1月11日(木)給食ご飯 厚焼きたまご 生揚げと豚肉のみそ炒め 白玉小豆 牛乳です。 厚焼きたまごは、材料から準備して、給食室のオーブンでじっくり焼き上げて作りました。野菜やお肉からのうま味をたまごが上手く閉じ込めてくれてます。 子供たちにも人気があります。 1月10日(水)給食きのこ雑炊 笹かまぼこの南部揚げ 変わりきんぴら 豆黒糖 牛乳です。 今日から3学期の給食が始まりました。 1年で一番寒い時期です。風邪やインフルエンザが流行る時期でもありますので、十分に手洗い、うがいと体調管理に気を付けてください。 1月7日は、鏡開きでした。給食では、野菜ときのこがたくさん入った雑炊にしました。 馬頭琴の演奏会(2年生)馬頭琴(ばとうきん)というモンゴルの楽器の演奏者の方々です。 2年生は今、国語で「スーホの白い馬」という物語を学習しています。 そこに出てくる馬頭琴を生演奏で聴かせていただきました。 モンゴルの広大な草原をイメージするような、柔らかくて深みのある音色に、子供たちは聴き入っていました。 馬の走っている様子や馬の鳴き声を真似た音も弾いてくださりました! 物語の舞台であるモンゴルの写真も沢山見せていただきながらのお話も、とても楽しいものでした。 代表の児童がお礼の言葉を伝えましたが、とても立派でした。 これから、イメージを膨らませて国語の学習に取り組むことができそうですね。 演奏をしてくださったお2人の先生方、ありがとうございました。 ビンゴゲーム一人一枚のビンゴカードがあり、集会委員が引いた数字が、カードにあったら穴をあけていきます。 リーチになったら立ち、ビンゴになると前へ行きます。 集会委員が数字を読むたびに、みんなソワソワ、ドキドキしていました。ビンゴになると、嬉しそうに前へ行っていました。 こんな大きなビンゴゲームはなかなか出来ないので、とっても楽しかったそうです! このカードは、全て集会委員の手作りです。画用紙を切るところ、数字を書くこと、カッターで切込みを入れて穴を開けられるようにすること。集会委員がみんなに楽しんでほしいという気持ちとやる気で作ったカードです。 いつも。楽しい遊びをありかとう(^◇^) お正月が終わったら・・・鬼がたくさんいます、犬の姿も・・・!なんと今度は、戌年、そして2月の節分仕様の図書室に変身しました。 毎回毎回、その時期に合った装飾を図書ボランティアさんがして下さるのです。今年もよろしくお願いいたします。 そして、岡嶋先生の読み聞かせもありました。昔話やお正月のお話を読んでもらいました。子供たちは、本の世界に入り込み、じぃーっと聞いています。聞くということが自然とできる、子供たちのよさが光った場面でした。 3学期スタート!!2018年もみなさんの元気な姿を見ることができて、先生たちはとても嬉しかったです。保護者・地域の方々今年もよろしくお願いいたします。 さて、始業式です。校長先生から「笑門来福」という4文字熟語を教えてもらいました。これは、有名な笑う門には福来るという言葉です。笑顔でいれば、楽しいこと嬉しいことがやってくる。年の始まり、学期の始まりに、縁起の良い言葉です。 嬉しいことがあると、私たちは笑顔になります。でも、この言葉を聞くと、笑顔でいたからいいことがあると考えることができます。 自分がニコニコしているから、楽しいこと嬉しいことが起こる。このように、考えて1年を過ごすと楽しいのではないでしょうか。 始業式後は、クラスで係、目標などを決めていました。廊下を歩いていると、こんなにきれいに揃えられた上履きを発見しました。5年生の上履きです。一人がきれいに置くことは簡単ですが、学年全員がきれいに置くのは大変なことです。 宇津木台小は、2018年のスタートから子供たちの良い所が光る一日になりました! 2017年もあと少し!終業式では、校長先生からみんなの今年を表す漢字は?来年挑戦したいことは?など様々な問いかけに子供たちは今年を振り返りながら、話を聞いていました。 児童代表の言葉は、2年生でした。2年生の抱負はとても立派で、全校の発表としてふさわしいものでした。 終業式が終わってから、通知表、お楽しみ会など各クラス2学期の最後を楽しんでいました。 様々な場所で、どんな年でしたか?と聞かれることがあると思います。こんなとしだったよ!とすぐに答えられるような年にしたですね。 そのためには、校長先生のお話にもあった通り、「挑戦」し続けることが大切なような気がします。 それでは、みなさんよいお年を!! しめ縄飾り作り2017年も残すところあと1週間ほどとなりました。新しい一年を迎えるために、藁といろいろな縁起物を使ってしめ縄飾りを作りました。 藁をなうのは大人でも一苦労で、難しい!」という声が子供たちからも上がっていましたが、そこに南天やゆずり葉、橙の代わりとなるみかんを飾るととても立派なしめ縄飾りになりました。 南天は難(なん)を転じて福とし、ゆずり葉や橙は子孫繁栄を願う意味があります。今日作った飾りをぜひお家に飾って、良い新年を迎える準備をしたいですね! 今日もサタデースクール・地域の皆様、ありがとうございました。 そろばん普段慣れないそろばんに四苦八苦する子供たち。そんななか、保坂先生が粘り強く教えてくださり、最後には自分でそろばんを使った計算ができるようになっていました。 「簡単じゃん!」「わかった!」の声をあちこちで聞くことができました。 今回そろばんの勉強として、まずは姿勢の話がありました。話を聞くときはしっかり聞くこと、姿勢を正すこと。どちらもそろばんを使うときに必要なことです。もちろん普段の学習でも大事ですので、子供たちにはこれからも意識してもらいたいですね。 