5月23日(火) 献立
とりごぼうごはん
ニギスのかおりあげ ごまけんちんじる くだもの(きよみオレンジ) ぎゅうにゅう 今日の給食は『ニギスのかおりあげ』をいただきました。 『ニギス』は日本海に面した島根県、山口県で多くとれる魚で、 漢字で「似鱚」と書きます。 名前の由来はいろいろな説がありますが、『鱚』(シロギス)に 似ていることから『似鱚』となった説があります。 5月22日(月) 献立
ツナポテトサンド
ヨーグルトいちごソース にくだんごときのこのスープ ぎゅうにゅう 今日の給食は『ヨーグルトいちごソース』をいただいました。 給食では生のいちごをさとう、レモン汁で煮て『いちごソース』を作りヨーグルトと 一緒にいただきました。 <いちご> いちごは、12月から旬を迎える果物です。 もうすぐ旬も終わりを迎えます。 その頃のいちごは粒が小さめのもの、酸味が強いものが多くなります。 なので生のまま食べるより、加熱して食べる方がおいしくいただけます。 ジャムなどにするのがおススメです。 5月19日(金) 献立
わかめごはん
アジのさんがやき きんときまめのあまに さわにわん ぎゅうにゅう 今日の給食は『さわにわん』をいただきました。 具には、東京都立川産の『うど』を使いました。 <さわにわん> 千葉県の郷土料理で「さわ(沢)」とは「たくさんの」という意味です。 細く切った野菜や、魚介などのの具だくさんの汁物です。 漁師さんが海に出るときに作ったのが始まりだと言われています。 <うど> 『独活』(うど)は、12月〜4月が旬で、日本原産の野菜です。 立川市や国分寺市などで栽培される「東京うど」は、「室」とよばれる真っ暗な地下で栽培するため、茎が白いのが特徴です。 <ことわざ『独活の大木』> このことわざは、「体ばかり大きくて役に立たない人」という意味です。うどの茎は木のように太く、大きくなりますが、やわらかいので家などを建てる木材にならないことが由来です。 体力テストセーフティー教室 5セーフティー教室 4セーフティー教室 3セーフティー教室 2セーフティー教室 1マヨネーズ作りマヨネーズ作り 5マヨネーズ作り 4マヨネーズ作り 3マヨネーズ作り 2マヨネーズ作り 15月25日木曜日の児童集会5月18日(木) 献立
ごはん
カツオのたつたあげ ぐるに しらすスープ ぎゅうにゅう 今日の給食は『和み献立』です。 各地域の産物を上手に活かした風土にあった食べ物が、 歴史や文化、食生活とともに受けつがれてきました。 毎月、紹介しますのでお楽しみに! 5月は『高知県』です。 四国の太平洋側にあり、気候は暖かく、雨が多い地域です。 台風は、鹿児島に次いで2番目に多く、川の水もきれいで 特に四万十川は、日本最後の清流と呼ばれています。 <カツオ> 鰹と言えば高知!土佐の1本釣りが有名で県の魚にも指定されています。 太平洋側を南下し土佐沖を通る頃が一番脂がのり、おいしいと 言われています。 <ぐる煮> 「ぐる煮」の「ぐる」は、土佐の方言で「一緒」「仲間」という意味が あります。色々な野菜を集めて煮た料理なのでこの名前がつきました。 <しらす干し> 高知では、生しらすのことを「どろめ」と言います。B級グルメには「しらす干しラーメン」があり、給食で人気のメニューになっています。 少しアレンジして「しらす干しスープ」にしていただきます。 *「しらす干しラーメン」には、すまきかまぼこのトッピングが かかせません。 5月17日(水) 献立
チンジャオロースーどん
くるみこくとう にらたまスープ ぎゅうにゅう 今日の給食は『にらたまスープ』をいただきました。 給食で作るスープや汁物は、市販のダシ調味料を使わずに 給食室内で『けずり節』『昆布』『煮干』を使って『ダシ汁』をとります。 画像は鯖・鰹の『けずり節』でダシをとっているところです。 素材から取ることで『香り』高い、おいしいダシが取れます。 ご家庭でも鰹の『けずり節』や、刻み『昆布』を 使うことで簡単にダシを取ることができます。 また、小さいダシ素材をそのまま、みそ汁の『具』として食べることも おススメします。 5月19日金曜日、6年1組の調理実習5月18日木曜日、6年2組の調理実習 |