1月23日(火)<世界の料理こんだて〜中国〜> ジャージャー麺 酸辣湯 くだもの(いよかん) 牛乳 今日は、世界の料理、中国編です。 中国の北京という都市は中国北側にあり、お米や魚よりもお小麦粉を使った、餃子や麺類を食べることが多いです。 ジャージャー麺は、具を細かくして肉みそを作り、麺の上にのせて食べる料理です 今日は、肉みそともやしのあえ物を中華麺の上にのせ、具と麺をからまていただきました。 酸辣湯には、酢が入っているので、普段のたまごスープと比べて酸味があります。 今日の給食の産地は、下記のとおりです。 ながねぎ:群馬県 もやし:栃木県 きゅうり:千葉県 万能ねぎ;福岡県 にんにく:青森県 にんじちまえん しょうが:熊本県 えのきたけ:長野県 たまご:青森県 とり肉:岩手県 豚肉:静岡県 1月20日(土)麦ごはん 鶏肉の香味焼き 野菜のいろどり和え 田舎汁 牛乳 今日は土曜日ですが、学校公開のため、給食がありました。和食給食ですが、子どもたちに人気のある、とり肉を使った料理です。 今日は、しょうが、にんにく、ねぎ、みそ、しょうゆなどでとり肉に下味をつけて、オーブンで焼きました。大変好評で、食べ残しはほとんどありませんでした。 野菜のいろどり和えには、白菜が入っています。 白菜は冬が旬の野菜です。冬の白菜はたくさんの栄養を蓄えていて一年の中で一番おいしいです。特に霜にあたると、さらに甘みが出ておいしくなります。 白菜は、煮物や炒め物、漬物等、いろいろな料理に使えます。生で食べる時と、煮込んだ時とでは食べた時の食感も違います。 白菜には、カゼを予防したり、おなかの調子を整えたりする栄養があります。 今日の給食の産地は、下記のとおりです。 こまつな:東京都 だいこん:神奈川県 にんじん:千葉県 しょうが:熊本県 にんにく:青森県 ながねぎ:群馬県 ごぼう:青森県 さといも:千葉県 はくさい:茨城県 しめじ:長野県 米:北海道 とり肉;岩手県 1月19日(金)アマム(アイヌごはん) チェプ・オハウ(鮭汁) イモシト(じゃいももち) くだもの(いよかん) 牛乳 今日は、北海道白糠町の郷土料理です。白糠町という町には、古くからアイヌと呼ばれる民族が住んでおり、独自の文化を築いてきました。アイヌの人々は、アイヌ語という独自の言語も使っていました。「トナカイ」や「ラッコ」という言葉もいもともとはアイヌ語が由来と言われています。今日はそんなアイヌの人々が食べてきた料理を給食にしました。 アマムとは、アイヌ語で穀物や米のことを指します。アイヌの人々は、豆を米などに混ぜて、おかゆにして食べていたそうです。 今日の汁物は、「チェプ・オハウ」といいます。「チェプ」は鮭、「オハウ」は温かい汁という意味です。 イモシトのイモは「じゃがいも」、シトは「米や穀類をこねて茹でたもの」という意味があります。 今日の給食では、この「イモシト」をまねて、じゃがいももちを作りました。蒸したじゃがいもにコーンと塩、片栗粉を混ぜて小判型に成型して焼きました。素朴な味ですが、コーンの甘味とよく合っていて、「おいしい!」と言って食べてくれる子どもの姿がみられました。 今日の給食の産地は、下記のとおりです。 だいこん:神奈川県 しょうが:熊本県 にんじん:茨城県 ながねぎ:群馬県 はくさい:茨城県 じゃがいも:北海道 米:北海道 赤米:北海道 鮭:北海道 1月18日(木)セサミトースト 冬野菜のクリームシチュー 海藻サラダ 飲むヨーグルト 今日は、冬野菜のクリームシチューです。シチューには、よく「じゃがいも」を使いますが、今日は「さといも」です。 さといもは、土の中に伸びた茎を食べます。「ガラクタン」という少し変わった名前の栄養が入っていて、頭を良くする働きがあるそうです。 その他にも今日のシチューには、かぶや白菜など、冬の野菜がたっぷり入っています。 