出前授業の最後に音楽に合わせて全員でラジオ体操をしました。CDやラジオと同じ多胡先生の号令に合わせて一緒に体操することができました。あいさつの後、記念写真を撮りました。どの子も多胡先生のファンになったようで、中心に集まってきました。
　
　八王子市１００周年を記念して、９月２４日（日）には、富士森公園陸上競技場で多胡先生によるNHKラジオ体操の生放送があるそうです。ラジオ体操に興味をもった子供たちと一緒に参加されてはいかがでしょうか。　

　今日は、八王子市ラジオ体操会連盟の皆さんとNHKラジオ・テレビで実際に体操を指導しておられる多胡肇先生をお招きして、「ラジオ体操」の出前授業が行われました。

　多胡先生には、ラジオ体操の動き１つ１つを、子供達に分かりやすく、ポイントを押さえた指導をしていただきました。指導の前と後では、体の柔らかさの違いがはっきりと分かり、子供たちも夢中になって、多胡先生の指示に合わせて体操に取り組みました。

　８月３０日は、八王子市が設定した「小中一貫教育の日」でした。各学期毎に３回設定されていて、第２回目の開催日でした。今回も、由井中学校区の４校（由井中学校・由井第二小学校・由井第三小学校・片倉台小学校）が由井中学校に集まり合同で研修会を行いました。その後、４校の教員がグループに分かれ、講師の先生の話を聞いたり演習したりするなど、有意義な話し合いが行われました。　

　９月に入りました。今日は防災の日です。本校でも避難訓練がありました。毎月行われている避難訓練ですが、２学期からレベルを上げ内容を一部変更しました。

　それは、授業中「地震です。」の放送が入った時、どう行動するのか、子供たちそれぞれに考えさせました。地震は突然発生します。先生や大人の居ない時に発生した場合の原則を事前に指導しました。
　
　それは、もの等が「落ちてこない。倒れてこない。移動してこない。」場所を見つけ、身を守ることです。

　実際に子供たちは、机の下等に入り、倒れないようにしっかりと脚を押さえていました。教室では机の下が一番安全です。場所が廊下だったら、校庭だったら、通学路だったら...子供たちはいろいろと考える機会になりました。
　
　ご家庭でも、もし地震が発生した時、リビングにいたら、部屋にいたら、公園で遊んでいたら...様々なケースを考えて、家庭での約束を話し合う時間等を作っていただけたらと思います。