☆彡みんなで育てる大和田っ子☆彡  ◇よく考えて勉強する子ども ◇思いやりのある清らかな子ども ◇健康で明るい子ども

4月24日(月) 献立

サンマのかばやきどん
はるかぶのあさづけ
なめこのみそしる
くだもの
ぎゅうにゅう

今日の給食は『はるかぶのあさづけ』をいただきました。
『かぶ』は、一年中、畑で作られている野菜の一つですが、
春と秋が旬です。白い根っこから葉っぱまで捨てるところなく
食べられます。春にとれるかぶは、特に葉っぱが柔らかく、
おいしいので、おススメです!
白い玉のような根っこは、胃腸の働きを助ける栄養が
含まれいています。葉っぱは、体の調子を整えるビタミン、
骨や歯を丈夫にするカルシウムなど根っこにはない
たくさんの栄養が入っています。
今日は、八王子市小比企町の農家 中西さんが
畑でつくった『春かぶ』を使っています!
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4月21日(金) 献立

スパゲティミートソース
はるキャベツのサラダ
くだもの
ぎゅうにゅう

今日の給食は「スパゲティミートソース」をいただきました。
児童に大人気の献立で毎回食べ残しは5%以下!
給直室で約46キロの玉ねぎ、約7.5キロのにんじん、
約1キロのセロリーなどの主な野菜と豚ひき肉9.6キロ、
ホールトマト缶約15キロを朝から炒めて作ります。
焦がさないように調理員さんが熱い釜の前でずっーと
炒め続けます。調理員さんが丁寧に作ってくれた
ミートソースは野菜の旨味が凝縮されて絶品です。
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4月20日(木) 献立

おせきはん
たまごやき
やさいのおかかあえ
おいわいすましじる
ぎゅうにゅう

今日は『1年生を迎える会』がありました。
給食でもお祝いの気持ちを込めた献立です。
給食では皆さんが健康に毎日を送れるように、
また成長に必要な栄養素をバランスよく提供していきます。
そのため冷凍食品などは極力使わない手作りの給食を心がけています。

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4月19日(水) 献立

うめわかごはん
アジのしおやき
かまぼことなばなのごまあえ
けんちんじる
ぎゅうにゅう

今日の給食は『市制100周年×和み献立』です。
各地域の産物を上手に活かした風土にあった食べ物が、
歴史や文化、食生活とともに受けつがれてきました。
毎月、紹介していますが2月3月4月5月は『八王子市市制100周年』を
記念してコラボレーションし、新姉妹都市の郷土料理をご紹介します。
4月は『神奈川県 小田原市』です。
*小田原市と八王子市のつながり*
戦国時代(約400年前)に関東地方を広く治めていたのが
「北条氏」と呼ばれる一族でした。北条氏照が八王子市、
氏照のお兄さん氏政が小田原市、弟の氏邦が寄居町を
治めていたことから、八王子市が市制100周年を
迎えることを機に、姉妹都市になりました。また、
3市町を結ぶ圏央道が開通したので、これからさらに
交流を深められるようになりますね!
<アジ>
アジは小田原市でたくさん取れる魚です。「干物」が有名です。
<うめ>
小田原に城を作った初代の北条早雲が、梅干しの薬効と
食べ物を腐りにくくする作用に注目し、城の周辺に
梅の木を植え、梅干し作りを進めました。。
<かまぼこ>
かまぼこは、白身魚から作られています。
小田原かまぼこは、きめが細かく、しなやかで弾力があります。
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4月18日(火) 献立

たけのこごはん
ブリのマーマレードやき
かきたまじる
ぎゅうにゅう

今日の給食は『たけのこごはん』をいただきました。
『たけのこ』って?
名まえのとおり、竹の子ども、若い竹の芽です。
竹の芽が土の中から頭を出したところを掘りおこします。
春が旬です!
筍は、掘りおこさずにそのまま成長させると、
りっぱな「竹」になります。10日間ほどで「竹」
になるくらい成長が早いそうです。
そのため、春の短い間だけが旬なのです。
旬とは、食べ物がたくさん採れて、いちばん
おいしく、栄養がある時期のことです。