旬の野菜は、栄養も高くおいしいです。 どのクラスもよく食べていました。 今日の給食の産地は、下記のとおりです。 かぶ:八王子 はくさい:八王子 さといも:埼玉県 にんじん:千葉県 たまねぎ:北海道 キャベツ:愛知県 とり肉:岩手県 1月17日(水)ごまじゃこごはん 肉豆腐 小松菜のおひたし 牛乳 今日の「ごまじゃこごはん」に使われている小魚は「ちりめんじゃこ」です。 「ちりめんじゃこ」とは、イワシの「稚魚」を塩ゆでして、太陽の下で干したものです。 「稚魚」とはイワシがまだ成長しきれてない、赤ちゃんの魚のことをいいます。 イワシの「稚魚」を釜でゆでただけのものは、「しらす」といいますが、これをさらに太陽の下でよく干したものが「ちりめんじゃこ」です。 「ちりめんじゃこ」には、体の骨を強くする「カルシウム」という栄養がたっぷり入っています。 今日の給食の産地は、下記のとおりです。 にんじん:八王子 ながねぎ:八王子 にんにく:青森県 しょうが:熊本県 はくさい:茨城県 チンゲンサイ:茨城県 小松菜:千葉県 もやし:群馬県 しめじ:長野県 米:北海道 学校公開そろばんの学習(3年生)1月16日(火)【今日の給食】 ごはん さばのみそ煮 五目煮豆 もやしの辛しあえ 牛乳 さばのみそ煮は、さばをスライスしたしょうがと、みそ、しょうゆ、さとう、酒で時間をかけてじっくり煮ました。 身がやわらかく、おいしい味付けに仕上がりました。 子どもたちに好評で、普段は魚が苦手な子どもも「おいしい」と言ってよく食べていました。 さばのみそ煮だけでなく、どの料理も残菜が少なかったです。 今日の給食の産地は、下記のとおりです。 もやし:群馬県 にんじん:茨城県 ごぼう:青森県 しょうが:熊本県 米:北海道 とり肉;岩手県 さば:ノルウェー 書初めミシン(5年生)
秋には素敵な作品をミシンを使って完成させました。今日は下糸・上糸などのしくみを学び、ミシンを使って縫ってみました。
1月15日(月)ミックスピラフ ウインナーのケチャップ和え ABCスープ くだもの(ぽんかん) 牛乳 今日のミックスピラフは、バターとサラダ油を入れて米を炊き、鶏肉やホールコーン、たまねぎ、にんじんなどで味付た具と混ぜて作りました。具は、塩こしょうとシンプルな味付けですが、すりおろしたにんにくが入っているので、風味豊かに仕上がりました。 どの料理も好評で食べ残しが少なくよく食べていました。 今日の給食の産地は、下記のとおりです。 キャベツ:東京都 にんじん:茨城県 たまねぎ:北海道 にんにく:青森県 米:北海道 とり肉:岩手県 ぽんかん:愛媛県 食育コーナー&給食室の窓(1月)1月の給食目標は「食生活を見直そう」です。 日ごろの食生活を振り返るとともに、食事の内容にも着目して、食育コーナーでは「和食」の紹介をしています。 和食を中心とした食事のマナーに関するクイズもあります。 また、今月24日〜30日までは「全国学校給食週間」です。 学校給食として初めて提供されたメニューは、「おにぎり」だったそうです。 給食の歴史や意味を振り返りながら、「食べること」や「食べているもの」について、子どもたちが少しでも興味関心を持てるよう、工夫していきたいと思います。 給食室の窓に掲示してある切り絵は、お正月の可愛らしいイラストになりました。毎月、その季節に応じたイラストになっています。給食室の調理員さんの手作りです。子どもたちは毎月楽しみにして、楽しそうにイラストを眺めている子どもも多くみられます。 1月12日(金)【今日の給食】 <お正月こんだて> ゆかりごはん 松風焼き 筑前煮 紅白なます 牛乳 冬休みの間、ご家庭でおせち料理を食べた方も多いと思いますが、今日はお正月によく食べる縁起の良い料理を給食で提供しました。 