3月13日の給食大学いも なめこのみそ汁 牛乳 (なめこは漢字で書くと「滑子」です。ぬるぬるした食感から「滑らっこ」⇒「なめこ」になりました。このぬるぬるのもとは「ムチン」といいます。納豆やオクラ、やまいものネバネバと同じものです。このぬるぬる、ネバネバには胃や目を守ったり、体の疲れをとるはたらきがあると言われています。) 3月12日の給食野菜スープ ピーチヨーグルト (スパゲッティーミートソースは、6年3組さんの元気応援メニューです。6年3組さんから、「肉も野菜も炭水化物も入っていて、栄養満点!栄養バランスの宝石箱や〜。残さず食べてね!」とメッセージをいただきました。) 3月9日の給食卵スープ 豆ナッツ黒糖 牛乳 (黒糖は、サトウキビのしぼり汁を煮詰めて作る黒い砂糖です。沖縄県の特産品として有名です。黒糖は、心臓や筋肉の動きを助けたり、骨や歯を強くするカルシウムなどいろんな栄養があるので、健康食品としても人気です。) 3月8日の給食ビーンズシチュー フレンチサラダ 牛乳 (きなこ揚げパンは、6年2組さんの元気応援メニューです。6年2組さんから、「みんな大好き!きなこ揚げパン!とても美味しくて、心も体もパワーアップ!!きなこ揚げパンを食べて、みんなも元気になろう!」とメッセージをいただきました。) 3月7日の給食ししゃもの磯部焼き 野菜のだし醤油和え ぶどう豆 芋団子汁 牛乳 (いも団子汁は、北海道の郷土料理です。じゃがいもは、北海道の涼しい気候に合った作物として明治の開拓期から栽培が進められ、現在全国一の生産量です。蒸してつぶしたじゃがいもにかたくり粉を混ぜてだんごを作り、汁に入れました。) 3月6日の給食サンマのポーポー焼き いか人参 八杯汁 牛乳 (今月の和み献立は、福島県いわき市の郷土料理です。東日本大震災から7年。東日本大震災では、最大震度7の地震が起き、岩手県・宮城県・福島県で大きな被害を受けました。福島県の港町であるいわき市は、たくさんの建物が津波によって流されるなどの被害を受けました。いわき市の復興を願って、今日はいわき市の郷土料理です。さんまのポーポー焼きは、さんまの身を細かくし、ねぎなどと混ぜて小判の形にして焼いた料理です。漁師が船上で作っていたところ、さんまの脂が炭火に落ちて「ポーポー」と火があがったため、この名前がついたといわれています。八杯汁は、あまりにもおいしくて、おかわりを八杯もしてしまう!ということから名づけられました。とろみがついていて冷めにくいので体が温まります。いか人参は、するめいかのコリコリとした食感とシンプルな味付けが、やみつきになります。お正月にふるまわれる料理として有名です。) 3月5日の給食キャベツのピリ辛炒め わかめスープ 牛乳 (キャベツは、1年を通してお店に並んでいますが、春に並ぶものを『春キャベツ』と呼びます。春キャベツはやわらかく、みずみずしいので、生で食べると美味しいです。) 第2回ダンスクラブ発表会今回は、4つのグループ発表の他に、全員で踊る曲も披露することができました。前回11月の発表会後から新しいチームをつくり、練習を重ねてきました。各児の頑張りが光り、さらにレベルアップした踊りを見せることができました。 応援に来てくれた児童の皆さん、教職員、保護者の皆様、どうもありがとうございました。 6年生を送る会6年生にとっては、6年生クイズやプレゼント、合奏・合唱など各学年からの心のこもった贈り物をもらい、自分達がもうすぐ卒業することを改めて感じる機会となりました。 また、6年生からも「やってみよう」の合奏を披露し、各学級にボール入れの箱のプレゼントを渡すことができました。 卒業まで、あと3週間。七小に悔いを残さぬよう過ごさせていきたいと思います。 3月2日の給吉野汁 ひな祭白玉 牛乳 (ひな祭は、女の子の健やかな成長と幸せを願ってお祝いする行事で、「桃の節句」ともよばれます。