もうすぐクリスマス発表者は休み時間や放課後に練習をしてきました。一人でピアノを演奏する子。全員で合唱をするクラス。発表のスタイルはそれぞれでしたが、緊張しながらも立派に大勢の前で発表をすることができました。 緊張で自信がなさそうな子もいたなか、宇津木台小学校の良さが出ました。手拍子で盛り上げたり、演奏に合わせて歌ってみたりと全体で作り上げたクリスマスコンサートだったように思います。 また、12月に入って毎週木曜日に宇津木台小学校の図書室にはサンタクロースが来てくれています。そう、岡嶋サンタです。司書教諭の仕事もしている岡嶋サンタがクリスマスの本の紹介をしてくれました。 子供たちは興味津々で聞いていました。クリスマスイブまであと3日。子供たちのもとにはサンタクロースが来てくれるでしょうか。楽しみですね。 たてわり班活動たてわり班では面白い遊びを考えてきて、学校を盛り上げていました。 行事がたくさんあるこの2学期で、6年生と5年生の意識が変わってきました。 6年生は、人を楽しませることや盛り上げることの楽しさに気付き、5年生はそれをサポートするようになってきました。 6年生の遊びが終わって、並ぶときに5年生が「並んでー!」「座っていいよ」など声をかけていました。 自分たちでできることを探し始め、6年生の力になろう!という素晴らしい連携です。どの学年も一生懸命だからこそ、このような連携が見られるのでしょう。 クラブでもいい連携がとれるようになってきました。 来年のたてわり班・クラブも楽しみましょう! 12月20日(水)給食ご飯 さわらの幽庵焼き かぼちゃすいとん ピリ辛こんにゃく 牛乳です。 今週22日(金)は、冬至です。1年で昼が一番短く、夜が一番長い日です。 冬至には、ゆず湯に入り、ゆずの強い香りで邪気を追い払い、また、体を温め、風邪を予防するといわれています。 ゆずは、本日の給食の「さわらの幽庵焼き」で、調味料と一緒に漬け込んで焼きました。 12月19日(火)給食ごはん いかメンチ けの汁 切り干し大根のはりはり漬け リンゴのコンポート 牛乳です。 いかメンチは、青森県の津軽地方の郷土料理です。新鮮ないかを叩いてミンチにして、玉ねぎなどの野菜を主として具材と混ぜ合わせて揚げた料理です。 12月18日(月)給食パエリア スパニッシュオムレツ 白インゲン豆のスープ 牛乳です。 「パエリア」は、スペインの料理です。 スペイン語で「パエリア」とは、フライパンのことを言います。 フライパンの中で、魚介や野菜を炒め、お米とスープ(だし)入れて炊き上げます。 12月15日(金)給食台湾風おこわ ビーフン炒め ふんわり卵のスープ パイナップルケーキ 牛乳です。 八王子市と平成18年から海外友好交流都市である台湾・高雄市の料理です。 台湾風おこわは、台湾の庶民的な料理のひとつで、水に浸したもち米を豚肉、シイタケなどと油でいため、しょうゆなどで味付けしたものです。 12月14日(木)給食ソフトフランスパン 鮭のハーブ焼き ベーコンポテト クリームスープ 牛乳です。 「鮭のハーブ焼き」は、バジル、にんにく、パセリの細かくしたものを塩、コショウと一緒に鮭につけ込んでおいて、焼いたものです。皮目もパリッと焼いてあったので、子供たちもよく食べていました。 伝統のリコーダー授業〜3,6年生〜3年生と6年生が一緒にリコーダーの授業をしていました。 6年生が先生になって「太陽のサンバ」という曲を3年生に教えるのが、宇津木台小学校の伝統になっています。 6年生はとても丁寧に教えていました。 「この4つの音だけやってみよう。」 「もう少しやさしく吹いてみて。」 など自分たちで工夫して教えていました。 3年生は優しい6年生に教えてもらえて、とても嬉しそうでした。 帰り際に「冬休みにも練習してきます!」 とやる気に満ちている3年生の姿がありました。 こうして良き伝統は受け継がれていきます。 6年生 お箏の授業今週の月曜日と金曜日の2回、ゲストティーチャーに小林雅子先生をお迎えし、初めてのお箏の演奏を楽しみました。 演奏する曲は「さくらさくら」です。 慣れない爪をはめての演奏ですので、しっかりとした音を出すにも一苦労です。 様々な弾き方も教わってお箏の難しさも感じました。 ですが、お箏の美しい音色をしっかりと聴き取った6年生は、終始楽しそうに演奏していました。また、小林先生のお箏にまつわる様々なお話も、より一層授業を楽しいものにしてくださいました。 最後には「初めてで、こんなにしっかりとした音が出せるのは素晴らしい!」と、お褒めの言葉をいただきました。 また、今年度、地域の皆様や保護者の皆様にお箏の寄付をしていただきました。 ゲストティーチャーの小林先生にお借りしたものも含めて10面のお箏を音楽室に並べて、6年生は充実した授業を受けることができました。 ご協力に感謝いたします。 花いっぱい運動今年最後の…今日は、図書ボランティアさんによる読み聞かせ、わくわく算数が最後でした。 読み聞かせでは、毎回毎回、面白い本を読んでくださり、子供たちは楽しかった!と大満足の笑顔です。朝早い中お越しいただき、楽しい本をありがとうございました。 わくわく算数では、子供たちがいつも楽しく学習している様子がよくわかります!自分でどんどんやっていく子や、友達と相談しなだらなど。自分のペースで学べるのがとても楽しいようです。ありがとうございました。 今年もありがとうございました。来年も、引き続きよろしくお願いいたします。 |
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