1月18日の給食豚の角煮 じゃがいもの細切り炒め 白菜と豆腐のスープ 牛乳 (八王子市と、平成18年(2006年)から海外友好交流都市になった中国・泰安市の給食です。マラソンや卓球などのスポーツ交流や、絵や音楽による文化交流などが活発に行われています。豚の角煮は、中国では「東坡肉」といいます。じゃがいもの細切り炒めは、じゃがいもとピーマンを細切りにして一緒に炒めた、中国の一般的な家庭料理です。白菜と豆腐のスープは、泰安庶民がよく食べている料理です。) 1月17日の給食ポテトカルボナーラ キャベツとベーコンのスープ 牛乳 (ポテトカルボナーラは、薄く切ったジャガイモを蒸して、カルボナーラのソースをかけました。人気のメニューです。) 1月16日の給食春巻き 黒糖ナッツ 牛乳 (八王子ラーメンは、八王子の代表的なご当地グルメです。きざみ玉ねぎを入れるのが特徴です。) 1月15日の給食鰆のゴマだれかけ 梅おかかキャベツ 大根の味噌汁 みかん 牛乳 (食事バランスばっちり、五つの輪で体力アップ献立です。主食・副菜・主菜・乳製品・果物がそろった食事です。しっかり食べましょう。) 八王子から国の中枢へ
1月15日(月)に国会議事堂(衆議院)と最高裁判所に社会科見学に行ってきました。
衆議院では、八王子市選出の議員・萩生田光一さんが本会議場の傍聴席まで来てくださり、国会の機能や議員の仕事について分かりやすく説明してくださりました。突然のサプライズに子供達も驚いていました。 最高裁判所では、大法廷を見学しました。その重厚な建物のつくりに子供達は息を飲むほどでした。 お昼にお弁当を食べた憲政記念館の公園では、ちょっとしたサプライズもさらにあり、子供達にとって充実した1日となりました。 1月12日の給食中華風揚げ芋 わかめスープ 牛乳 (養護の田口先生の元気応援メニューです。田口先生からメッセージをいただいています。「寒い時期、風邪予防には、体が温まる食材の入ったマーボー丼は、おススメです。体の中から温めて、体の抵抗力を高め、ウィルスに負けない体をつくりましょう。みなさんの体が、健康ですくすくと成長するためには、「栄養」「運動」「睡眠」が大切です。食事は、特に野菜をたっぷりと、しっかりよく噛んで食べるとよいですね。」) 毎年恒例!?書き初め大会3年生の頃と比べて、習字道具の準備や話の聞き方が格段に上手になった子供たち。 さすがもうすぐ5年生!と感心させられました。 「今までで一番うまく書けた」「とても集中してできた」と、終わった後清々しい顔をしている子が多くいました。 22日から始まる書き初め展で、子供たちが頑張った作品をぜひご覧ください。 1月11日の給食揚げボールの甘辛煮 みそ汁 白玉あずき 牛乳 (鏡開きは、お正月の間お供えしていた鏡餅を下げて食べる日で、1月11日に行う地方が多いです。神様に供えた鏡餅をいただいて、一年間の無病息災を祈ります。今日は、鏡餅ではないですが、白玉あずきを食べます。) 1月10日の給食イカの香味焼き 筑前煮 小松菜と揚げの煮びたし みかん 牛乳 (今日から、3学期の給食が始まります。年末年始は、美味しいものを食べ、ゆっくり過ごせたことと思います。給食で、学校生活の生活リズムを整えましょう。) 先輩から後輩へ
社会「火事からくらしを守る」の学習を終えて分かったこと・考えたことの発表会をしました。
発表相手は、昨年同じように自分達に発表してくれた5年生と、まだ火事の学習をしていない3年生。 同じ内容でも、聞いてくれる相手に合わせて、説明を付け足したり、話の間を取ったり工夫して話すことができました。 「自分達の時より上手だった。」「来年勉強するのが楽しみ。」など、たくさんの感想をもらうことができました。 4年生の子ども達も、「発表の後に質問してくれてうれしかった。」「5年生に去年の恩返しができてよかった。」など、大きな達成感を得ることができました。 12月22日の給食鶏のから揚げ 温野菜のゴマドレッシング トマトと卵のスープ 牛乳 (今日は、今年最後の給食です。クリスマスをイメージした献立です。緑の明日葉パン、赤いトマトスープ、緑と赤が入った温野菜、それから、七面鳥ではないですが、とりのから揚げです。) 12月21日の給食イカの味噌焼き かぼちゃのすいとん 牛乳 (明日は冬至です。イカの味噌焼きには、ゆずが入っています。冬至は、ゆず湯に入る習慣があります。ゆずの強い香りで邪気を払います。冬至に「ん」のつく、にんじん・れんこん・だいこん・みかんなど運(う「ん」)がつくものを食べると幸せになると言われています。) 12月20日の給食野菜のピクルス 水菜のスープ 牛乳 (水菜は、古くから京都で栽培されてきた京野菜のひとつで、京菜とも呼ばれ、親しまれています。アクが少ないので、旬を迎える冬には、数少ない、生で食べられる野菜でした。今は、水耕栽培などで、年中栽培されています。) ご名算!