今日の白玉は、抹茶とトマトジュースで緑色と桃色にしました。緑は健康、白は清浄、ピンクは魔よけを意味しています。健康に成長しますように。) 3月1日の給食千草焼き 茎わかめのきんぴら 田舎汁 清美オレンジ 牛乳 (今日は、オリパラ5つの輪で体力アップ給食です。オリンピック・パラリンピックなどで活躍するスポーツ選手の多くが、主食・副菜・主菜・乳製品・果物がそろった食事を心がけています。給食では「五つの輪で体力アップ」献立が毎月登場します。) 2月28日の給食いかの松かさ焼き みそ肉じゃが ふりかけ ネーブルオレンジ 牛乳 (いかの松かさ焼きは、いかに細かく格子状の包丁目を入れて焼いた料理で、熱を加えると切り込んだ部分が広がり、松ぼっくりのように見えることから、この料理名がつきました。) 2月27日の給食コーンマッシュ キャベツとベーコンのスープ 牛乳 (フィッシュサンドの魚は、ホキです。オーストラリアやニュージーランドで多く獲れます。日本では、タラの収穫量が少なくなったため、タラの仲間であるホキやメルルーサを輸入し、代用するようになってきました。) 2月26日の給食コンソメスープ チーズケーキ 牛乳 (コンソメは、フランス語で「完成された」の意味です。牛肉・鶏肉・魚などからとったブイヨンに脂肪の少ない肉や野菜を加えて煮立て、アクが出たら、そこに卵白をくわえてアクを吸着させ、さらにそれを濾した後、浮いた脂肪分を取り除いて作るという徹底した調理です。見た目は単純ですが、非常に手の込んだスープです。学校では、削り節で簡単に出汁を取っています。) 2月23日の給食サバのカレー焼き 五目煮豆 田舎汁 牛乳 (今日は、和食の配膳の仕方を指導します。ごはんを左に、汁物を右に置きます。箸を正しく使い、お茶碗は手に持ち上げて食べます。) 2月22日の給食焼きじゃが餅 煮びたし ぽんかん 牛乳 (日本のお隣の国、韓国のピョンチャンで冬季オリンピックが開催されています。がんばっている選手を応援しましょう!冬のオリンピックは、極寒の中での競技です。体の中から温まる食事を心がけているそうです。体を温める食事は、鍋物、汁物、血行をよくするしょうが、ねぎ、芋などの根菜類です。) 2月21日の給食ワカサギの甘酢 根菜の旨煮 茎わかめのしょうが炒め 牛乳 (わかさぎの穴釣りは、冬の風物詩です。穴釣りとは、表面が凍った湖に穴を開けて、その穴から釣り糸をたらしてわかさぎを釣る方法です。冬ならではの光景で、山梨県の山中湖、長野県の諏訪湖などで楽しむことができます。) これであなたも宇宙にいける!?映像を見ながら宇宙の仕組みを勉強したあと、理科の授業で学習した「熱した空気は上にいく」ことを気球づくりを通して体験しました。 「身近にあるもので体育館の天井まで飛ぶなんてびっくりした」「お家でも作ってみたい」と、気球に大興奮な様子の子供たちでした。 「働く」とは・・・
2月20日(火)の5・6校時に、「ふじもりタイム」(総合的な学習の時間)の学習で、職場訪問を行いました。
学校の近隣の13の店舗や施設、企業にご協力いただきました。子供達は、事前学習で訪問時のマナーや質問の内容・仕方を勉強して訪問に臨みました。当日は、教えていただく内容を熱心にメモし、各訪問先で様々な職業体験もさせていただきました。子供達にとって、「働く」ことについて考える有意義な学習となりました。 ご協力いただいた訪問先の皆様、並びに、児童の引率にご協力いただいた保護者の皆様、どうもありがとうございました。 2月20日の給食ポークビーンズ 冬キャベツと大根のサラダ 牛乳 (キャベツは、一年中おいしい野菜です。春キャベツはみずみずしくサラダにピッタリ!夏には涼しい土地でできる高原キャベツがあります。冬には、寒玉といわれる冬キャベツがあります。冬キャベツは、しっかりしまった葉で、煮こむと甘みが増し、よりおいしく食べられます。) |