昔の話を聞こう 3年 2月15日
3年生の3学期の総合的な学習時間は、「昔の暮らしを見てみよう」という単元で調べ学習を行っています。
今日は、地域の学習ボランティアの方々に学校に来ていただき、昔の道具・お金・人々の暮らしについてお話を聞いたり、昔の八王子の様子(十小、十小の周り)の紙芝居を見せていただいたりしました。 水道の代わりに井戸から水をくんでいたこと、田んぼで米を作ったり、豚、鶏、ヤギなどを飼い食べていたこと、水車を使って餅をついたこと、子供が畑仕事や家事を手伝い協力して生活していたことなど、今の自分たちの生活との違いに驚きながら話を聞くことができました。 子供たちからは、「昔の人は良く働いたんだなあ。」「自分も手伝いたい。」「自然が豊かだったんだなあ。」などの感想も発表されました。 6年「バランスの良いお弁当を作ろう」 2月15日
今年の食育の授業の最後は6年生です。「どんな食べ物がいいのかな」という題材名で、栄養士と担任が授業を行いました。
子供たちは今、学校で給食を食べていますが、中学生になると昼食にお弁当が必要になってきます。そこで、主食、主菜、副菜の役割や組み合わせの重要さを再確認し、それぞれを適切な量で摂取することが成長期において重要であることを意識させてから、模擬弁当作りに取り組ませました。 お弁当箱の大きさ、栄養のバランス、食品の組み合わせ、色どりなどを考えながら、各自が弁当箱に料理を詰め、発表し合いました。 〜授業最後の感想より〜 「お弁当のバランスについて、主食は3、主菜は1、副菜は2の割合が良いということを知りました。栄養のバランスを意識してお弁当を作ることは、とても大変なことだと思いました。」 「僕は、お弁当を最初好きな食べ物ばかり入れていたけど、友達の意見を聞いて、色のバランスもしっかりとしないといけないことに気付いた。」 「バランスの良いおかずを考えるのはとても大変で、これを毎回考えてくれているお母さんはすごいと思いました。中学では、自分でもお弁当を作ってみたいです。」 全校朝会 2月14日 その3
最後に、今年の検定員と名人になっている児童による技のパフォーマンスがありました。
検定員が後ろ二重跳びを、名人が、交差二重跳び、はやぶさ、二重綾跳び、後ろはやぶさ、後ろ交差二重跳び、測振二重跳びの難しい技を軽々と跳んで、全校児童を驚かせました。 パフォーマンス最後は、検定員と名人全員で三重跳びの連続技を見せてくれました。 これで今年の縄跳びチャレンジ期間は終わりました。どの子も自分の跳べる技を高め、検定カードの技をたくさんマスターできました。また来年、子供たちの頑張りが見られることを期待しています。 全校朝会 2月14日 その2
次に、縄跳びチャンピオン大会の表彰がありました。
今年は、時間跳び6分の部(1・2年生)15名、12分の部(3・4年生)15名、20分の部(5・6年)6名の児童が目標を達成できました。 回数とびの二重跳びは、201回を記録した4年生が第1位でした。回数とびの交差跳びは、6年生が323回を連続で跳び、第1位になりました。回数とびは第3位まで表彰されました。 全校朝会 2月14日 その1
今朝の全校朝会は、生活発表と縄跳びチャンピオン大会の表彰、名人・検定員による縄跳びパフォーマンスを行いました。
まず始めに、先月の生活目標へのクラスの取り組みを1年生が発表しました。「相手の目を見て大きな声で挨拶する」ことや「誰にでも挨拶ができるようにする」ことなど、クラスの目標に向かって取り組んだ結果、挨拶の気持ちよさを感じたり、毎日楽しく過ごせたりできるようになったことを、大きな声で伝えることができました。 ユニセフ募金・挨拶運動 2月8日・9日
昨日と今日、代表委員会の子供たちが、昇降口の前でユニセフ募金と挨拶運動を行いました。
ユニセフについては、代表委員があらかじめ放送で活動内容を説明し、募金を呼びかけました。 この二日間、募金袋にお金を入れて登校してきた子供たちが、次々に募金箱に募金をしていました。紛争の中で暮らす子供たちや、食糧難、病気などに苦しんでいる子供たちのために、自分たちでできることを考え協力する気持ちが育てられればと思います。 募金活動と並行して、3学期の挨拶運動にも取り組みました。代表委員が自分たちで書いたポスターを持ち、登校してくる子供たちに元気よく挨拶をしながら呼びかけました。すすんで挨拶ができる子供たちが増えてきています。 縄跳びチャンピオン大会 2月6日
今日は、縄跳び活動の練習の成果を発表する縄跳びチャンピオン大会の日でした。
ただ、今年は先日の大雪のため校庭の状態が悪く、校庭での全校一斉の縄跳びチャンピオン大会が開催できないので、1年、2年、3年、5年生が各学年ごとに体育館で実施しました。4年生と6年生は、8日に実施します。 種目は、時間跳びと回数跳びがあり、どちらかに挑戦します。時間跳びの目標時間は、低学年が3分、中学年が6分、高学年が10分で、続けてその2倍の時間まで挑戦できます。回数跳びは、交差跳びか二重跳びの連続跳びに挑戦します。 目標が達成できた子も、惜しくも途中で引っかかってしまった子も、応援に来ていただいた保護者の方々の前で、みんな頑張って取り組みました。 |