松風焼きは、給食でもおなじみの料理ですが、お正月料理の一つでもあります。 とりひき肉にたまごや豆腐を混ぜて味付けし、上にけしの実をふって焼いた後、羽子板状に切り分けます。 羽子板状にするのは難しいので、今日の給食では四角に切りました。また、けしの実の代わりに白ごまをふりました。 松風焼きの名前の理由は、表はごまの飾りがにぎやかなのに比べて、裏には何もないことから「うら寂しい松の風」という昔の歌がもとになっているそうです。 裏が何もないことから、これからも隠し事など悪いことがなく、元気にすごせるようにとの願いが込められています。 紅白なますは、お正月によく食べられる和え物です。にんじんとだいこんの紅白がきれいな色合いの酢の物です。 もともとは生(なま)の魚介類などを入れたため、「なます」と呼ばれるようになったそうです。 甘めな酢の物なので、食べ慣れない子どももいましたが、「おいしい」と言って、おかわりをしてくれる子どもも多くみられました また、お正月は煮しめを食べることが多いですが、今日は筑前煮を作りました。 れんこん、こんにゃく、にんじん、ごぼう、里芋などが入っていて具だくさんです。 なかでも、ごぼうは細く長く地にしっかりと根を張って成長する野菜ということから、縁起の良い食べ物としてお正月などのお祝いごとに使われることが多いです。 今日の給食の産地は、下記のとおりです。 にんじん:八王子 だいこん:八王子 さといも:埼玉県 れんこん:茨城県 ごぼう:青森県 たまねぎ:北海道 米:茨城県 とり肉:宮崎県 たまご:青森県 1月11日(木)<鏡開きこんだて> ごはん 赤魚の薬味焼き 生揚げと豚肉のみそ炒め 白玉あずき 牛乳 今日は鏡開きの日です。鏡開きには、お正月に神様に供えていた鏡もちを下げてお雑煮やおしるこにして食べます。下げた鏡もちは、切らずに割ったり砕いたりして使います。 これは、昔の武士たちの風習で、「切る」という言葉は縁起が悪いので、武士たちは鏡もちを木づちなどで割って使い、「鏡もちを割って開いた」ことを「運が開く」にかけて「鏡開き」と呼んだそうです。 これは、昔の武士たちの風習で、「切る」という言葉は縁起が悪いので、武士たちは鏡もちを木づちなどで割って使い、「鏡もちを割って開いた」ことを「運が開く」にかけて「鏡開き」と呼んだそうです。 給食では、鏡もちの代わりに「白玉あずき」として、白玉粉と豆腐を混ぜて団子を作り、甘く煮たあずきをかけて食べました。 団子には歯切れをよくするため、豆腐を入れています。豆腐が入っていることを話すと、子どもたちは驚いている様子でした。 「白玉あずき」はどのクラスでも人気で、空っぽの食缶をみることができました。 「赤魚の香味焼き」は、ごま油、しょうゆ、にんにく、七味唐辛子などで味付けした赤魚に万能ねぎを散らしてオーブンで焼きました。こちらも好評で、食べ残しが少なかったです。 今日の給食の産地は、下記のとおりです。 キャベツ:八王子 にんにく:青森県 万能ねぎ:福岡県 にんじん:千葉県 たまねぎ:北海道 米:茨城県 豚肉:青森県 赤魚:アメリカ 1月10日(水)きのこ雑炊 笹かまぼこの南部揚げ かわりきんぴら 豆黒糖 牛乳 冬休みが終わり、今日からいよいよ3学期の給食が始まりました。本年も、給食室一同 安全でおいしい給食が提供に努めていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。 さて、今日の給食は、「笹かまぼこの南部揚げ」です。南部揚げとは、衣にごまを混ぜて揚げたものです。 南部地方現在の岩手県と青森県にまたがる地方は南部地方と呼ばれ、ごまの名産地であることから、ごまを用いた料理には、「南部」という言葉をつけることがあります。 今日は、笹かまぼこに黒ゴマの衣をつけて、油で揚げました。 