産業や養蚕業が盛んでした。今も全国有数のネクタイ生地の産地です。養蚕業に欠かせない桑の葉の粉末をお団子に練り込みます。 郷土料理を美味しく、残さずいただきましょう! 月曜朝会校長先生から、台風による被害の心配や、友達に対して感情的にならずよく考えて接していくことを話していただきました。これを言ったらどうかな、これをしたらどうかな、一度考えて周りを考えて友達と接してほしいと伝えられました。 「こっこや」 今週から、木曜日の中休みに開いてくださるそうです。たくさん遊んでくれるみたいなので楽しみですね。 COCCOの皆様、ありがとうございます。よろしくお願いします。 |