授業の様子から4(3年 書写)
12月12日(火)
子どもたちは、いつも習字をしている半紙と大きさが違っていて、書くのがより難しくなっている書き初め用紙でしたが、筆を立てて、一所懸命取り組んでいました。 そんな子どもたちに、宮崎先生は、子どもたちのそばで、やさしく誉めていただいていました。 授業の様子から3(3年 書写)
12月12日(火)
二人の先生方は、子どもたちの机の間をこまめに回って、子どもたちに声をかけていました。戸惑っている子を見つけては、そばに行って、ていねいに教えていました。 授業の様子から2(3年 書写)
12月12日(火)
書写の時間の指導をしている藤井先生に加え、地域の書道教室の先生の宮崎先生にも、3年生の子どもたちは教えて頂いていました。 授業の様子から1(3年 書写)
12月12日(火)
4月から毛筆書写の学習を始めた3年生の子どもたちが、始めての毛筆による書き初めを練習していました。『お正月』の文字を、長い用紙に上手に書けるように真剣に取り組んでいました。 花の会ボランティアの活動
12月12日(火)
今日は花の会ボランティアの皆さんの活動日でした。そして児童昇降口前の花壇の手入れをしてくださいました。活動終、花壇を覗いてみると・・・何と葉ボタンで「120」の文字が描かれていました。創立120周年の記念にと、お花で飾ってくださったのです。ちょうど子供たちの下校に差し掛かるころで、いち早く見つけた子供が、 「すごい!!」 と、大はしゃぎでお友達に教える姿がありました。 その後は、次から次へと子供たちが集まり、にぎやかになりました。 「このお花、何て言うの?」 「キャベツみたい」 「素敵!誰がやってくれたの?」 きれいに飾られた花壇を見て、子どもたちもとてもうれしそうです。 中には 「これ、レタス?!」 「食べられるの???」 など、珍解答もあり、笑いで包まれる場面もありました。 今年は120周年ということで、いろいろな場面でお祝いムードを盛り上げてくださっています。花の会ボランティアの皆さん、寒い中、本当にありがとうございました。 デリバリー給食(保護者試食会)
12月7日(水)
中学校のデリバリー給食体験と同日に、6年生保護者の方を対象に試食会が開かれました。事前に申し込みをした12名の保護者の方が会議室に集まり、子供たちと同じデリバリー給食を食べました。 「味付けはおいしいですね」 「量は、男の子の親としては、少し少ないかな・・・」 「温かいものは温かく提供されてうれしいですね」 試食しながらいろいろな感想を寄せていただきました。 東京ベーシック・ドリルの取組(4〜6年生)
12月11日(月)
6校時目は4〜6年生が診断テストを受けました。6年生にとっては、4年間取り組んできたので、満点を取れる子も多くなりました。これまで学習した内容がどれだけ習得できているか、また、苦手としている部分はどこかを明らかにし、冬季休業中の補習や、3学期の学習に生かしていきます。 東京ベーシック・ドリルの取組(2・3年生)
12月11日(月)
本校では4年前より、「東京ベーシック・ドリル」を活用した算数の学習内容の定着を図る取組を行っています。 今日は、「診断テスト」を実施し、各学年の学習の定着の度合いを診断します。 5時間目は2・3年生が診断テストに臨みました。これまで学習したこと思い出しながら、真剣にテストに取り組んでいました。 授業の様子から5(4年 算数)
12月11日(月)
子どもたち自身が、思考の道筋が分かりやすいように、ノート指導も工夫しています。そして、習熟度別の算数科の指導を切り口に、どの学年・学級でのノートの取り方が統一化されています。今日の学習課題については、子どもたちが書き留めたあと、そこを赤い鉛筆で囲みます。そして、今日のまとめは、青い鉛筆で囲みます。 今日の授業では、まとめの言葉を子どもたちに考えさせたあと、まとめの一斉学習で、子どもたちの発表した言葉の中から、一番分かりやすい人の言葉を、みんなのまとめとしましていました。 授業の様子から4(4年 算数)
12月11日(月)
どのような考え方で求められるか、ちょっとした気づきにも耳を傾け、発表への自信をつけさせています。また、自分と考え方と友だちの考え方の共通点や相違点に着目させ、ハンドサインを使って、表現もさせています。 授業の様子から3(4年 算数)
12月11日(月)
学習課題に対して、子どもたちは一人ひとり、自分の考えをノートに書き出します。どのように考えたらよいかなど戸惑っている子どもたちには、習熟度別指導で、3つの学級を4つのコースに分かれ、一つのコースの児童数が少なくなっているので、こまめに相談ができていました。 授業の様子から2(4年 算数)
12月11日(月)
本校では、必ず全員が研究授業を行い、互いに見合うことになっています。この授業でも、教員同士の学び合いの場となっていました。 授業の様子から1(4年 算数)