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4月17日(月) 献立

マーボーどん
ポップビーンズ
はるかぶのスープ
ぎゅうにゅう

今日の給食は『はるかぶのスープ』をいただきました。
『かぶ』は、一年中、畑で作られている野菜の一つですが、
春と秋が旬です。白い根っこから葉っぱまで捨てるところなく
食べられます。春にとれるかぶは、特に葉っぱが柔らかく、
おいしいので、おススメです!
白い玉のような根っこは、胃腸の働きを助ける栄養が
含まれいています。葉っぱは、体の調子を整えるビタミン、
骨や歯を丈夫にするカルシウムなど根っこにはない
たくさんの栄養が入っています。
生のままでもおいしい『春かぶ』ですが
スープや煮物にすると旨みがしみこみ
とっても食べやすくなります。
今日は、八王子市小比企町の農家 中西さんが
畑でつくった『春かぶ』を使っています!
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4月14日(金) 献立

たかなめし
ざせんまめ
だごじる
ぎゅうにゅう

今日の給食は『和み献立』です。
各地域の産物を上手に活かした風土にあった食べ物が、
歴史や文化、食生活とともに受けつがれてきました。
毎月、紹介しますのでお楽しみに!
4月は『熊本県』です。
熊本地震から1年がたちました。
昨年4月14日、最大震度7の熊本地震が発生し、
熊本県や大分県などで大きな被害を受けました。
多くの家や、熊本のシンボルの熊本城もまだ壊れた
ままになっています。今日は熊本県の献立なので、
応援する気持ちでたくさん食べましょう!
<たかなめし>
熊本県の名産、高菜漬けを使った混ぜご飯です。
高菜は小松菜に似た野菜ですが、辛みがあるので、
漬物にされています。
<だごじる>
だご汁(だんご汁)も熊本の家庭でよく食べられています。
みそや醤油味の汁に野菜、肉をいれ、
こねただんごを手でちぎっていれます。
<ざせんまめ>
座禅の修行をする前に食べたことから精進料理
のひとつとして受け継がれています。
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4月13日(木) 献立

カレーライス
はるかぶのマスタードふうみ
さくらいろフルーツたま
ぎゅうにゅう

今日から1年生の給食が始まりました。
給食は、『さくらいろフルーツしらたま』をいただきました。
白玉粉にフードプロセッサーにかけたいちごを練りこんで
茹でるときれいな桜色の白玉団子が出来上がります。
シロップに団子を入れ、教室でフルーツと一緒に混ぜて配りました。
初めての給食は食べられたかな?
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4月12日(水) 献立

ぶたのかくにどん
もやしとにんじんのナムル
はるさめスープ
くだもの
ぎゅうにゅう

今日の給食は『ぶたのかくにどん』をいただきました。
朝からコトコトとホロッとに崩れそうになるまで
柔らかく煮ます。その煮汁で角切り大根を下茹で茹で
したものを煮るので肉のうまみがよくしみこみます。
でも、苦手な児童がいるようで食べ残しが多く残念です。
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4月11日(火) 献立

パン
おからコロッケ
きのことペンネのトマトソースに
しんたまねぎのスープ
ぎゅうにゅう

今日の給食は『しんたまねぎのスープ』をいただきました。
<『新たまねぎ』って?>
秋に畑に蒔き、冬を越して春に収穫されます。
畑からとった後、乾かさずにすぐに食べる『たまねぎ』です。
<春が旬です!>
3月からお店で買うことができます。
独特の甘みが特徴で煮たり焼いて食べるとより一層甘くなります。
良い『新たまねぎ』は、よく皮がかわいています。
買う時にチェックしてみてね!
 


