1月12日の給食中華風揚げ芋 わかめスープ 牛乳 (養護の田口先生の元気応援メニューです。田口先生からメッセージをいただいています。「寒い時期、風邪予防には、体が温まる食材の入ったマーボー丼は、おススメです。体の中から温めて、体の抵抗力を高め、ウィルスに負けない体をつくりましょう。みなさんの体が、健康ですくすくと成長するためには、「栄養」「運動」「睡眠」が大切です。食事は、特に野菜をたっぷりと、しっかりよく噛んで食べるとよいですね。」) 毎年恒例!?書き初め大会3年生の頃と比べて、習字道具の準備や話の聞き方が格段に上手になった子供たち。 さすがもうすぐ5年生!と感心させられました。 「今までで一番うまく書けた」「とても集中してできた」と、終わった後清々しい顔をしている子が多くいました。 22日から始まる書き初め展で、子供たちが頑張った作品をぜひご覧ください。 1月11日の給食揚げボールの甘辛煮 みそ汁 白玉あずき 牛乳 (鏡開きは、お正月の間お供えしていた鏡餅を下げて食べる日で、1月11日に行う地方が多いです。神様に供えた鏡餅をいただいて、一年間の無病息災を祈ります。今日は、鏡餅ではないですが、白玉あずきを食べます。) 1月10日の給食イカの香味焼き 筑前煮 小松菜と揚げの煮びたし みかん 牛乳 (今日から、3学期の給食が始まります。年末年始は、美味しいものを食べ、ゆっくり過ごせたことと思います。給食で、学校生活の生活リズムを整えましょう。) 先輩から後輩へ
社会「火事からくらしを守る」の学習を終えて分かったこと・考えたことの発表会をしました。
発表相手は、昨年同じように自分達に発表してくれた5年生と、まだ火事の学習をしていない3年生。 同じ内容でも、聞いてくれる相手に合わせて、説明を付け足したり、話の間を取ったり工夫して話すことができました。 「自分達の時より上手だった。」「来年勉強するのが楽しみ。」など、たくさんの感想をもらうことができました。 4年生の子ども達も、「発表の後に質問してくれてうれしかった。」「5年生に去年の恩返しができてよかった。」など、大きな達成感を得ることができました。 12月22日の給食鶏のから揚げ 温野菜のゴマドレッシング トマトと卵のスープ 牛乳 (今日は、今年最後の給食です。クリスマスをイメージした献立です。緑の明日葉パン、赤いトマトスープ、緑と赤が入った温野菜、それから、七面鳥ではないですが、とりのから揚げです。) 12月21日の給食イカの味噌焼き かぼちゃのすいとん 牛乳 (明日は冬至です。イカの味噌焼きには、ゆずが入っています。冬至は、ゆず湯に入る習慣があります。ゆずの強い香りで邪気を払います。冬至に「ん」のつく、にんじん・れんこん・だいこん・みかんなど運(う「ん」)がつくものを食べると幸せになると言われています。) 12月20日の給食野菜のピクルス 水菜のスープ 牛乳 (水菜は、古くから京都で栽培されてきた京野菜のひとつで、京菜とも呼ばれ、親しまれています。アクが少ないので、旬を迎える冬には、数少ない、生で食べられる野菜でした。今は、水耕栽培などで、年中栽培されています。) ご名算!
昨年から引き続き、東京珠算教育連盟から先生をお招きして、そろばんの授業を2時間していただきました。
一年ぶりにそろばんにさわる子供たちでしたが、そのブランクを感じさせないくらい、どんどん問題に取り組んでいました。 「左手でおさえるんだよ」「最初はこの真ん中の点から始めるんだよ」など、すっかりそろばんマスターの子どもたちでした。 ありがとう、TOKYO。東京で育った子どもたちだからそんなに感動しないだろう…。と思っていたら、高速道路に乗った時にちらっと東京スカイツリーが見えると、「わーーーーっ」と大歓声が上がりました。 スカイツリーに到着し、いつも生活している八王子とはちがう低地の様子を見ました。遠くのほうまで見渡すことができ、「八王子とはちがってビルが多いね」「平らだね」という声が上がりました。 上野恩賜公園に移動し、お昼。 強風でしたが、おうちの方が作ってくれたお弁当をおいしそうに食べていました。 最後に国立科学博物館を見学しました。 時間があまりない中での班行動でしたが、「時間を確認しようね」「ひとつの場所3分で見よう」と、子どもたち同士で声を掛け合い、回ることができました。 さすが、もうすぐ高学年になるんだなあと感心しました。 帰りは埋め立て地である、レインボーブリッジ・お台場をバスの中から見学し、無事に七小まで帰ってきました。 見学地でお世話になった方々、ありがとうございました。 