今年一年を元気よく過ごせるように、今日からまた、みんなで仲良くおいしく給食を食べてほしいと思います。 今日の給食の産地は、下記のとおりです。 こまつな:東京 だいこん:神奈川県 にんじん:千葉県 ごぼう:青森県 なめこ:長野県 しめじ:長野県 えのきたけ:長野県 米:茨城県 とり肉:宮崎県 12月20日(水)<クリスマスこんだて> ミニ食パン フライドチキン フレンチサラダ クリームシチュー 飲むヨーグルト 今日は2学期最後の給食です。少し早いですがクリスマスにちなんだお楽しみ献立でした。 クリスマスは、もともと外国でお祝いされていたものですが、今ではすっかり日本の行事の一つとなりました。ツリーを飾ったり リースを飾ったりしてお祝いしています。日本のクリスマスではフライドチキンを食べることが多いですね。アメリカでは、「七面鳥」を食べる文化があります。また、ドイツでは「シュトーレン」という、フルーツが入ったパンを食べるそうです。この時期になると、日本のパン屋さんでも「シュトーレン」をよく見かけます。 給食室では、フライドチキンを作りました。とり肉に下味をつけて、片栗粉をまぶし油で揚げて作りました。大人気で全学年残さず食べていました! また、小さなお家に見立てたミニ食パンも人気でした。小さくちぎり、シチューをつけて食べたり、チキンをはさんで食べたり、それぞれいろいろな食べ方をしていました。 シチューには、皮を縞模様に切ったさつまいもや、はくさい、コーン、にんじん、たまねぎ、ベーコンなど、色とりどりの具材を豊富に入れました。 フレンチサラダは手作りドレッシグで和えており、野菜が苦手な子どもも「おいしい!」と言ってよく食べていました。 冬休みの間もいろいろな食べものをしっかり食べて、元気よく過ごしてほしいと思います。 保護者の皆様には、白衣の洗濯や給食費の納入等にご協力いただき誠にありがとうございました。3学期も安全でおいしい給食が提供できるよう、給食スタッフ全員で頑張っていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。なお、3学期の給食開始は1月10日です。 今日の給食の産地は、下記のとおりです。 にんじん:八王子 さつまいも:千葉県 しょうが:熊本県 にんにく:青森県 きゅうり:千葉県 キャベツ:愛知県 たまねぎ:北海道 はくさい:茨城県 パセリ:千葉県 とり肉:宮崎県 豚肉:青森県 12月19日(火)<冬至の日こんだて> ごはん 鰆の幽庵焼き ピリカラこんにゃく かぼちゃのすいとん 牛乳 12月22日は「冬至の日」です。今日は、一足早く冬至の日献立です。「冬至」とは、一年の中で昼が一番短く、夜が一番長い日のことです。 冬至には、お風呂にゆずを浮かべた「ゆず湯」に入る習わしがあります。体の「ゆうずう」がきくようにという願いが込められています。ゆずには、体を温め、かぜを予防する効果があります。今日は、国産の鰆(さわら)に、ゆず果汁、さとう、しょうゆ、みりんで下味をつけてオーブンで焼きました。 焼き上がりは、ゆずの良い香りが給食室いっぱいに広がりました。子どもたちにも好評で「ゆずの味がしておいしい!」と口にしながら、食べている様子がうかがえました。 また、「冬至にかぼちゃをたべるとカゼをひかない」といいます。かぼちゃの黄色は「カロテン」という栄養で、カゼをひきにくくする働きがあります。 今日は、かぼちゃをつぶして、小麦粉、白玉粉と混ぜて、かぼちゃ入りのすいとんを作りました。体が温めるメニューになりました。 今日の給食の産地は、下記のとおりです。 さといも:東京都 ながねぎ:千葉県 にんじん:千葉県 こまつな:茨城県 かぼちゃ:鹿児島県 米:北海道 たまご:青森県 豚肉:青森県 12月18日(月)マーボー丼 中華スープ 豆黒糖 牛乳 豆黒糖は、毎回人気のあるメニューです。