美術館見学は、「静」の時間。富弘さんの作品の前に佇み、作品をしばし鑑賞しました。感銘を受けた時はメモを取り、その生き方を学んでいました。

１１時、定刻に富弘美術館に到着しました。

バスは、長いトンネルを抜けて、足尾に近づいてきました。バスの中では、社会科の授業が始まりました。先生は、ガイドさん。足尾銅山鉱毒事件についての説明が始まりました。

下りのいろは坂。また、鹿に出会いました。思わず感嘆の声。

バスは、華厳の滝から富弘美術館へ。いよいよ日光とおわかれです。

　

滝を両手で受ける二人の担任です。

　

　

滝壺まで、綺麗に見えました。

笑顔溢れる、ワンショット。

ブルーのユニフォームで、記念撮影。

バスガイドさんの問いかけに、「昨夜、時間通りに眠れたか、どうか」の回答です。手を挙げているのは、果たしてどちらの子供たちでしょうか。

礼儀正しく、閉室式にのぞみました。

バスが宿を離れます。

荷物をバスに運び、いよいよ宿を後にします。「お願いします」と言葉を添えて、バスガイドさんに荷物を託します。

朝食の後にサプライズ。２組の子供たちは、昨晩、久武先生に「誕生日おめでとう」のメッセージを書き、今、プレゼントしました。

３日目の朝食も、楽しく、仲良く。

今朝の食卓です。