12月19日の給食れんこんフィッシュバーグ ホウレンソウのソテー きのこスープ 牛乳 (れんこんは、内側に空洞があり、輪切りにすると穴が多くあいていることから「先を見通す」ことに通じ、縁起のいい食べ物として、正月のおせち料理にも使われます。) 12月18日の給食ビーフン炒め ふんわり卵の中華スープ パイナップルケーキ 牛乳 (平成18年から海外友好交流都市になった、台湾・高雄市の献立です。台湾風おこわは、台湾の庶民的な料理の1つで、もち米、豚肉、しいたけなどを油で炒め、しょうゆなどで味付けして蒸したものです。ビーフン炒めは、台湾の屋台でよく売られている料理で、ビーフンを細切りの豚肉や野菜と一緒に炒めたものです。パイナップルケーキは、パイナップルジャムとバターでつくったあんをクッキー生地の皮で包んで焼いた、台湾を代表するおかしです。給食ではカップに入れて焼きました。) 盲導犬に会う訓練の様子や、飼い主さんの一声で目的地まで誘導したり、周囲の様子を知らせたりと一生懸命働く様子を、詳しく説明して下さいました。 飼い主さんにとって盲導犬は、自分の命と同じくらい大切な宝物だとおっしゃっていました。 町で出会った時に、盲導犬を直接呼ばない、さわらない、お菓子などをあげない、という3つの約束を、4年生の子ども達は守っていけると思います。 12月15日の給食わかめスープ きな粉豆 牛乳 (昔から受けつがれ、日本の食事に欠かせない食べ物のひとつがわかめです。海藻は「海の野菜」といわれるほど、体にいい食べ物です。今では、海藻にふくまれる栄養が海外でも注目され、「スーパーフード」として人気が高まっているそうです。世界に自慢できる食べ物の一つです。) 12月14日の給食スイートポテト 白菜のスープ 牛乳 (『へぇ、そうか、いもでお腹がすっきりだ』食育かるたの「へ」の読み句です。さつまいもには、お腹をすっきりさせてくれる食物繊維が豊富です。今日は、なると金時という、甘いさつまいもでスイートポテトをつくりました。) 12月13日の給食治部煮 焼きシシャモ レンコンの金平 牛乳 (治部煮は、石川県・金沢市の代表的な郷土料理です。治部煮という名前の由来は、「煮るときに“じぶじぶ”と音がするから」や「豊臣秀吉の部下の岡部治部衛門が朝鮮から持ち込んだ料理だから」などと言われています。鴨肉や鶏肉に小麦粉をまぶし、季節の野菜と一緒に煮込む、寒い地域ならではのとろみのついた料理です。) 12月12日の給食ハヤシシチュー フレンチサラダ 牛乳 (ブロッコリーは、冬が旬の野菜です。ビタミンB、ビタミンC、カロテン、鉄分が多く入っています。見た目や形がにているカリフラワーは、ブロッコリーから発達したものだといわれています。) 車いす体験、お話を聞きました。まず初めに車いす体験を行いました。 「車いすに乗っている人はどんな気持ちか」を考えて、車いすを押す人・乗る人どちらも体験。 初めて車いすに乗る!という子供たちが多く、実際に乗ってみると「乗っているだけでこわい」「スピードをあげるとこわかった」「小さな段差でも落ちそうになった」など、様々な声が聞こえました。押したり周りで見ていたりするとそのように思わなくても、「体験」してみて、気付くことができました。 また5時間目に、実際に車いすで生活されている方のお話を聞きました。 「普段何気なく生活している毎日は当たり前ではなく、家族や友達・また気付かないところで関わってくれている人がいるから」「感謝の気持ちを持とう」など、たくさんの言葉をいただきました。 後半は、電動車いすのヒミツをたくさん知ることができました。 残り少ない2学期、少しでも周りへの感謝の気持ちを忘れずに持てるといいね。 お忙しい中、ありがとうございました。 12月11日の給食イカメンチ 切干大根のハリハリ漬け けの汁 りんごのコンポート 牛乳 (今日は青森県の郷土料理です。イカメンチは、青森県津軽地方の料理で、新鮮なイカを叩いてミンチにし、玉ねぎなどの野菜を主とした具材と混ぜ合わせて揚げた家庭料理です。けの汁は、だいこん、にんじんなどの根菜を中心とした野菜と、大豆、凍み豆腐、油揚げなどの大豆製品を刻んで、昆布だしで煮込んだ精進料理です。「かゆ」の汁がなまって「け」の汁と呼ばれるようになったそうです。はりはり漬けは漬物の一種で、切干大根を刻んで、合わせ酢に漬け込んで作ります。かむと「はりはり」という音がするため、 この名前が付けられました。「はりはり」聞こえるでしょうか?) 12月8日の給食おでん ぶどう豆 牛乳 (大根には、かぜを予防するビタミンCや胃腸の働きを整えてくれる成分が入っています。葉には、カルシウムやカロテン・鉄分なども多く含まれていて、栄養満点です。大根は、おでんに、葉は、菜飯に入れました。) |