20日（木）の３・４時間目の水泳の授業の中で、5、6年生は赤十字の講師をお招きして、「着衣永」の講習を受けました。当日は保護者の方にもご参観いただきました。夏休みを前に、有意義な講習会でした。

明星大学、星山麻木　教授をお招きして、「特別支援教育について」の講演をしていただきました。エクササイズを加えた講義に、目からうろこ、新しい視点を得ることのできる内容でした。今回は保護者の方々にも参加をいただき、楽しく、そして勇気をいただける講演でした。

１学期最後の「PTA読み聞かせ」、みんな集中して聞き入っていました。子供たちが楽しみにしている「読み聞かせ」、２学期もよろしくお願いいたします。

青少対主催、PTA協賛の「あいさつ運動」が11日、12日の２日間行われました。
午前８時前から、児童代表委員と共に保護者、青少対の方々が校門に立ち、登校する児童と元気な挨拶をかわし、気持ちよく１日をスタートしました。

岡嶋先生からは、九州の豪雨の新聞から「命を大切にすること」「考えて行動すること」のお話がありました。次に代表委員からのお知らせがありました。最後に生活当番の大場先生から「７月の目標」についてのお話がありました。

　７月９日（土）、「やまゆり館まつり」が川口やまゆり館で行われました。１階ロビーの大きな笹に、川口小学校の児童が書いた「短冊」が、飾られました。
　川口地区の他の小学校の短冊も、笹の木ごとに飾られていました。当日は、出店もあり見学の人たちが楽しんでいました。

７月最初の読み聞かせでした。台風が近づくむしむしした天気の中でも、思いのこもった読み手の方たちの声を、子供たちは集中して聞いました。

今日の全校集会は、暑さを避け、体育館で行いました。はじめ、副校長先生からは「ルールはなぜあるのか考えよう」という話がありました。次に生活当番の岡嶋先生からは、７月の目標と学校生活をより良く過ごすための、２つの合言葉の紹介がありました。岡嶋先生の話を、みんな、とても良い姿勢で聞くことが出来ていて、感心しました。

今日は代表委員会主催の「ルール集会」でした。寸劇を交えて、「やるべきこと」「やってはいけないこと」をみんなに伝えました。その後に、「空き缶回収」、「古着の回収」の呼びかけがありました。

校長先生からは、久能山東照宮のお話しがありました。その中で、「正直であること」「子供たけで、家で遊ぶ危険性」につての説話をしていただきました。生活当番の舟崎先生からは、６月の目標についてのお話がありました。

１時過ぎから「お茶会館」での体験が始まったようです。

12：05「日本平で昼食中」という連絡が入りました。おいしい郷土料理を楽しく食べているようです。

「一人の体調不良もなく、8：30「美保の松原」に向け、宿を出発しました」との連絡がありました。天気もよく、最高の景色が見られると思います。

４時半前には、宿「潮騒」に到着し、「入館式が終りました」との連絡がありました。みんな無事に初日の体験を終えたようです。

午後2時、「地引網」が終り、「カヌー体験」が始まりました。（セキュリティーの強化でメールに添付されたファイルが開けず、写真がありません。申し訳ありません）

前日まで心配された天気も良くなりました。７：１５学校に集合。５年生５６名（１名欠席）は７：３３ほぼ予定通りに川口事務所を出発しました。

６月、２回目のPTA読み聞かせでした。爽やかな天気、教室での子供たちの集中力も増していたように感じます。

今日は、岡嶋先生から絵本を使って、「どうぞ」「ありがとう」といった、温かい言葉、他者を思う心が良い社会を築いていくお話がありました。生活当番の中川先生からは、６月、７月の生活目標のはなしがありました。

カシオ計算機では、会社の説明と実際に計算機の分解組み立てを行い、最後に会社から見える工業地域の説明をうけました。

卸売協同組合では、各お店の様子、巨大製氷機の見学と説明をうけました。また、事務長さんに子供たちからのたくさんの質問に、丁寧にこたえていただきました。