昨年から引き続き、東京珠算教育連盟から先生をお招きして、そろばんの授業を2時間していただきました。
一年ぶりにそろばんにさわる子供たちでしたが、そのブランクを感じさせないくらい、どんどん問題に取り組んでいました。 「左手でおさえるんだよ」「最初はこの真ん中の点から始めるんだよ」など、すっかりそろばんマスターの子どもたちでした。 ありがとう、TOKYO。東京で育った子どもたちだからそんなに感動しないだろう…。と思っていたら、高速道路に乗った時にちらっと東京スカイツリーが見えると、「わーーーーっ」と大歓声が上がりました。 スカイツリーに到着し、いつも生活している八王子とはちがう低地の様子を見ました。遠くのほうまで見渡すことができ、「八王子とはちがってビルが多いね」「平らだね」という声が上がりました。 上野恩賜公園に移動し、お昼。 強風でしたが、おうちの方が作ってくれたお弁当をおいしそうに食べていました。 最後に国立科学博物館を見学しました。 時間があまりない中での班行動でしたが、「時間を確認しようね」「ひとつの場所3分で見よう」と、子どもたち同士で声を掛け合い、回ることができました。 さすが、もうすぐ高学年になるんだなあと感心しました。 帰りは埋め立て地である、レインボーブリッジ・お台場をバスの中から見学し、無事に七小まで帰ってきました。 見学地でお世話になった方々、ありがとうございました。 12月19日の給食れんこんフィッシュバーグ ホウレンソウのソテー きのこスープ 牛乳 (れんこんは、内側に空洞があり、輪切りにすると穴が多くあいていることから「先を見通す」ことに通じ、縁起のいい食べ物として、正月のおせち料理にも使われます。) 12月18日の給食ビーフン炒め ふんわり卵の中華スープ パイナップルケーキ 牛乳 (平成18年から海外友好交流都市になった、台湾・高雄市の献立です。台湾風おこわは、台湾の庶民的な料理の1つで、もち米、豚肉、しいたけなどを油で炒め、しょうゆなどで味付けして蒸したものです。ビーフン炒めは、台湾の屋台でよく売られている料理で、ビーフンを細切りの豚肉や野菜と一緒に炒めたものです。パイナップルケーキは、パイナップルジャムとバターでつくったあんをクッキー生地の皮で包んで焼いた、台湾を代表するおかしです。給食ではカップに入れて焼きました。) 盲導犬に会う訓練の様子や、飼い主さんの一声で目的地まで誘導したり、周囲の様子を知らせたりと一生懸命働く様子を、詳しく説明して下さいました。 飼い主さんにとって盲導犬は、自分の命と同じくらい大切な宝物だとおっしゃっていました。 町で出会った時に、盲導犬を直接呼ばない、さわらない、お菓子などをあげない、という3つの約束を、4年生の子ども達は守っていけると思います。 12月15日の給食わかめスープ きな粉豆 牛乳 (昔から受けつがれ、日本の食事に欠かせない食べ物のひとつがわかめです。海藻は「海の野菜」といわれるほど、体にいい食べ物です。今では、海藻にふくまれる栄養が海外でも注目され、「スーパーフード」として人気が高まっているそうです。世界に自慢できる食べ物の一つです。) 12月14日の給食スイートポテト 白菜のスープ 牛乳 (『へぇ、そうか、いもでお腹がすっきりだ』食育かるたの「へ」の読み句です。さつまいもには、お腹をすっきりさせてくれる食物繊維が豊富です。今日は、なると金時という、甘いさつまいもでスイートポテトをつくりました。) |