7月3日(月) 献立
たこめし
あげボールのてりに おひたし ごじる ぎゅうにゅう 今日の給食は、『半夏生献立』をいただきました。 半夏生は、毎年7月2日ごろで今年は7月2日です。 【農業にとって、大切な目安の日】 半夏生は、毎年梅雨が明ける時期にあたります。 農家では、田植えを終える目安の頃とされてきました。 【関西地方では『タコ』を食べる習慣があります。】 田んぼに植えた稲の苗が『タコ』の足のように 大地にしっかりと根をはり、たくさん収穫できるようにと 願って食べます。 農家の方々へ感謝をこめて、豊作を願って、 『たこめし』をよく味わって食べました。 6月30日(金)
チリコンカンライス
じゃこサラダ むしとうもろこし ぎゅうにゅう 今日の給食は「むしとうもろこし」をいただきました。 八王子市小比企町の農家 中西さんが育てた、 朝どり「とうもろこし」です。 1・2校時に3年1組、3年2組の児童に皮をむいてもらいました。 給食室へ運んで急いで洗浄し、切って調理します。 児童と調理員さんが協力して作った「むしとうもろこし」は、 甘くて、苦手な児童にも好評でいした。 <とうもろこし> とうもろこしは、イネの仲間の植物です。「とうきび」ともいいます。 米、麦とならんで、「世界の三大穀物」のひとつです。 <とうもろこしって穀物なの?> 野菜なのか、穀物なのか、それは収穫される時期で変わります。 今日の給食のように、蒸したり茹でたりして食べる おなじみの甘いとうもろこしは、まだ育ちきっていない「野菜」です。 ポップコーンや、粉にしてパンにする熟したとうもろこしは、 「穀物」です。 6月30日(金) 3年生 学級活動 『とうもろこしの皮むき』
とうもろこしは今が旬です。1年を通して今しか
皮つきのものは手に入りません。 むきたてのとうもろこしは新鮮でおいしいのでぜひ味わってもらいたい! また、とうもろこしと言えば独特の甘みが苦手な児童もいます。 皮むきすることで少しでも苦手克服のきっかけになってくれれば…。 と言うことで3年生に皮むきをしてもらいました。 始めに『とうもろこしクイズ』に挑戦。 『とうもろこし』の花は二種類あることやヒゲの正式名、 その一本一本が粒が実るのに必要であることなど知りました。 そして、皮むきに挑戦。 皮は何枚あるかな?粒は?!観察しながら、楽しみながらむけました。 給食時間に手紙で3年生が皮むきした『むしとうもろこし』であることを 各クラスに伝え、おいしくいただきました。 6月29日(木) 献立
ごもくおこわ
やさいとなまげのみそいため ワンタンスープ ぎゅうにゅう 今日の給食は、『ごもくおこわ』をいただきました。 家庭では、具材を一緒に炊き込んだり、蒸したりできますが、 給食の場合、時間の制約や大量に作るため、具材を炒めて ご飯を混ぜる調理法で作ります。 今日は大和田小学校全体で65キロもの出来上がりでした。 児童が苦手だったようで食べ残しが9.7キロ(14.9%)でした。 27日のチャーハンは、同じ出来上がりで食べ残しが3.2キロ(4.9%) 調味料の量もほぼ同じでした。次回はもっと食べてもらえるよう 工夫していきたいと思います。 6月28日(水) 献立
ごはん
あじのたつたあげ ごまあえ いなかじる ぎゅうにゅう 今日の給食は、『あじのたつたあげ』をいただきました。 <鯵のおはなし> 5月から7月にかけてが旬の初夏の魚です。 大分県の「関アジ」が有名ですが、愛媛県の「岬あじ」 宮崎県の「灘あじ」など各地でたくさんブランド化されている魚です。 <参っちゃうほどおいしい?!> 「鯵」の名前の由来は「味」です。 「味がとってもおいしい」ので「アジ」という名前になったそうです。 漢字で魚に「参る」と書くのは、 「おいしすぎて参りました」からともいわれています。 6月27日(火) 献立
チャーハン
とりにくのオイスターソースいため とうがんとたまごのスープ ぎゅうにゅう 今日の給食は、『チャーハン』をいただきました。 家庭では、フライパンで具とご飯を炒めて作りますが、 給食の場合、時間の制約や大量に作るため、 具材を炒めてご飯を混ぜる調理法で作ります。 今日は大和田小学校全体で65キロもの出来上がりでした。 それでも、児童には人気で食べ残しが3.2キロ(4.9%)でした。 6月26日(月) 献立
ナン
キーマカレー ポテトチーズやき オニオンスープ ぎゅうにゅう 今日の給食は、『ポテトチーズやき』をいただきました。 6月23日(金)に5年生が収穫した 『じゃが芋40キロ』を使って作りました。 中に一つだけ、紫色の身のものがあったので小さく切って、 各クラス1つ紫色のじゃが芋の入った『チーズやき』を入れました。 <じゃが芋のおはなし> 男爵、メークイーン、キタアカリなどたくさんの種類があります。 今日の給食では、男爵、メークイーンを多く使っています。そして、 各クラスに1コ紫色のじゃが芋が入った『ポテトチーズやき』が入っています。 今日のじゃが芋は・・・ 5年生が、3月に種芋を植えて、農家の方が世話をお手伝いした『じゃが芋』です。 先週の金曜日に収穫しました。5年生が、『じゃが芋』を傷つけないように 土を深く掘って一所懸命とりました。 どんな味がするのかな?よく味わって、残さず食べましょう。 6月23日(金) 5年生 総合学習『じゃがいもの収穫』
