7月5日(水)・たこめし ・揚げボールの照り煮 ・呉汁 ・おひたし ・牛乳 ・うずらの卵(中学生のみ) ※半夏生は、毎年梅雨が明ける時期にあたります。農家では、田植えを終える目安の頃とされてきました。関西地方では、半夏生にたこを食べる習慣があります。田んぼに植えた稲の苗が『たこ』の足のように大地にしっかりと根をはり、たくさん収穫できるようにと願って食べます。 道徳授業地区公開講座小林先生からは、「望ましいとわかっているのに、うまくできないこととどう向き合っていくか」を考えることが道徳なのだと明快にお話しいただきました。また、道徳授業だけでなく、日々教師として、親として子供に向き合う時に心してほしいこととして、「行動を規制するだけでは内面は育たない」とも話されました。 小林幹夫先生については、今年度も教職員の研修会で講師としてお招きし、御指導をいただく予定です。 7月4日(火)・ミルクパン ・あじフライ ・千切り野菜のスープ ・牛乳 道徳授業地区公開講座道徳授業では、答えが一つではないことについて、子供たちが自分の考えを述べるとともに、友達の意見に耳を傾けながら、新しい気付きを、新しい行動を生むたねをたくさんまいていきたいと考えています。 学校公開日館小中学校は、少人数指導を基盤に、一人一人が成長する場をしっかりと準備していきます。 |
|