１０月４日は今年度第２回の、小中一貫教育の日でした。恩方中学校、恩方第二小学校、元木小学校の全教員が恩方第一小学校に集まり、子供たちの５時間目の授業を支援してくれました。

　３年生は、総合的な学習の時間で「パウロの森でみつけよう」という学習を行っています。今日は、パウロの森のたんけんをしました。今年度から小小連携ということで恩方第二小学校の３・４年生もいっしょに学習します。
　パウロの森では、森林インストラクターの皆さんがリードしてくださり、一つ一つ説明してくださいました。アサギマダラというチョウがひらひらと舞っていて２０００ｋｍも飛んでいくんだよと説明をうけ驚いていました。
　恩二小の子供たちともすぐに仲良くなり、楽しく学習しました。
　最後に恩二小の友達と森林インストラクターの皆さんに見送られてパウロの森を後にしました。

昼食をとり、お土産を買いました。
時間通り出発しました。到着は４時頃の予定です。

日本平でお茶摘み、お茶揉みの体験をしています。摘んだお茶の葉は、お土産に持ち帰りますので、天ぷらの用意をしてお待ちください。

三保の松原へ続く５００mの木道を２列で、老松を数えながら歩きました。２５０を数える頃に羽衣の松に到着。富士山もくっきり見えました。

閉校式を終え、宿舎の方に感謝の気持ちを込めてあいさつをしました。
三保の松原に向かいます。

５時起床。眠たい目をこすりながら、清水漁港へ。せりがはじまるまでの間、ー６０℃の冷凍庫を体験させていただきました。
ぱっちり目が覚めたところで、せりの見学をしました。

サプライズ
保護者の方からの手紙を渡され、静かに開封。メッセージを真剣に何度も読見返していました。
保護者の皆さん、ありがとうございました。

夕食後は、全体レクリエーションの時間です。あんなに食べたあとで大丈夫かなと思うぐらい弾けました。
そして、最後に・・・

夕食もビュッフェスタイル。好きなものを食べられるだけ自分で盛り付けます。てんこ盛りかと思っていましたが、きれいにバランスよく盛り付ける子が多かったです。地引網でとれた魚は刺身、天ぷら、煮付けに調理され、新鮮な刺身はあっという間になくなってしまいました。

東海大学の博物館で見学中です。
展示物の前に出た瞬間、感嘆の声をあげる子が多く、微笑ましいです。

地引網にチャレンジ！体力が限界っと叫んだ頃ようやく網が見え、最後の一踏ん張り。タイやアジ、アオリイカにタコも入っていました。大喜び！

昼食はカレーバイキングでした。おかわり自由の食べ放題。朝食が早かったからか、たっぷり食べていました。

巨大なトイレットペーパーのロール(家庭で使うと１００年以上分）から、小さなロールになるまでを見学しました。

牛乳パックを溶解する地球釜を見学しています。

時間通り、丸富製紙工場に到着しました。

いい天気です。出発式が始まります。

　よいお天気の下、校庭で全校朝会が行われました。はじめに、表彰がありました。「はちおうじダッシュ！」「バドミントン」で優秀な成績を修めた児童への表彰と、５年生が頑張った「省エネチャレンジ」の感謝状を代表児童に授与しました。
　校長先生のお話の中で、金木犀の香りがすることが告げられ、全校で秋の香りを意識しました。

今日の５時間目は、５年生の教室で教師道場の研究授業がありました。
算数「比べ方を考えよう」の１時間目の授業でした。
子供たちは、先生の質問に次々と答え、全員が集中して問題に向き合っていました。
よい授業とは、全員が集中していること、課題解決に向けて全員が努力していること、子供の言葉で学習が進んでいくこと、等と言われますが、まさに、そのような授業でした。
５年生は、しっかり学習でき、大変立派でした！

子供たちは、枝や葉っぱや実を使って、夢中で作品を作っていました。作品が出来上がった後は、お楽しみのお弁当タイムです。今日は特別、全員で体育館にシートを広げていただきました。愛情たっぷりのお弁当にみんな「にっこり」、お腹も心も満腹になりました。