☆彡みんなで育てる大和田っ子☆彡  ◇よく考えて勉強する子ども ◇思いやりのある清らかな子ども ◇健康で明るい子ども

7月20日(木) 献立

なつやさいのカレーライス
まめサラダ
くだもの(すいか)
ぎゅうにゅう

今日の給食は、『なつやさいのカレーライス』をいただきました。
かぼちゃ、スッキー二、さやいんげんなどの夏に旬を迎える野菜を
使いました。もちろん、全て八王子市内でとれたものです!
その中でも『かぼちゃ』についてお話します。
【かぼちゃのコンテスト?!】
かぼちゃの重さを競うコンテストが毎年開催されています。
アメリカやヨーロッパなどで行われていますが、
日本でも各地で開催されています。
 出場するかぼちゃは、
「アトランティックジャイアント」という種類です。
【かぼちゃコンテストの日本記録】
日本記録は、591キロ。
2011年、北海道の「おおーいでっかいどうカボチャ大会」で樹立されました。
ちなみに、世界記録は、2016年、ドイツの大会で1190.5キロが樹立されています。


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7月19日(水) 献立

さつますもじ
きびなごのからあげ
しゅんかん
かごしまふくれがし
ぎゅうにゅう

今日の給食は『和み献立』です。
各地域の産物を上手に活かした風土にあった食べ物が、
歴史や文化、食生活とともに受けつがれてきました。
毎月、紹介しますのでお楽しみに!

7月は『鹿児島県』です。
世界自然遺産の屋久島やロケット打ち上げ施設のある種子島があります。
さつまいもや黒豚、そら豆などが日本一の生産量です。
<さつますもじ>
「すもじ」は、古い宮中の女房言葉で「ちらしずし」のことをいいます。
旬の食材とさつま揚げ、かまぼこなどを入れて作る混ぜごはんです。
ひな祭りやお祝いごとに欠かせない、季節を感じる料理です。
<きびなご>
体に青い帯模様があります。鹿児島県の方言で
「帯(きび)」「小魚(なご)」という名前が付きました。
<しゅんかん>
昔、貴重だった筍をお祝い料理、
おもてなし料理にした「煮しめ」です。
薄味で、素材の持ち味と彩りを大切に丁寧に作られる料理です。
<ふくれがし>
小麦粉、黒糖、重曹だけで作る素朴な蒸し菓子です。
重曹(ソーダ)でふっくらと蒸し上がるので
「ソーダ菓子」ともいいます。
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7月18日(火) 献立

スパゲティミートソース
コールスロー
フルーツヨーグルト
ぎゅうにゅう

今日の給食は『スパゲティミートソース』をいただきました。
使用した、玉ねぎ45キロ、にんじん7.5キロ、
にんにく0.35キロは、八王子市内でとれたもので作ることができました。
豚挽き肉、たくさんの野菜をよく炒め、甘みを出してから
トマトピューレと調味料を入れて作る『ミートソース』は
児童に人気の献立の一つです。

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7月14日(金) 献立

ししじゅうし
ゴーヤチャンプル
もずくスープ
くだもの
ぎゅうにゅう

今日の給食は、『ゴーヤチャンプルー』をいただきました。
『ゴーヤ』は、夏が旬の野菜です。
『ツルレイシ』『にがうり』など色々な名前で呼ばれます。
【夏野菜を食べよう!】
★汗をかいて失ったビタミンやミネラルがとれる!
★きゅうりやなすなどは、体の熱を冷ましてくれる!
★水分が多いので、水分補給にもなる!
 暑い夏にぴったりのはたらきや栄養があるのが「夏野菜」です!
 旬の夏野菜をたくさん食べて、暑い夏も元気にすごしましょう!

