メニューは、「鳥めし」です。
博物館前の芝生の上でグループごとにいただきます。
芝生広場には、カマキリがいます。手に乗せたり、頭に乗せたりし、カマキリに遊ばれています。

グループで火を起こします。連係が大切です。

二グループに分かれ、火起こし体験と博物館見学をします。
古墳についても学びます。古墳というと奈良県等を思い起こすかもしれませんが、群馬県内には14000基もの古墳があります。

　

バス車内では、聴いたことはあるものの、唄うことのできない音楽が流れています。
車窓には、コスモス畑、りんご果樹園、こんにゃく畑が映ります。
もうすぐ沼田インターチェンジに入ります。

眠気がまだ支配しているバス車内です。
バスは群馬県に入りました。菅沼脇を下ります。
車窓から鹿を見つけた人がいます。
ごめんなさい。またしても撮影失敗です。

金精トンネル手前から、湯の湖、男体山を振り返ります。
トンネル手前は紅葉が素晴らしいです。
ごめんなさい。撮影し損ねました。

紅葉が進んでいる標高1840メートルの金精道路を通り、群馬県に入ります。

　

閉校式で、宿舎の女将さん、若旦那さん、他のスタッフの皆さんにお礼しました。
名残り惜しいですが、宿舎を出発します。

バスへの乗り込み準備、待機中です。

　

メニューは、ロールパン、イチゴジャムとマーガリン、オムレツ、ウィンナー、サラダ、ポテトサラダ、しらたきと鶏肉の煮物、オニオンスープ、パイナップル、ヨーグルトです。
ロールパン2つではもの足りない人には、ご飯も用意されています。

　

　

　

おはようございます。
青空が広がる朝です。
紅葉準備中の山々と朝空のコントラストが綺麗です。
風のない湯の湖の湖面は鏡のようです。
朝の検温、健康観察では不安な人はいません。
第3日の活動を楽しみます。

本日の最終報告が遅れました。
微熱のある者が数名いますが、保健室で対応するほどではありません。
腹痛者もいましたが、夕食を普通どおり摂ることもでき、回復傾向です。
虫に刺された者もいましたが、腫れも収まりました。
就寝時には、皆、通常の生活を送ることができています。
明朝、朝の散策から第3日を報告します。

ハイキングの疲れを硫黄泉の湯で落とします。入浴順を待つ間も楽しそうです。
宿舎の売店で、再度お土産を買う人もいます。