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4月10日(月) 献立

きびごはん
サワラのてりやき
わかたけに
さつまじる
ぎゅうにゅう

今日から平成29年度の給食が始まりました。
今年度も給食室一同、安全・安心・おいしい給食作りに
取り組んでいきます。
児童の皆さんの苦手な食べ物が少しでも減る
きっかけになればと思っています。
なので、苦手なものもまずは一口チャレンジしてみてくださいネ。
新年度初めの給食ということで『サワラのてりやき』をただきました。
さわらは、春を代表する魚で、漢字では魚へんに春と書きます。
春のこの季節にピッタリの献立です。

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3月22日(水) 献立

うめちりおこわ
サワラのりきゅうやき
なばなともやしのあえもの
ゆばのすましじる
いちごヨーグルトソース
ぎゅうにゅう

今日の給食は、『卒業お祝い献立』をいただきました。
6年間で食べる給食の回数は、1080回を超えます。
6年生は明日で卒業。給食を食べるのも最後です。
<サワラのりきゅうやき>
さわらは、春を代表する魚で、漢字では魚へんに春と書きます。
利休焼きとは、ごまをからめて焼いた料理のことを言い、
有名な茶人の「千利休」が、ごまの料理をしたことから、
この名前が付きました。
<なのはなともやしのあえもの>
菜の花は、春の訪れを告げる花です。少しほろ苦さもありますが、
この苦みが体にたまった悪いものを取り除くと言われています。
6年生の皆さんは、4月からはいよいよ中学生ですね。
中学校でも思う存分活躍するためには健康が大切!
「自分のからだは、自分で作るんだ!」という気持ちで、
これからも食べることを大切にしてください。



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3月21日(火) 献立

スパゲティミートソース
イタリアンサラダ
キャベツとまめのスープ
ぎゅうにゅう

今日の給食は、『 5年生1人1国調べ献立』をいただきました。
2020年に東京で開かれるオリンピック・パラリンピックでは、
色々な国々の一流スポーツ選手が集まります。参加国の中で、
大和田小学校は“ギリシャ”について勉強することになりました。
そこで5年生が“ギリシャ”を含む参加国について
1人1国決めて調べましたのでご紹介します。
今回は“イタリア”です。
<イタリアってどんな国?>
イタリアは、北にアルプス山脈がありそこから
南東に伸びている細長い半島の国です。
形は、長靴の形をしています。面積は約30万平方キロメートル、
日本と比べると約5分の4で少し小さい国です。
住んでいる人は約6千万人なので日本に住んでいる人の約半分です。
南北に長いので地域によって気候が違い、山が多い北は酪農や米や小麦、
地中海に面した南はオリーブの栽培が盛んです。
公用語はイタリア語です。
<5-2 児童 より>
私は、総合的な学習の時間『これからのオリンピック・
パラリンピックについて!』の学習で、イタリア料理について
調べました。この料理の特徴は、カラフルな見た目です。
特にトマトが絶品です。
<イタリアンサラダ>
“イタリアン(Italian)”とは、英語で“イタリア(人)の・イタリア風の”
と言う意味、“サラダ(salad)”は“サラダ”なので“イタリア風サラダ”
となります。イタリアの“サラダ”の特徴は、“オリーブオイル”を
使うところです。また、イタリア料理には“ハーブ”が良く使われます。
給食では“オリーブオイル”と“バジル”と言う“ハーブ”を使って
サラダを作りました。
 