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7月13日(木) 献立

パン
カリーヴるスト
ザワークラウトふうキャベツ
クヌーデル
アイントプフ
ぎゅうにゅう

今日の給食は、市制100周年を記念して、ドイツ・ヴリーツェン市と
海外友好交流都市になったのをお祝いした献立をいただきました。
そのきっかけになったのは、たくさんのドイツ人を救った
『肥沼信次さん』というお医者さんです。
八王子市中町出身、第三小学校を卒業した肥沼信次博士は、
第二次世界大戦直後、ドイツヴリーツェン市で伝染病(チフス)で
苦しむ多くのドイツ人の命を救った医師です。
亡くなった今でもヴリーツェン市の人たちから親しまれ、
語り継がれています。
肥沼博士の功績を共に語り継ぎ、両市の交流を深めるため7月に
海外友好交流都市になりました。
【アイントップフ】
ドイツ語で「アイン(一つの)」「トップ(鍋)」という意味で、
肉と野菜を一緒に煮込む栄養満点のスープです。
「農夫のスープ」とも呼ばれています。
【カリーヴルスト】
ベルリン発祥で、焼いたソーセージにケチャップソースと
カレー粉をまぶした人気の料理です。ヴルストは、
ソーセージのことです。
【ザワークラウト】
キャベツを乳酸発酵させた漬物で、
「酸っぱいキャベツ」という意味です。
フィルダークラウトというザワークラウト専用のキャベツがあるほど、
ドイツの人たちには欠かせない一品です。
【クヌーデル】
蒸かしたじゃがいもをつぶして塩、片栗粉をまぜて丸め、
お湯で茹でた、じゃがいもだんごです。

*9月にはJR八王子駅北口西放射線ユーロードにある
中町公園に顕彰碑が設置される予定です。ぜひ見に行ってみてください。
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7月12日(水) 献立

ごはん
イカのしちみやき
えのきたけのつくだに
みそけんちん
ぎゅうにゅう

今日の給食は、『イカのしちみやき』をいただきました。
『イカ』には、『タウリン』という体の疲れをとる栄養が入っています。
夏は、気温が高く、普通に体を動かしていても
気づかないうちに疲れが溜まってしまいます。
『イカのしちみやき』が、苦手でも
一口はチャレンジして食べてみてくださいね!

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7月11日(火) 献立

マーボーどん
さんしょくナムル
とうがんとコーンのかきたまスープ
ぎゅうにゅう

今日の給食は、『とうがんとコーンのかきたまスープ』をいただきました。
【とうがん(冬瓜)】
とうがんは、夏が旬の野菜です。名前の由来は、
夏にとれても涼しい所に置いておけば、
冬まで食べられることからきています。
西瓜や胡瓜のなかまです。
【どんな栄養があるの?】
とうがんは95%以上が水分です。
とうがんに含まれる水分とカリウムで体の中の悪いもの外に出します。
また、体の調子を整える栄養の一つビタミンCで、
病気に負けない体を作ってくれます。暑い時期にぴったりの野菜です。
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7月10日(月) 献立

パン
スズキのフライ
コーンポテト
やさいのスープ
ぎゅうにゅう

今日の給食は、『スズキのフライ』をいただきました。
給食で提供される『フライ』などは、加工品は使用せず
すべて1枚1枚、手作業で衣を付けて、油で揚げます。
大和田小学校全体で約490枚のフライを作りました。


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7月7日(金) 献立

ちらしずし
ささのはあげ
たなばたじる
くだもの(さくらんぼ)
ぎゅうにゅう

今日は、七夕です。
給食では、「七夕献立」をいただきました。
【七夕】
七夕は、7月7日の夜に彦星と織姫が天の川をわたって、
年に1度会えるという伝説です。
【彦星と織姫がはなればなれになったわけは…】
二人は夫婦になってから、仕事をなまけ、遊んでばかりいたので、
神様がおこって二人をはなればなれにしたそうです。
みなさんも、やるべきことはしっかりやりましょうね!
七夕にまつわる食べもの…
七夕には「そうめん」を食べる地域があります。
これは、「そうめん」を織姫の機織りの糸にみたてているからといわれています。
七夕汁は、そうめんが天の川、だいこん・にんじんが短冊、かまぼこが星です。

