「カリーヴルスト」カレーのこと。 カリーヴルストは、ぶつ切りにしたソーセージを焼き、ケチャップ のソースを和えて、カレー粉をふりかけたドイツで人気の料理です。 屋台などで買うことができるそうです。 給食ではオーブンで焼き色がつくまで焼き、ケチャップとカレー粉 をあわせたソースを和えました。 7月10日(月)【ドイツ・ヴリーツェン市と海外友好交流都市になりました】 ・胚芽パン ・カリーヴルスト ・クヌーデル ・アイントップフ ・ザワークラウト ・牛乳 八王子市は、ドイツ・ヴリーツェン市と海外友好交流都市になりま した。これは、第二次世界大戦後に八王子出身の肥沼博士が多くのド イツ人の命を救ったという功績を両市で語り継ぎ、交流を深めるため にあります。 ヴリーツェンは東ドイツだったため分断されていましたが、ベルリ ンの壁崩壊後、肥沼博士の情報が43年ぶりにご家族に伝わったそう です。 ヴリーツェンでは実際に肥沼博士に助けられた方が今もおり、若い 世代にも語りづがれています。 今日は、海外友好交流都市を記念してドイツ料理でした。 クヌーデルは、じゃがいもで作るだんごで、肉料理の付け合わせと して食べられています。 *食材の産地* ・じゃがいも、たまねぎ:八王子市 ・にんじん:八王子市長沼町 ・セロリ :長野県 ・キャベツ:山梨県 ドイツ・ヴリーツェン市と海外友好交流都市になります!ます。 八王子出身の肥沼博士は、第二次世界大戦直後のドイツ・ヴリーツ ェン市でチフスという伝染病で苦しむ多くのドイツ人の命を救いまし た。亡くなった今でもヴリーツェン市の方々に親しまれ、語り継がれ ています。 八王子で生まれ、ヴリーツェンでその生涯を終えた肥沼博士の功績 を語り継ぐとともに、両市の交流を深めるため、7月10日に海外友 好交流都市の調印式を行います。 六小の図書室前、三中の事務室前に肥沼博士の功績やヴリーツェン 市の様子などを掲示しています。また、肥沼博士についての本もあり ます。ぜひ読んでみてください。 7月10日の給食はドイツ料理を食べます。 7月7日(金)・ジャージャーめん ・わかめスープ ・黒糖アーモンド ・牛乳 ジャージャーめんの肉みそは、豚肉、にんじん、たけのこ、しいた け、ながねぎ、たまねぎなど野菜もしっかり入っています。そして トッピングにもやしです。シャキシャキの食感がおいしいです。 *食材の産地* ・にんじん:八王子市長沼町 ・たまねぎ:八王子市 ・もやし、たまねぎ:栃木県 ・ながねぎ:茨城県 ・にんにく:香川県 ・しょうが:高知県 7月6日(木)【7日は七夕】 ・五目ごはん ・笹の葉揚げ ・七夕汁 ・プラム ・牛乳 7日は三中2年生が校外学習のため給食を食べないので、1日早い 七夕献立です。 笹の葉揚げは、ほうれん草で色づけした天ぷら衣を笹かまぼこにつ け、油で揚げました。笹の葉をイメージしています。 五目ごはんには、各クラスに星型のにんじんをちらし、七夕汁には 星形のかまぼこを入れました。 *食材の産地* ・にんじん:八王子市長沼町 ・ほうれんそう:東京都清瀬市 ・だいこん:青森県 ・プラム :山梨県 7月5日(水)【神奈川県 鎌倉】 ・ごはん ・鶏肉のごまソース ・鎌倉ハムともやしの炒め物 ・けんちん汁 ・牛乳 7日金曜日に三中2年生が校外学習で鎌倉に行きます。そこで、 給食でも事前学習にと思い、鎌倉にまつわる料理や食べ物を紹介 しました。 2年生それぞれが事前学習で調べた鎌倉についての記事が教室 前に貼ってあります。 その中でいくつか「建長寺とけんちん汁」について調べたものも ありました。昨年(今の3年生)の中には「鎌倉ハム」について もあったかと思います。 もうすぐ夏休み。夏休みには旅行に行く人も多いと思います。 その土地の食文化についても興味を持ってみてください。 *食材の産地* ・じゃがいも:八王子市 ・にんじん:八王子市長沼町 ・だいこん:青森県 ・もやし、たまねぎ:栃木県 ・ながねぎ、にら:茨城県 ・にんにく:香川県 ・しょうが:高知県 ・ごぼう :宮崎県 7月4日(火)【五つの輪で体力アップ!】 ・ごはん ・鯖のカレー焼き ・塩肉じゃが ・スタミナきゅうり ・プラム ・牛乳 毎月、月初めの「五つの輪で体力アップ献立」です。 主食・副菜・主菜・果物・牛乳の五つがそろった食事を心がけ ましょう! 今日は、鯖にカレー味をつけて焼きました。鯖の臭みも消され カレー粉の香りが食欲をそそります。 *食材の産地* ・じゃがいも:八王子市 ・きゅうり:八王子市宇津木町 ・にんにく、にんじん:八王子市長沼町 ・たまねぎ:栃木県 ・しょうが:高知県 ・プラム :山梨県 7月3日(月)【半夏生】 ・たこめし ・揚げボールの照り煮 ・おひたし ・呉汁 ・牛乳 関東では「半夏生にたこを食べる」風習は聞きなれないものでし たが、最近ではスーパーなどの鮮魚売り場で「半夏生」の文字を 見ることもあります。「恵方巻」と同じく、地域の食文化が全国に 広がりつつあります。 給食では北海道産のたこをさっと下茹でし、しょうが、しょうゆ 酒、さとうで煮て、しょうゆを入れて炊いたごはんとまぜました。 炊き込みではありませんが、まぜるだけでも、たことしょうがの香 りや旨みがご飯全体に広がり、おいしく仕上がりました。 *食材の産地* ・にんじん:八王子市長沼町 ・じゃがいも、こまつな:八王子市小比企町 ・だいこん:青森県 ・もやし :栃木県 ・ながねぎ:茨城県 ・しょうが:高知県 |