3学期始業式 その43学期始業式 その33学期始業式 その23学期始業式 その1
1月9日(火)、3学期始業式が行われました。
新たな年を迎え、体育館に集まった全校生徒の顔つきから、 この1年をよい年にしようという心構えが感じられました。 目標を立てるときのポイントや、3学期の意義について 校長先生と鳴海先生からお話がありました。 自ら立てた目標に向かって、1年間努力を続けていくことが大切です。 まずは気持ちを引き締めて、充実した学期にしていきましょう。 また、校歌斉唱の指揮者・伴奏者が2年生に世代交代しました。 このように、自治活動の中心が2年生に移っていくのも3学期の特徴ですね。 最後に、年末年始に行われた大会を中心に部活動の表彰も行われました。 詳しくは学校便りをご覧ください。 本年も教職員一同、誠心誠意、日々の教育活動に取り組んでまいります。 ご理解ご協力の程、よろしくお願いいたします。 2017TAMAアンサンブルフェスタ銀賞
平成29(2017)年の暮れも押し詰まった12月26日(火)、「2017TAMAアンサンブルフェスタ」が八王子市芸術文化会館いちょうホールで行われました。
都内全域に加え山梨県や神奈川県からも含めて、総勢141組もの参加がある大きな大会です。椚田中の吹奏楽部からは『木管八重奏』で出場し、“銀賞”を受賞しました。 椚田中吹奏楽部は、平成30年1月20日(土)に府中の森芸術劇場で行われる「東京都中学校アンサンブルコンテスト」にも『金管八重奏』で出場し、金賞目指し練習に取り組んでいます。 2学期終業式 その22学期終業式 その1
12月25日(月)、2学期終業式が行われました。
行事が盛りだくさんの2学期が終わり、冬休みに突入します。 各学年、学級とも2学期に多くの成長と気づきがあったこと、 そして反省を生かして3学期を過ごしていこうという気持ちを 代表生徒の言葉から感じることができました。 校長先生や鳴海先生からも、2学期の振り返りと冬休みの過ごし方、 3学期に向けての心構えのお話がありました。 詳しくは学校便りや生徒指導部便りをご覧ください。 1年間、椚田中学校の活動にご協力いただきました保護者の皆様、 地域の皆様に大変感謝しております。ありがとうございました。 良いお年をお迎えください。2018年もどうぞよろしくお願い致します。 あいさつ運動
12月18日(月)〜12月25日(月)までの1週間、生徒会生活委員による「挨拶運動」が行われました。
朝の寒さが厳しい中でしたが、昇降口に並んだ生活委員から爽やかな笑顔と共に挨拶の声が響き、心がホッと温かくなりました。 挨拶って素敵ですね。 生活委員のみなさん、ありがとうございました。 今年4本目の懸垂幕です。なお、第26回関東中学校駅伝競走大会【群馬県・前橋総合運動公園陸上競技場周回コース】は男子の部が本日(12月3日)、午前11時30分 スタートです。 今回も懸垂幕の費用は本校PTA予算から出していただきました。ありがとうございました! 八王子市市制100周年記念植樹(2)
市から提供される何種類かのサクラの品種から、椚田中ではコヒガン(小彼岸)を選びました。
コヒガンは花期が早く、春の彼岸ごろには花が咲き始めるそうです。花は五枚一重で薄い紅色ですが、色はソメイヨシノよりも濃いということです。 5年ほどで少しずつ花を咲かせるとのこと。大切に見守っていきたいと思います。 八王子市市制100周年記念植樹
11月25日(土)地域清掃終了後、市内全小中学校で実施される「八王子市市制100周年記念植樹」を本校でも行いました。
植樹場所は、正門を入ってすぐ左側、数本のソメイヨシノの間です。 植樹には、黒島校長、加藤学校運営協議会会長、丸山PTA副会長、学校コーディネーターの吉持さん、萩原佳希生徒会長をはじめとした生徒会本部役員が参加して無事行われました。 第2回地域清掃(7)
校内の清掃も終盤にさしかかったころ、校舎と体育館の間の向こうに人影が見えました。
とてもゆっくり進んできます。 時には、その場に止まっています。 話し声も聞こえません。 近づいてみると、赤ちゃんを抱っこしたお母さんと小さな男の子でした。 なんと、男の子は黙々とゴミを拾っているのでした。 お母さんは、静かに見守っているだけです。 あまりの神々しさに声をかけることが躊躇われる光景でした。 第2回地域清掃(6)
何の作業なのか、よく見ても分からないかもしれません。