12月11日(月)
4年生の子どもたちは、4つのコースに分かれて、『変わり方調べ』の単元の学習をしています。伴って変わる2つの数量の関係を表に表したり、□や〇を用いて式に表したりして、その関係を捉えることができるようになる学習です。 今日の学習課題は、「1辺が1cmの正方形の厚紙を図のように階段状に並べていったとき、20段のときの、周りの長さを求めよう。」でした。 視覚的に捉えやすく、そして、自分のノートが振り返って見た時に、分かるように添付カードも工夫していました。 地域防災訓練 5
12月9日(土)
給食訓練では、カレーライスが提供されました。朝早くから、館町町会の女性防災担当の皆さんを中心に、本校教員や学生ボランティアの皆さんとで250食のカレーライスを作ってくれました。訓練の後、みんなでおいしくいただきました。 こうしてたくさんの保護者、地域の方と協力し、訓練を無事終えることができました。これからもこうした訓練を拡大していき、地域の方とともに安全、安心な街づくりをしていきたいと思います。 地域防災訓練 4
12月9日(土)
こうしたたくさんの訓練を通して、いざという時の行動の仕方や、学校の施設の使い方などについて再確認することができました。 最後の訓練は、救出訓練です。救出訓練では消防隊員が模型の人形を使ってデモンストレーションをしてくれました。バイクで颯爽とあらわれたレスキュー隊員たちの機敏な動きに、みんな見とれていました。倒れている人に声をかけ、励ましながら救助していく様子はとてもかっこよかったです。また、子供たちは消防自動車にも載せていただくことができ、楽しいひと時となりました。 地域防災訓練 3
12月9日(土)
4つ目の訓練は、煙体験訓練です。煙の充満したトンネルを腰を低くしながら歩きます。視界が悪い中、いかに煙を吸わずに非難するかを体験することができました。5つ目は、通報訓練です。火事やけが、事故があったとき、救急車や消防車の出動を依頼するときの練習をしました。焦っていると、住所や状況などがうまく伝えられないことがあります。日頃から訓練をしておいて、いざというとき役に立ちます。最後は。仮設トイレの説明を聞きました。トイレが使えなくなったときに、プールわきに仮設テントを設置し、トイレとして使います。 地域防災訓練 2
12月9日(土)
訓練は6つのコーナーに分かれて行いました。一つ目は、起震車体験です。震度5弱までの大きな揺れ体験をしました。頭を保護し、しっかりと机の脚をつかむことなど注意点などについて教えていただきました。二つ目は、初期消火訓練です。「火事だ!」と周囲の人に知らせてから、消火器を使って火を消します。消火器の使い方や、火の元に届かせるために、どのようにホースを向けたらよいかなどを詳しく教えていただきました。三つめは、AED体験です。人体模型を使って、心臓マッサージの仕方やAEDの使い方について教えていただきました。 地域防災訓練 1
12月9日(土)
地域の町会・自治会と連携した防災訓練を実施しました。今年は 館町町会とゆりのき台自治会、館町団地自治会の3つの町会・自治会さんを中心に、本校に通う児童と保護者の皆さんにもお知らせを出し、総勢、200名近い参加者が校庭に集まりました。また、今年は、13名のトヨタ自動車大学校の学生さんも参加してくれました。 朝早くから町内会の役員の皆さんをはじめ、浅川消防署の皆さん、警察関係者、市役所の皆さん、そして本校の教職員と学生さんとで本部のテント張りや、給食訓練で提供するカレーライスの準備を行いました。 茶道体験(5年)〜JET青年との交流〜
12月7日(木)
本校は今年度も「日本の伝統と文化を発信する能力・態度の育成事業」の2年目の取組として、日本の伝統と文化にかかわる学習を、JET青年(都立高校に勤務する外国人外国語等指導助手)との交流しながら進めています。 今日は、近隣の自治会館の和室をお借りして、5年生が茶道体験を行いました。抹茶を飲んだことがある子も多かったようですが、自分でお茶をたて、お客様までお茶を運ぶといった一連の流れについては経験した子が少なく、戸惑いもありましたが、先生のやり方を見たり友達の動きを見たりしながら真似をして動くことができました。和室で正座し、静かな雰囲気の中,お茶をいただく。とても心が落ち着き、自然と背筋がぴんと伸びるようです。礼に始まり、礼に終わる。日本の和の心をしっかりと体験できた時間となりました。 授業の様子から5(5年)
12月8日(金)
子どもたちが深い学びができるように、グループに形態になって、考えの交流をしたり、一斉の形態で、学習のまとめをしたりしています。研究授業に限らず、さまざまな場面で、繰り返し繰り返し学習形態を工夫するなどして、子どもたちの『学びの力』を向上させようとしています。 |