【オリンピック教育】アスリートによる運動の学習(2月6日(火))1月31日(水)みそ汁・牛乳】 「かぶ」は、春の七草のひとつで、別名「すずな」といいます。色の白いもの・赤いもの、小さいもの・大きいものなど、種類がたくさんあります。根っこの白い部分だけでなく、葉っぱも食べることができるので、捨てる部分がありません。寒い時期に甘みが増しておいしくなります。「かぶ」は 大昔からある野菜で、弥生時代(今から約2000年前)から食べられていました。今日のきゅうしょくは、「みそ汁」の中に旬のかぶを入れて作りました。 2月2日(金)明日2月3日は節分です。節分とは漢字で季節を分けると書き、暦の上での季節の変わり目とされ日本は一年に四つの季節があるので,年に四回あります。特に冬と春の変わり目になる2月の節分は一番大切にされていて、豆をまいて悪いことを追い払い、福を呼ぶという昔からの習わしです。節分には「豆まき」をしますが、これは豆には悪いものを追い払う力があるとされ、豆を撒き年の数だけ食べてその一年を無事に過ごせるようにと願います。また「恵方巻き」と言ってその年の縁起の良い方角【恵方】を向いて(ちなみに、今年は南南東です)福を巻き込む「巻きずし」を無言で食べ、今年一年の健康や願いごとをを祈ります。 2月1日(木)皆さんがふつう「みかん」と呼んでいる果物は、正式な名前は「うんしゅうミカン」といいます。日本の伝統的な果物で、手で簡単に?いて食べることができるので、旬の秋から冬にかけて一番多く食べる機会が多い果物です。主な品種だけでも20種類以上あり、栄養もビタミンAやビタミンCなどがたくさん入っているので、風邪などの病気予防に効果があります。風邪の流行るこの時期に食べる果物としてとても良い食べ物です。今日に給食のみかんは温州ミカンの「はれひめ」を使いました。 |