5月14日(火)5月14日(月)今週から運動会特別時間割です。何かしらの運動会の練習が毎日のように続きます。体や心の疲れも少しづつ出てきます。運動会を子供の『良さや頑張り』を認める機会にしてください。ご家庭での励まし等、よろしくお願いします。 5月11日(金)・わかちりごはん ・青大豆入り松風焼き ・みそ汁 ・ぴりからきゅうり ・くだもの ・牛乳 わかちりごはんは、わかめとちりめんじゃことごまを炒ってからごはんに混ぜました。 わかめとちりめんじゃこの頭文字をとって、「わかちりごはん」と名前がついています。 青大豆入り松風焼きに入っている、青大豆は、姿は、枝豆に似ていてその名の通り青い大豆です。未熟な青い大豆が、枝豆です。枝豆は熟すと豆腐の原料となる白い大豆になります。熟しても青いままなのが、青大豆です。青大豆は、青くてもしっかり熟しているので、豆がまるまるとしています。青大豆は、白い大豆より糖分が多いので甘いと言われています。 5月10日(木)・グリンピースごはん ・焼きししゃも ・肉じゃが ・だいこんとキャベツの浅漬け ・牛乳 今日のグリンピースごはんは、2年生が一生懸命「さや」からむいてくれたグリンピースを給食で使いました。新鮮なグリンピースの香りと、ほんのりとした甘味を味わってみんなでおいしく頂きました。 2年生がさやむきをした後に、絵や感想を書いてくれました。最後に、さやむきをして、感じたことなどを発表してくれました。目で見た感想は、「色々な形があった」「丸くてコロコロしていてかわいかった」「(さやのすじが)血管みたいに見えた」など、かわいかった!という表現をする2年生がかわいらしいと思いました。 手で触った感想は、「ざらざらしていた」「ふわふわしていた」「むくときに少しかたかった」「さやの中はつるつるしていた」「まめがかたい」などみんな感じ方は様々でした。匂いの感想は、「草の匂い」「リンゴジュースのような匂い」といった、自然の匂いを感じられたようでした。 たくさんのすばらしい感想が聴けて、2年生の観察力に驚きと感心の連続でした。給食時間には、2年生はもちろん、他の学年のみんなも「2年生がむいてくれたんだ!」と喜んで食べてくれました。おいしいグリンピースごはんを作るために頑張ってくれた2年生のみなさん、ありがとうございました。 5月11日(金)5月9日(水)・ドライカレー ・えのきと小松菜のスープ ・ジャーマンポテト ・牛乳 今日のカレーは、ドライカレーでした。材料の野菜はすべてみじん切りにして、お肉もひき肉です。野菜や肉を炒めて、バター・小麦粉・カレー粉で作ったルーに、ケチャップやソースといった調味料を加えて作ります。えのきと小松菜のスープの小松菜は、八王子で栽培収穫されたものです。「地産地消」といって、その地域で作られ、収穫された農産物や水産物を、その地域で消費することをいいます。そして大きく分けて 4つのよい点があります。 (1)運ぶためのエネルギーを少なくできる。 (2)その地域の食材や食文化を理解する。 (3)地域経済の活性化。 (4)食料自給率の向上。 などといった良いことがたくさんあります。そして何より、新鮮でおいしいものが食べられます。 5月10日(木)5月10日(木)5月8日(火)・ごはん ・肉どうふ ・くきわかめのじゃこ炒め ・くだもの ・牛乳 くきわかめのじゃこ炒めの「くきわかめ」は、その名のとおり、わかめの茎の部分です。 歯ごたえがコリコリとしていて触感も良く、海の野菜で栄養満点です。「じゃこ」は、 いわしの稚魚で、カルシウムがたくさん含まれています。くきわかめとじゃこをごま油で 炒めて、しょうがやしょうゆやみりんで味付けしています。 くきわかめは、子どもたちに敬遠されてしまうかと思いましたが、給食時間にクラスを 訪問すると、「おいしい!」とおかわりしている姿も見られうれしかったです。 5月7日(月)・ソフトフランスパン ・チキンビーンズシチュー ・フレンチサラダ ・ピーチヨーグルト ・牛乳 今日の給食はパンでした。ごはんの日も、もちろんですが、 パンの日やフルーツが給食に出る日は、手で直接もって食べるため、 いつも以上にしっかり手を洗いましょう。という思いを込めて、お昼の 放送では、手の洗い方について放送してもらいました。 手の洗い方で特に注意することは、せっけんを良く泡立てて洗います。 親指を洗うのが忘れがちになります。親指もきちんと洗いましょう。手に 水が残っていると細菌が増えたり、手があれる原因にもなります。 手を洗った後はきれいなハンカチでふきましょう。 みんなが元気に学校で過ごせるよう、きれいに手を洗って、しっかり給食を 食べましょう。 5月7日(月)5月7日(月)5月2日(水)5月2日(水)・スタミナ丼 ・わかめスープ ・ポップビーンズ ・牛乳 今日のポップビーンズは、苦手な人も多い「豆」ですが、今日のような 「大豆を揚げたのは好き!」という人も多いようです。 作り方も簡単なので、ぜひお家でも作ってみてください。 (1)大豆は、かたいので水に一晩つけた後、やわらかく茹でます。 (2)水を切って、片栗粉をまぶし カリッと揚げます。 (3)そのあと、好みの味にします。 今日は青のりと塩をまぶしました。お好みで、カレー粉などをまぶしてもおいしいです。 5月1日(火)・中華ちまき ・五目うどん ・こんにゃくのみそ煮 ・ブラッドオレンジ ・牛乳 5月5日の端午の節句にちなんで、「ちまき」を作りました。野菜やお肉を炒めて、 その中に米ともち米も入れて調味料と一緒に炒めます。それを、竹の皮で一つずつ包んで、 大きな釜で蒸しました。調理員さんが一つ一つていねいに包んだ手作りの「ちまき」です。 端午の節句は、子どもが元気に強く育つようにお祝いする日です。中国ではこの日に ちまきを作り、災いを払うためにお供え物にする習慣がありますが、それが日本にも伝わって、 5月5日にちまきを食べるようになりました。 4月27日(金)・もぶりごはん ・いわしのから揚げ ・みそ汁 ・わかめとツナのレモンあえ ・牛乳 今日は、広島県の郷土料理献立です。広島県の中でも海と山の幸に恵まれた瀬戸内の郷土料理 です。 もぶりごはんの「もぶる」とは「混ぜる」という意味の広島弁です。今日の給食では、ごはんの 上に 具を盛りつけ、自分で「もぶり」食べます。 広島県で一番たくさんとれる魚がカタクチイワシです。成長しても10センチほどの大きさで 小いわしとよばれます。給食ではマイワシの切り身をから揚げにしています。 瀬戸内の雨が少なくあたたかい気候がレモン栽培にぴったりです。給食ではわかめとツナにレモ ンの 酸味と香りをくわえます |