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3月17日(金) 献立

ほっかいどうのおせきはん
シシャモのいそべやき
やさいのしょうゆづけ
いもだんごじる
くだもの
ぎゅうにゅう

今日の給食は『市制100周年×和み献立』です。
各地域の産物を上手に活かした風土にあった食べ物が、
歴史や文化、食生活とともに受けつがれてきました。
毎月、紹介していますが2月3月4月5月は『八王子市市制100周年』を
記念してコラボレーションし、新姉妹都市の郷土料理をご紹介します。
3月は『北海道 苫小牧市』です。
*苫小牧市と八王子市のつながり*
1800年に『八王子千人同心』のうちの100人ほどが
蝦夷地(今の北海道)に移住しました。蝦夷地を外国から守ることと、
開拓のためです。厳しい自然の中での開拓は大変で、2年目にして
死者16名、病気で帰郷する人もいたそうです。
その後、苫小牧市と八王子市は姉妹都市になりました。
<せきはん>
北海道のお赤飯は、食紅を入れて炊いたもち米に金時豆の甘納豆を
混ぜてあり、甘味があります。コンビニに並ぶお赤飯のおにぎりも
甘味のあるものが多く見られます。※給食では小豆の甘納豆で作ります。
<シシャモ>
日常、目にするお手頃価格のししゃもは、
「カラフトシシャモ(カペリン)」という名前で、「柳葉魚」とは
違う魚です。柳葉魚は日本固有の魚で、北海道の太平洋沿岸だけで
獲れます。背が黄色く厚みがあります。
<いもだんごじる>
じゃがいもは、北海道の涼しい気候に合った作物として
明治の開拓期から栽培が進められ、現在全国一の生産量です!
蒸してつぶしたじゃがいもにかたくり粉を混ぜてだんごを作り、
汁に入れて食べます。
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3月16日(木) 献立

かつカレー
サブジ
みずなととうふのスープ
ぎゅうにゅう

今日の給食は、『 5年生1人1国調べ献立』をいただきました。
2020年に東京で開かれるオリンピック・パラリンピックでは、
色々な国々の一流スポーツ選手が集まります。参加国の中で、
大和田小学校は“ギリシャ”について勉強することになりました。
そこで5年生が“ギリシャ”を含む参加国について
1人1国決めて調べましたのでご紹介します。
今回は“インド”です。
<インドってどんな国?>
インドの面積は約328万8千平方キロメートル、日本の国が約9コ分入るほど
広い国です。住んでいる人は12億1057万人なので日本に住んでいる人の
約10倍もいます。とても広い国なので地域によって気候が違い、
色々な食べ物や飲み物、服、言葉があります。
言葉は、ヒンディー語と英語が公用語です。
<5-2 児童 より>
私は、総合的な学習の時間
『これからのオリンピック・パラリンピックについて!』
の学習で、インド料理について調べました。
この料理の特徴は、“肉じゃが”のような見た目です。
特にじゃが芋がほくほくなところが絶品です。
<サブジ>
“サブジ”はヒンディー語で“野菜”という意味です。
ベジタリアンが多いインドで、普段のおかずは、
ほとんどが“サブジ”。ですから、
インド式の野菜のおかずが、“サブジ”と考えればよいでしょう。
<今日使ったスパイスはこれ!>
【ターメリック】
カレーの黄色い色の下となるスパイス。殺菌作用が強いです。
【コリアンダー】
胃腸の調子を整え、食べ物の消化を良くします。
【クミン(シード)】
カレー独特の香りはが出ます。種のような形をしています。
胃腸の調子を良くします。
【レッドペッパー】
赤唐辛子の粉のことで、辛さを出す時のスパイスです。

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3月15日(水) 献立

ごはん
バッファローチキン
にんじんしりしり
すのもの
みそしる
ぎゅうにゅう

今日の給食は『中学生の考えたバランス献立』をいただきました。
中学生のみなさんが家庭科の授業で勉強したことを活かして、
健康を考えた献立を作ってくれました!
宮上中学校 二年 伊藤 香子さん考案メニュー
*ごはん*バッファローチキン*にんじんシリシリ
*酢の物*みそ汁*牛乳
*伊藤さんからメッセージ*
「酢の物」は、時間がたってもおいしく
食べられるように、味付けに工夫しました。
【バッファローチキン】
鶏肉を油で揚げ、辛口のソースをかけたアメリカの料理です。
【にんじんしりしり】
沖縄県の郷土料理です。「しりしり」とは、
沖縄の方言で「千切り」のことです。

