最後に全員でスパイクの練習をしました。大林先生、本日はありがとうございました。

講話後、大林先生と一緒にバレーボールをしました。スパイクを打つとき、サーブを打つときには高い位置でという技術指導を受けました。

本日、大林素子先生を招いてオリンピック・パラリンピック推進教育を行いました。大林先生からは、バレーボールとの出会いや現役時代のお話をしていただきました。その中で、夢をもつことや努力し続けること大切さを教えていただきました。

バドミントン部がＤブロック新人大会団体戦でアベック優勝をしました。都大会での活躍を期待しています。

本日の全校朝礼でＰＴＡからの記念品（演台カバー、生徒会旗）のお披露目がありました。大切に使用していきます。また、新生徒会長から生徒会宣言についての改めてのお話がありました。

趣旨
◎私たちは、規則を守り、規律ある生活が送れる学校をつくります
私たちが落ち着いた学校生活を送っていくためには、社会の規則、学校の規則を守らなければなりません。そのために、授業中の態度や休み時間の過ごし方、あいさつを見直し、誰にとっても居心地が良く、けじめのある学校生活を心がけていきます。

◎私たちは、仲間と助け合い、信じ合い、共に高め合える学校をつくります
　私たちは、日々の学校生活の中で仲間の存在を意識し、励まし、助け、切磋琢磨しながら、成長し合える関係を築いていきます。そのために、互いに声をかけ、時には注意し合いながら、尊重し合う心を大切にします。

◎私たちは、何事にも前向きに、意見を出し合う学校をつくります
　授業・行事・委員会・部活動など様々な場面で、それぞれの目標を見出し、より良い成果を残すためには何をしたら良いかを、活発に話し合います。そのために、一人一人の意見を大切にし、より良い学校をつくっていくために何ができるかを積極的に考えます。

受験勉強で忙しい３年生もたくさんしてくれました。地域の方からは、中学生がすごく力になるとお褒めの言葉もいただきました。最後は、ゴールの九小でジュースをもらいました。第３回目のクリーンデーが３月にあります。二中生全員で私たちの住んでいる街をきれいにしましょう。

今年度２回目の環境一斉クリーンデーが約１００名の生徒が参加して行われました。今回は、二中から九小に向かう３コースを作りました。ペットボトルや空き缶のごみが多くありました。

八王子城跡についての説明をボランティアガイドさんから受けています。

各班の見学地から集合場所の八王子城跡に向かいました。

高尾山のビジターセンターやさる園に行きました。

１学期からゲストティーチャーを招いて養蚕の話を聞いたり、八王子の観光について学んだりしてきました。今日は、今まで学んできたことを実際に学校から外に出て、見聞をしています。写真はＴＡＫＡＯ５９９ミュージアムです。

今日から秋のあいさつ運動が始まりました。大きな声であいさつする生徒、なかなか声が出ない生徒がいますが、１日の始まりは大喜声でスタートしましょう。

今年度の合唱コンクールは、各学年大きな成長を見せてくれました。特に３年生は１・２年生の良い見本になりました。来年度以降の１・２年生のさらなる成長を期待しています。最優秀賞は、１年２組 ２年１組 ３年１組が獲得しました。

１・２年生の時には、なかなか本気になることは出来ずに、遊んでしまったり、ふざけてしまうことがありましたが、３年生になってさすが３年生という姿を見せてくれました。課題曲である「輝くために」には男女のバランスがよく、迫力のある歌唱でした。

２年３組の自由曲は「桜の下で」です。最初は、クラス全体が一つになることが出来なかったり、歌詞を覚えられなかったりすることがありました。実行委員を中心に話し合いを重ねクラス全体がまとまり、当日はしっかり歌うことが出来ました。

２年２組の自由曲は「明日に渡れ」です。合唱コンクールの練習に入った時からクラス全体が大きな声で歌っていました。当日は、学年のトップバッターとして学年全体に勢いをつけてくれました。

２年１組の自由曲は「COSMOS」です。最初はなかなか声が出ない場面がありましたが、練習を重ねることによって大きな声が出るようになりました。最後は、強弱がつけることも出来当日を迎えました。

２年生の課題曲は「明日へ」でした。１年生の歌声に触発されリハーサルときよりはるかに学年全体がまとまり、ホールにきれいな歌声を響かせました。

１年２組の自由曲は「行き先」です。この曲は明るい曲で、元気になれる曲です。特に「さぁ、深呼吸しよう」という歌詞の「さぁ」を呼び掛けにして、元気を込めました。また、この曲は強弱が少ないので、あえて最後に盛り上がりの部分をはっきりさせました。

自由曲「僕らの奇跡」はどのパートも歌うのがとても難しいのですが、音が揃えばソプラノ、アルト、男声のとてもすてきなハーモニーが聞こえてきます。この曲は、信じるということをテーマにした曲です。一人一人が信じるという気持ちを込めて歌いました。