今の5年生が、4年生だった3月に種芋を植えた
『じゃがいも』が収穫を迎えました。 1人で4〜5株分を手掘りで収穫しました。 土から茎を引っこ抜くのですが「じゃがいも」はついていません。 周りの畝を一生懸命、手で掘り起こすと ゴロゴロと「じゃがいも」が顔を出します。 意外と深くまで掘らないと出てこないので、 みんながんばって掘っていました。 大きいものから一口サイズの小さいものまで さまざまな大きさの「じゃがいも」が収穫できました。 給食では、「じゃがいも」をピーラーと言う機械で皮むきをする関係で なるべく大きいものを児童から寄付していただきました。 6月26日(月)の献立「ポテトチーズやき」に使って 大和田小学校のみんなで畑を管理してくださった横溝さんなどお世話になった方々と5年生に感謝しながらいただきたいと思っています。 お楽しみに! 6月23日(金) 献立
うめごはん
ホキのごまがらめ かきたまじる ミニトマト ぎゅうにゅう 今日の給食は、『うめごはん』をいただきました。 <梅のおはなし> <日本の伝統食品『うめぼし』> うめぼしは日本で食べられている伝統的なつけものです。 黄色く熟したうめの実を塩につけて干して作ります。 <うめぼしパワー> うめぼしのすっぱい成分は『クエン酸』といいます。 体の疲れをとってくれて、すっぱい刺激で食欲も増進! 殺菌効果もあるので、お弁当やおにぎりにもぴったりです。 6月22日(木) 献立
メキシカンライス
うずらのカレーに しろいんげんまめのトマトスープ くだもの 今日の給食は『メキシカンライス』をいただきました。 米をパプリカと塩を入れて炊き、色と味をつけます。 今回の具は、ウインナー、玉ねぎ、にんじん、コーン、さやいんげん。 サラダ油で炒め、塩こしょう、ソース、塩で味付けし、 炊き上がったごはんと混ぜて作りました。 白いごはんと比べると5%も食べ残しが少なく人気でした。 ご家庭で作る場合は、お好みでチリパウダーなど入れてもいいです。 6月21日(水) 献立
ごはん
やきざかな(サケ) かわりきんぴら あおだいずともやしのあえもの ぎゅうにゅう 今日の給食は『かわりきんぴら』をいただきました。 色々な具材が入っていて児童にも比較的人気の献立です。 材料は、スパゲティ、鶏肉、ごぼう、にんじん、 糸こんにゃく、さやいんげん。 スパゲティとさやいんげんは下茹でをしておきます。 サラダ油で肉、ごぼう、その他の火の通りにくい材料の順に炒め、 酒、砂糖、しょうゆで味付けし、ごまをふれば出来上がり! ご家庭の定番おかず『ごぼうと人参のきんぴら』もおいしいですが、 色々な材料を足して作ってみてはいかがでしょうか? 6月20日(火) 献立
パン
きんときまめのポークシチュー フレンチサラダ くだもの(さくらんぼ) ぎゅうにゅう 今日の給食は『きんとき豆のポークシチュー』をいただきました。 給食では、豚もも肉に塩こしょうをふり、下味をつけてから 野菜などの材料とはべつにして、肉だけ炒め水を入れコトコト煮ます。 野菜を炒めたところに、肉の煮汁を入れ煮ます。 こうすると肉も軟らかくなり、旨みが出た煮汁も 他の材料に染み込んで、よりおいしく出来上がります。 6月19日(月) 献立
むぎごはん
チキンなんばん せんぎりだいこんのピリカラいため くだもの(きよみオレンジ) ぎゅうにゅう 今日の給食は『和み献立』です。 各地域の産物を上手に活かした風土にあった食べ物が、 歴史や文化、食生活とともに受けつがれてきました。 毎月、紹介しますのでお楽しみに! 6月は『宮崎県』です。 九州の中でも南に位置し、南国特有のおだやかな気候です。 日照時間・降水量ともに全国で上位です。 <チキン南蛮> 宮崎県発祥のチキン南蛮といえばタルタル ソースと思いがちですが、実は、鶏肉にからめる甘酢がポイントです! タルタルソースをつけるかつけないかはお店や家庭によってちがいます。 <そうめん汁(冷汁)> 冷汁は、宮崎県の代表的な郷土料理です。 焼いたアジやイワシなどをほぐしてみそでのばした汁に、 きゅうりや大葉などの薬味を入れ、ごはんにかけて食べる 夏のスタミナ料理です。 食欲のない時には、そうめんにかけて食べることもあります。 給食ではそうめん汁にして温かいままいただきます。 <千切大根> 宮崎県では切干大根を千切大根と呼びます。 切干大根は、日本の伝統的な保存食です。 明治時代に青首大根と切干大根の作り方が宮崎県に伝わり、 生産が盛んになりました。 9月の図書ボランティア一人技の練習組体操の練習初日6年生着衣泳 46年生着衣泳 36年生着衣泳 26年生着衣泳 1 |