今日も食べ残しがゼロでした! 豆黒糖に使われている豆は、「煎り大豆」といいます。節分の「福豆」として使われていることが多いです。 作り方を紹介します。 <豆黒糖> (4人分) 煎り大豆 40g 黒砂糖 小さじ 水 小さじ1 1.鍋に黒砂糖と水を入れて混ぜ合わせる。(まだ火にはかけない) 2.煎り大豆を入れ、しゃもじなどを使って1とからめる。 3.弱火にかけ、混ぜながら豆がパラパラしきたら、出来あがり。 ※煎り大豆がなければ大豆をよく煎ってもできます。 ぜひ、お試しください♪ 今日の給食の産地は、下記のとおりです。 ながねぎ:群馬県 にんじん:千葉県 ニラ:千葉県 しょうが:熊本県 にんにく:青森県 はくさい:茨城県 米:北海道 豚肉:青森県 とり肉:宮崎県 12月15日(金)【今日の給食】 <和み献立〜青森県の郷土料理〜> ごはん イカメンチ 切り干し大根のはりはり漬け けの汁 りんごのコンポート 牛乳 今日は、青森県の郷土料理献立です。イカメンチは、青森県津軽地方の郷土料理です。郷土料理とは、その土地で食べ物を使い昔から受け継がれている料理のことをいいます。今日は青森県産のいかのミンチを使って、たらのすり身と鶏のひき肉とともに混ぜ、さらに刻んだキャベツ、たまねぎ、にんじんなどを入れて俵型に成型して油で揚げました。 油で揚げる際、成形したものはクッキングシートの上にのせ、揚げる際に形が崩れないよう、クッキングシートをうまくスライドさせて油鍋の中に投入しています。 「お好み焼きみたい」と話している子どももいました。「おいしい!」という嬉しい声が多く聴こえました。 けの汁は、大豆、だいこん、にんじん、ながねぎ、こんにゃく、ごぼう、干ししいたけ、高野豆腐、油揚げなどが入った具だくさんみそ汁です。具材を細かく刻んでいるところが特徴です。 イカメンチやけの汁の具材は、調理員さんが朝早くから準備をして手切りしてくれました。あるクラスで子どもたちにその話をすると、具材を切るのにかかった時間を想定し、驚いた様子でした。 はりはり漬けは、漬物の一種で、口の中でかむと「はりはり」という音がするため、この名前が付けられました。 また、青森県の特産物といえば、りんごです。青森は、「りんご王国」と呼ばれるほど、質の高いりんごがたくさんとれます。給食では生のりんごが出せないので、今日は缶詰のりんご缶を使いました。こうしてりんごを甘く煮たものを「コンポート」ともいいます。生のりんごを砂糖、レモン汁、水でとともに弱火で煮詰めながら作ってもおいしいです。 今日の給食の産地は、下記のとおりです。 たまねぎ:北海道 にんじん:千葉県 キャベツ:愛知県 しょうが:熊本県 だいこん:神奈川県 ごぼう:青森県 米:北海道 とり肉:岩手県 いかミンチ:青森県 たらすり身:アメリカ 12月14日(木)野菜チャーハン 茎わかめとコーンのスープ ポップビーンズ 牛乳 今日は「ポップビーンズ」です。給食では、片栗粉に青のりを混ぜた衣を大豆にまぶし、油で揚げて作りました。松枝小で人気のメニューの一つです。 この豆は「大豆」です。大豆は、もともと硬い豆なので、調理員さんが朝早くから煮て、やわらかくしています。 この小さな豆には、みなさんの骨や歯、血を作る栄養がたっぷり詰まっています。 今日は青のり味でしたが、片栗粉にカレー粉を混ぜた「カレーポップビーンズ」もおいしいです。 スープに入っている茎わかめは、わかめの茎の部分です。コリコリした歯ごたえで旨味があります。 どの料理も人気があり、各クラスよく食べていました。 今日の給食の産地は、下記のとおりです。 にんじん:千葉県 ピーマン:茨城県 しょうが:熊本県 ながねぎ:群馬県 もやし:群馬県 米:北海道 豚肉:青森県 ※本日予定していた「たてわり給食」は、中止となりました。 |