10月19日の給食チキンのマスタード焼き ミネストローネスープ 牛乳 (苦手な児童が多いシーフードですが、生命の起源は海なので、私たちの体に必要な成分を補うことができます。体のことを思って、少しでも取り入れるように心がけましょう。) 本の世界へ子ども達はボランティアの皆さんの声に耳を傾けながら、一人一人頭の中で本の世界に入り込んでいます。いつもありがとうございます。 七小は今週から読書週間。いつもは読まない本にも手をのばし、心を豊かにしてほしいと思います。 10月18日の給食豚キムチ わかめのにんにく炒め 中華風コーンスープ 牛乳 (キムチは、韓国の家庭の味代表です。秋に、冬へ向けてキムチを漬けることを「キムジャン」といい、昔は、女性のお祭りにあたる行事だったそうです。この「キムジャン文化」は、ユネスコの無形文化遺産に登録されています。) 10月17日の給食山賊焼き きのこの野菜和え 太平汁 牛乳 (今月の和み献立は、長野県の郷土料理です。長野県の名産品、野沢菜をごはんに入れました。山賊焼きは、油で揚げているのに、「焼き」と言うのは、山賊がものを「とりあげる」のごろ合わせからきています。大平は、お祝い料理で、具だくさんの煮物のことです。長野県のきのこ生産量は、日本一です。) 10月16日の給食りんごジャム サーモンのオリーブ焼き ベジタブルソテー ABCスープ 牛乳 (今日、10月16日は、世界食糧デーです。世界では、7億9500万人の人が飢えています。一方で、私たちは、たくさんの食べ物を外国から輸入しながら、年間2775万トンもの食べ物を捨てています。今日は、残さず食べましょう。) 10月13日の給食大学芋 青梗菜のスープ 牛乳 (10月13日は、さつまいもの日です。「九里(栗)四里(より)うまい十三里(9+4=13)」の十三里は、さつまいものことです。栗よりも焼き芋がおいしい!という江戸時代の宣伝です。) 10月12日の給食大根サラダ わかめスープ 牛乳 (給食のカレーは、ルーから手作りです。今日は、10月にしては暑いです。暑い日にカレーを食べると、汗が出て、体温を下げてくれます。今日の気温に合わせ、ルーはブラウンが濃くなるまで炒め、グルテンを切ったので、サラッとしたカレーです。じっくり炒めたルーは、深い味わいです。) 10月11日の給食サバの韓国風みそ煮 カムジャタン 三色ナムル 牛乳 (カムジャタンと、ナムルは、韓国料理です。「カムジャ」は、じゃがいも、「タン」はスープのことです。豚肉が入っていることも特徴です。) 10月10日の給食厚焼き玉子 小松菜と揚げの煮びたし さつま汁 牛乳 (10月10日は、目の愛護デーです。今日は、目の疲労を回復させる、ビタミンAが豊富なにんじんをたっぷり使いました。目は、一生つかう大事なものです。栄養面からも、ケアしましょう。) 10月7日の給食五目きんぴら 焼きシシャモ 海苔の佃煮 みそ汁 牛乳 (今日の給食には、体が喜ぶ和食の食材、マゴワヤサシイが入っています。マゴワヤサシイは、豆・ごま・わかめ・やさい・さかな・しいたけ・いもの頭文字をとった言葉です。今日は、一汁三菜、マゴワヤサシイの献立です。) 10月6日の給食サンマの筒煮 ピリ辛白菜 じゃがいものそぼろ煮 牛乳 (サンマは、冬から春にかけて、北の海へ、夏から秋にかけて南の海に移動する魚です。南の海に向かう秋が、いちばん脂がのって美味しい季節です。) 10月5日の給食赤魚の香味焼き くずきりのすまし汁 牛乳 (ふきよせおこわには、旬の栗が入っています。栗は、かぜ予防に効くビタミンCや、腸を整えてくれる食物繊維が入っています。他にも、たくさんの栄養が入っています。) 10月4日の給食芋の子汁 お月見だんご 牛乳 (今日は、十五夜です。中秋の名月ともいい、1年で月が最も美しい日です。お月見は、秋の収穫に感謝する収穫祭です。また、サトイモを備えることから、芋名月とも呼ばれます。) 10月3日の給食法華の一夜干し えのきの佃煮 香りキャベツ みそけんちん 牛乳 (今日の給食は、一汁三菜です。和食の栄養バランスがよい理由は、一汁三菜という、和食の形にあります。主食1つ、主菜1つ、副菜2つ、汁物1つです。食事には、野菜が不足しないように、心がけましょう。) 10月2日の給食豆腐の田楽焼き 豚汁 牛乳 (10月2日は、豆腐の日です。語呂合わせから、「豆腐の日」になりました。今日は、豆腐の田楽焼きに、絞り豆腐、ごぼう寿司に高野豆腐が入っています。食べ比べてみて欲しいと思います。) |