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3月14日(火) 献立

シーフードパエリヤ
しろみざかなのハーブやき
くるみこくとう
おまめのシチュー
ぎゅうにゅう

今日の給食は『おまめのシチュー』をいただきました。
『白いんげん豆』にはいくつか種類があります。
今日の給食で使ったのは『てぼう白いんげん豆』です。
この『てぼう白いんげん豆』は粒が小さく、和菓子の
白あんの材料になることが多い豆です。
豆が苦手な児童が多いので少しでも抵抗なく
食べられるようにと思っていますが、やはり
豆は豆。食べ残しが多く残念でした。
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3月13日(月) 献立

ごはん
のりのついくだに
ホキのごまがらめ
かんこくふうにくじゃが
ナッツサラダ
ぎゅうにゅう

今日の給食は『ホキのごまがらめ』をいただきました。
『ホキ』はタラの仲間の魚で白身魚です。
角切りにした『ホキ』を酒、しょうゆ、生姜の調味液で
下味をつけ、油で揚げます。
上がった『ホキ』に砂糖、しょうゆ、酒、みりんのタレと
ごまを絡めて出来上がり。
児童に人気の献立で今回の食べ残しは1.2%で
大好評でした。


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3月10日(金) 献立

わかめごはん
ささかまのなんぶあげ
やさいのいろどりあえ
おながわじる
ぎゅうにゅう

今日の給食は『和み献立』です。
各地域の産物を上手に活かした風土にあった食べ物が、
歴史や文化、食生活とともに受けつがれてきました。
毎月、紹介しますのでお楽しみに!
3月は『宮城県女川町』です。
<東日本大震災から6年。>
平成23年3月11日にマグニチュード9.0、最大震度7の地震が起き、
岩手県・宮城県・福島県で大きな被害を受けました。
女川町は宮城県の港町で、建物のほとんどが津波によって
流されるなど大変大きな被害を受けました。
「女川は流されたのではない、新しい女川に生まれ変わるんだ、
人々は負けずに待ち続ける、新しい女川に住む喜びを感じるために」
震災当時に、女川に住んでいる6年生が作った詩です。
早く復興しなければ、どんどん人が減って、住んでいた人たちが引越して
行ってしまいます。女川町の人たちは、心を一つにしての生活を
とり戻せるように、前に進もうとがんばりました。
<女川町と笹かまぼこ文化>
宮城県は、かまぼこを作る量も食べる量も日本一です。
女川町にとって、笹かまぼこはとても身近な食べ物で、
料理だけでなく、子供のおやつやお茶菓子代わりにも食べられています。
女川町に伝わる名産品や郷土料理を食べます。
<わかめごはん>
女川町でとれるわかめは「三陸わかめ」と呼ばれるもので、
品質が良いことで有名です。今日はごはんに混ぜていただきます。
<笹かまぼこの南部揚げ>
笹かまぼこは宮城県の名産品です。港町にあった工場は被害を
受けましたが「笹かまぼこの文化を絶やしたくない」と、
生産者の皆さんが努力して工場の再開に繋げました。
<女川汁>
女川町では、60年ほど前からさんまが多く獲れるようになりました。
女川汁はさんまのつみれと季節の野菜を入れた汁物で、
体の温まる郷土料理です。
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3月9日(木) 献立

ジャコごはん
あつやきたまご
はくさいのかおりづけ
はっちくんみそしる
ぎゅうにゅう

今日の給食は『はっちくんみそしる』をいただきました。
『はっちくんみそしる』は、八王子市でとれた野菜を使っています。
今日は、石川町の立川さんの『じゃがいも』、
小比企町の中西さんの『にんじん』、
石川町小比企町長沼町のいずれかで収穫された『こまつな』を
使いました。
『はっちくん』とは、はちおうじの食育キャラクターです。
うえきばちがコンセプトのキャラクターで、
鉢に植えてある野菜で『育てる』をイメージし、
スプーンとフォークで『食べる』をイメージしています。
八王子のマークのついて鉢に植えてある野菜は、
八王子で育った野菜を表しています。八王子の野菜を食べよう!!
という思いを込めています。また、赤、黄、緑の
三原色を入れたことで栄養バランスの大切さも表現しています。
平成22年6月に八王子市立楢原中学校2年生が作りました。

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