学校の敷地内には数多くの樹木が植栽されています。 サクラ、イチョウ、マツ、サザンカ、ツバキ、キンモクセイ、ユリノキ、トチノキなど。 もちろん、椚田中の名称になじみ深い「クヌギ」もその一つです。 それぞれの樹木が学校の四季折々の移り変わりを伝え、彩りを添えています。 しかし、40年の年輪を刻む木々は歩道に張り出したり、落葉が学校周辺の道路やテニスコート内にも広がります。台風や着雪による枝折れが危険な状態になる場合もあります。 必要に応じて用務員が伐採を行っていますが、片付けやすくするために大量の枝葉は機械でチップ状にしていきます。 相当量のチップが敷地内の数カ所で山盛りになっています。そのチップを撤去する作業なのです。 永井先生、渡辺先生、宮井先生、石川先生もこの作業に混じっています。 第2回地域清掃(5)
校舎北側、事務室前の花壇です。チューリップの球根の植え付けが行われています。
阿部貴浩先生、齋藤富江先生も加わっています。 どこだか分かりますか・・・? 第2回地域清掃(4)
北門から多目的棟に向かうスロープ状の道路脇。日々、厚みを増す落ち葉がかなり気になっていました。
人数をかけると、あっという間にきれいになっていく様子は見ていてとても気持ちが良いものです。 第2回地域清掃(3)
市制100周年記念「第34回全国都市緑化はちおうじフェア」が終了し、会場の彩りに使用されたプランターを40基、市から提供を受けました。
【上段画像】そのプランターがこれから椚田中を彩るために活用されます。プランターのために青少対で購入してくださった腐葉土と事前準備していた校内の土と混ぜ合わせる作業です。 【中段画像】正門脇で季節の花々を咲かせていたプランターも、青少対会長の指導のもと土を入れ替えます。 【下段画像】校舎北側の花壇も肥料を混ぜ合わせ、チューリップを植える準備です。 第2回地域清掃(2)
【上段画像】各集合場所から清掃がスタートした頃、恒例の焼きそばも準備が進んでいます。
【中段画像】今回の地域清掃は、中学生に校内の花壇の整備や落ち葉清掃などのメニューが用意されています。竹ぼうきも数が必要です。 【下段画像】戻ってきた椚中生に番号入りのカードが配られ、仕事が分担されていきます。 第2回地域清掃
11月25日(土)、青少対主催第2回地域清掃が午前9時から行われました。
椚田中学校区の3小学校(横山第一小、椚田小、緑が丘小)、トヨタ東京自動車大学校、保護者・地域の方々総勢464名の参加者が、9か所の集合場所から椚田中を目指しての大清掃です。 【上段画像】青空に紅葉が良く映える小春日和のなかでスタートです。 【中段画像】めじろ台南公園スタートのメンバーです。 【下段画像】館町尾崎公園付近です。 中学生の「税の作文」、受賞者5名。
11月24日(金)、平成29年度第51回中学生の「税の作文」表彰式が八王子市学園都市センターで行われました。椚田中は、市内37校3,451編の応募作品の中から3年生5名が受賞しました。
国税庁長官賞に次ぐ「東京国税局管内納税貯蓄組合連合会優秀賞」に、佐藤幸太くん、前川碧人くんの2名。 「八王子市教育委員会教育長賞」に、久保奈々美さん。 「優秀賞」に、寺田廉人くん、本田大稀くんの2名がそれぞれ受賞しました。 佐藤幸太くん、前川碧人くん、久保奈々美さんの3名は、『税の作文 作品集』に掲載され、前川碧人くんについては、表彰式で朗読を行いました。前川君の作文のタイトルは「“あたりまえ”のための税金」。自身の経験をもとに税についてしっかりと考えられた立派な内容でした。 全校朝礼 表彰
11月20日(月)、厳しい朝の冷え込みの中、体育館で全校朝礼が行われました。
校長先生からは先週おこなわれた期末試験に関してのお話がありました。 試験が返却された時に点数だけを見るのではなく、理解できている内容とできていない内容を自分で分析しよう。また分析をもとに次の学習目標を立て、今後の学習にしっかり取り組んでいきましょう、というお話でした。 自分の良かったところと課題を一人一人が振り返り、着実に次のステップに進んでほしいと思います。特に受験生である3年生にとって、このような学習の積み重ねがまさに受験勉強であり、その延長線上に受検(受験)があるのです。1、2年生も、今回の試験の振り返りを生かして、授業の受け方や課題への取り組みの姿勢など、良いところはそのまま継続し、改善点は改善できるよう意識しましょう。 鳴海生活指導主任からは、一事が万事(一事を以て万端を知る)という言葉が持つ意味についての話でした。普段の何気ない振る舞いは、その人やその集団を推し量る一端でもあるということから日々の生活を改めて大切にしていこうという話がありました。 朝礼後の表彰では、サッカー部(都大会出場決定!)と陸上部(関東大会出場決定!)にそれぞれ表彰状が伝達されました。おめでとうございます。詳しくは学校だよりをご覧ください。 |
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