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7月6日(木) 献立

むぎごはん
サケのみそやき
とりじゃが
ピリカラきゅうり
くだもの(れいとうみかん)
ぎゅうにゅう

今日の給食は、『食事バランスばっちり!五つの輪で体力アップ』献立を
いただきました。
2020年、東京でオリンピック・パラリンピックが開かれます。
オリンピック・パラリンピックなどスポーツ選手の多くが、
主食・副菜・主菜・乳製品・果物がそろった食事を
心がけています。
給食では「五つの輪で体力アップ」献立が毎月登場しています。
<何を どのくらい 食べたらいいの?>
掲示したポスターを見て、毎日の食事に五つの輪の食べ物が
そろっていること、輪の大きさの量になっていること
(バランスがよいこと)を確認しよう!
今日は、五つの輪がすべてそろった給食を食べます!
<黄色(主食)>:むぎごはん
<緑色(副菜)>:とりじゃが
       :ピリカラきゅうり
<赤色(主菜)>:サケのみそやき
<紫色(乳製品)>ぎゅうにゅう
<水色(果物)>:れいとうみかん

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7月5日(水) 献立

いためジャージャーめん
アーモンドこくとう
わかめスープ
ぎゅうにゅう

今日の給食は、『いためジャージャーめん』をいただきました。
大和田小学校全体で50キロの中華めんを数回に分けて蒸し、
炒めてクラスごとに分けていきます。
全て炒め終わるのに約1時間かかります。
クラスでは、香ばしい中華めんに『茹でたもやし』
『にくみそ』を乗せ配膳し提供されます。
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7月4日(火) 献立

スタミナどん
トマトとたまごのスープ
ゆでえだまめ
ぎゅうにゅう

今日の給食は、『トマトとたまごのスープ』をいただきました。
『トマト』は今が旬です。
地場産が手に入り給食に使うことができました。
今日は、宇津木町の農家 中島さんの畑でとれた新鮮な『トマト』です。
真っ赤に熟していてスープの彩りが華やかになしました。
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7月3日(月) 献立

たこめし
あげボールのてりに
おひたし
ごじる
ぎゅうにゅう

今日の給食は、『半夏生献立』をいただきました。
半夏生は、毎年7月2日ごろで今年は7月2日です。
【農業にとって、大切な目安の日】
半夏生は、毎年梅雨が明ける時期にあたります。
農家では、田植えを終える目安の頃とされてきました。
【関西地方では『タコ』を食べる習慣があります。】
田んぼに植えた稲の苗が『タコ』の足のように
大地にしっかりと根をはり、たくさん収穫できるようにと
願って食べます。
農家の方々へ感謝をこめて、豊作を願って、
『たこめし』をよく味わって食べました。
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6月30日(金)

チリコンカンライス
じゃこサラダ
むしとうもろこし
ぎゅうにゅう

今日の給食は「むしとうもろこし」をいただきました。
八王子市小比企町の農家 中西さんが育てた、
朝どり「とうもろこし」です。
1・2校時に3年1組、3年2組の児童に皮をむいてもらいました。
給食室へ運んで急いで洗浄し、切って調理します。
児童と調理員さんが協力して作った「むしとうもろこし」は、
甘くて、苦手な児童にも好評でいした。
<とうもろこし>
とうもろこしは、イネの仲間の植物です。「とうきび」ともいいます。
米、麦とならんで、「世界の三大穀物」のひとつです。
<とうもろこしって穀物なの?>
野菜なのか、穀物なのか、それは収穫される時期で変わります。
今日の給食のように、蒸したり茹でたりして食べる
おなじみの甘いとうもろこしは、まだ育ちきっていない「野菜」です。
ポップコーンや、粉にしてパンにする熟したとうもろこしは、
「穀物」です。
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6月30日(金) 3年生 学級活動 『とうもろこしの皮むき』

とうもろこしは今が旬です。1年を通して今しか
皮つきのものは手に入りません。
むきたてのとうもろこしは新鮮でおいしいのでぜひ味わってもらいたい!
また、とうもろこしと言えば独特の甘みが苦手な児童もいます。
皮むきすることで少しでも苦手克服のきっかけになってくれれば…。
と言うことで3年生に皮むきをしてもらいました。
始めに『とうもろこしクイズ』に挑戦。
『とうもろこし』の花は二種類あることやヒゲの正式名、
その一本一本が粒が実るのに必要であることなど知りました。
そして、皮むきに挑戦。
皮は何枚あるかな?粒は?!観察しながら、楽しみながらむけました。
給食時間に手紙で3年生が皮むきした『むしとうもろこし』であることを
各クラスに伝え、おいしくいただきました。

