5月26日(金) 献立
みそかつどん
だいこんときゅうりのピリリづけ あおなととうふのすましじる ぎゅうにゅう 今日の給食は『みそかつどん』をいただきました。 みそカツは、愛知県名古屋周辺でできた料理です。 給食では、赤みそ、みりん、しょうゆ、酒、砂糖を使った 味のしっかりしたみそダレを作りました。 クラス配膳で、ごはんにかつをのせてから、みそダレをかけます。 5月25日(木) 献立
ごはん
サワラのねぎソース こまつなとあぶらあげのにびたし トントロリンスープ ぎゅうにゅう 今日の給食は『市制100周年×和み献立』です。 各地域の産物を上手に活かした風土にあった食べ物が、 歴史や文化、食生活とともに受けつがれてきました。 毎月、紹介していますが2月3月4月5月は『八王子市市制100周年』を 記念してコラボレーションし、新姉妹都市の郷土料理をご紹介します。 5月は『埼玉県 寄居町』です。 *寄居町と八王子市のつながり* 戦国時代(約400年前)に関東地方を広く治めていたのが 「北条氏」と呼ばれる一族でした。北条氏照が八王子市、 氏照のお兄さん氏政が小田原市、弟の氏邦が寄居町を 治めていたことから、八王子市が市制100周年を 迎えることを機に、姉妹都市になりました。また、 3市町を結ぶ圏央道が開通したので、これからさらに 交流を深められるようになりますね! <トントロリンスープ> トントロリンスープは、豚の「トン」と片栗粉の「トロリン」とした とろみから名付けられました。昔、豚の飼育が盛んだったこと、 町の花「カタクリ」にちなんで片栗粉を使った 寄居町オリジナルスープです。 <小松菜> 小松菜は、東京都江戸川区が原産の野菜です。埼玉県でもたくさん 作られるようになり、今では全国で生産量第1位! ねぎも全国で2位の生産量です。 埼玉県のねぎといえば「深谷ねぎ」。深谷は寄居町のお隣です。 5月24日(水) 献立
こぎつねうどん
くわのはだんごのくろみつかけ いりこのごまがらめ くだもの(れいとうみかん) ぎゅうにゅう 今日の給食は『くわのはだんごのくろみつかけ』をいただきました。 <「桑の葉」のおはなし> 八王子は、昔「桑の都」と呼ばれ、 絹織物産業・養蚕業(蚕を育てて繭を取ること)がとても盛んでした。 今では、養蚕農家も減ってしまいましたが、 全国有数のネクタイ生地の産地として発展を続けています。 桑は、強い生命力があり、切り落としてもそこから 新しい葉が次々に出てきます。 切っても又、又、又、木になることから「桑」と言われるようになったと 言われています。 〜八王子が「桑の都」として表現され和歌にも残っています。〜 平安時代の歌人 西行法師の歌 浅川の 渡れば富士の 影清く 桑の都に 青嵐ふく 5月23日(火) 献立
とりごぼうごはん
ニギスのかおりあげ ごまけんちんじる くだもの(きよみオレンジ) ぎゅうにゅう 今日の給食は『ニギスのかおりあげ』をいただきました。 『ニギス』は日本海に面した島根県、山口県で多くとれる魚で、 漢字で「似鱚」と書きます。 名前の由来はいろいろな説がありますが、『鱚』(シロギス)に 似ていることから『似鱚』となった説があります。 5月22日(月) 献立
ツナポテトサンド
ヨーグルトいちごソース にくだんごときのこのスープ ぎゅうにゅう 今日の給食は『ヨーグルトいちごソース』をいただいました。 給食では生のいちごをさとう、レモン汁で煮て『いちごソース』を作りヨーグルトと 一緒にいただきました。 <いちご> いちごは、12月から旬を迎える果物です。 もうすぐ旬も終わりを迎えます。 その頃のいちごは粒が小さめのもの、酸味が強いものが多くなります。 なので生のまま食べるより、加熱して食べる方がおいしくいただけます。 ジャムなどにするのがおススメです。 5月19日(金) 献立
わかめごはん
アジのさんがやき きんときまめのあまに さわにわん ぎゅうにゅう 今日の給食は『さわにわん』をいただきました。 具には、東京都立川産の『うど』を使いました。 <さわにわん> 千葉県の郷土料理で「さわ(沢)」とは「たくさんの」という意味です。 細く切った野菜や、魚介などのの具だくさんの汁物です。 漁師さんが海に出るときに作ったのが始まりだと言われています。 <うど> 『独活』(うど)は、12月〜4月が旬で、日本原産の野菜です。 立川市や国分寺市などで栽培される「東京うど」は、「室」とよばれる真っ暗な地下で栽培するため、茎が白いのが特徴です。 <ことわざ『独活の大木』> このことわざは、「体ばかり大きくて役に立たない人」という意味です。うどの茎は木のように太く、大きくなりますが、やわらかいので家などを建てる木材にならないことが由来です。 体力テストセーフティー教室 5セーフティー教室 4セーフティー教室 3セーフティー教室 2セーフティー教室 1マヨネーズ作りマヨネーズ作り 5マヨネーズ作り 4マヨネーズ作り 3マヨネーズ作り 2マヨネーズ作り 15月25日木曜日の児童集会5月18日(木) 献立
ごはん
カツオのたつたあげ ぐるに しらすスープ ぎゅうにゅう 今日の給食は『和み献立』です。 各地域の産物を上手に活かした風土にあった食べ物が、 歴史や文化、食生活とともに受けつがれてきました。 毎月、紹介しますのでお楽しみに! 5月は『高知県』です。 四国の太平洋側にあり、気候は暖かく、雨が多い地域です。 台風は、鹿児島に次いで2番目に多く、川の水もきれいで 特に四万十川は、日本最後の清流と呼ばれています。 <カツオ> 鰹と言えば高知!土佐の1本釣りが有名で県の魚にも指定されています。 太平洋側を南下し土佐沖を通る頃が一番脂がのり、おいしいと 言われています。 <ぐる煮> 「ぐる煮」の「ぐる」は、土佐の方言で「一緒」「仲間」という意味が あります。色々な野菜を集めて煮た料理なのでこの名前がつきました。 <しらす干し> 高知では、生しらすのことを「どろめ」と言います。B級グルメには「しらす干しラーメン」があり、給食で人気のメニューになっています。 少しアレンジして「しらす干しスープ」にしていただきます。 *「しらす干しラーメン」には、すまきかまぼこのトッピングが かかせません。 |