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6月29日(木) 献立

ごもくおこわ
やさいとなまげのみそいため
ワンタンスープ
ぎゅうにゅう

今日の給食は、『ごもくおこわ』をいただきました。
家庭では、具材を一緒に炊き込んだり、蒸したりできますが、
給食の場合、時間の制約や大量に作るため、具材を炒めて
ご飯を混ぜる調理法で作ります。
今日は大和田小学校全体で65キロもの出来上がりでした。
児童が苦手だったようで食べ残しが9.7キロ(14.9%)でした。
27日のチャーハンは、同じ出来上がりで食べ残しが3.2キロ(4.9%)
調味料の量もほぼ同じでした。次回はもっと食べてもらえるよう
工夫していきたいと思います。
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6月28日(水) 献立

ごはん
あじのたつたあげ
ごまあえ
いなかじる
ぎゅうにゅう

今日の給食は、『あじのたつたあげ』をいただきました。
<鯵のおはなし>
5月から7月にかけてが旬の初夏の魚です。
大分県の「関アジ」が有名ですが、愛媛県の「岬あじ」
宮崎県の「灘あじ」など各地でたくさんブランド化されている魚です。
<参っちゃうほどおいしい?!>
「鯵」の名前の由来は「味」です。
「味がとってもおいしい」ので「アジ」という名前になったそうです。
漢字で魚に「参る」と書くのは、
「おいしすぎて参りました」からともいわれています。


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6月27日(火) 献立

チャーハン
とりにくのオイスターソースいため
とうがんとたまごのスープ
ぎゅうにゅう

今日の給食は、『チャーハン』をいただきました。
家庭では、フライパンで具とご飯を炒めて作りますが、
給食の場合、時間の制約や大量に作るため、
具材を炒めてご飯を混ぜる調理法で作ります。
今日は大和田小学校全体で65キロもの出来上がりでした。
それでも、児童には人気で食べ残しが3.2キロ(4.9%)でした。
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6月26日(月) 献立

ナン
キーマカレー
ポテトチーズやき
オニオンスープ
ぎゅうにゅう

今日の給食は、『ポテトチーズやき』をいただきました。
6月23日(金)に5年生が収穫した
『じゃが芋40キロ』を使って作りました。
中に一つだけ、紫色の身のものがあったので小さく切って、
各クラス1つ紫色のじゃが芋の入った『チーズやき』を入れました。

<じゃが芋のおはなし>
男爵、メークイーン、キタアカリなどたくさんの種類があります。
今日の給食では、男爵、メークイーンを多く使っています。そして、
各クラスに1コ紫色のじゃが芋が入った『ポテトチーズやき』が入っています。
今日のじゃが芋は・・・
5年生が、3月に種芋を植えて、農家の方が世話をお手伝いした『じゃが芋』です。
先週の金曜日に収穫しました。5年生が、『じゃが芋』を傷つけないように
土を深く掘って一所懸命とりました。
どんな味がするのかな?よく味わって、残さず食べましょう。
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6月23日(金) 5年生 総合学習『じゃがいもの収穫』

今の5年生が、4年生だった3月に種芋を植えた
『じゃがいも』が収穫を迎えました。
1人で4〜5株分を手掘りで収穫しました。
土から茎を引っこ抜くのですが「じゃがいも」はついていません。
周りの畝を一生懸命、手で掘り起こすと
ゴロゴロと「じゃがいも」が顔を出します。
意外と深くまで掘らないと出てこないので、
みんながんばって掘っていました。
大きいものから一口サイズの小さいものまで
さまざまな大きさの「じゃがいも」が収穫できました。
給食では、「じゃがいも」をピーラーと言う機械で皮むきをする関係で
なるべく大きいものを児童から寄付していただきました。
6月26日(月)の献立「ポテトチーズやき」に使って
大和田小学校のみんなで畑を管理してくださった横溝さんなどお世話になった方々と5年生に感謝しながらいただきたいと思っています。
お楽しみに!

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