4月19日(水) 献立
うめわかごはん
アジのしおやき かまぼことなばなのごまあえ けんちんじる ぎゅうにゅう 今日の給食は『市制100周年×和み献立』です。 各地域の産物を上手に活かした風土にあった食べ物が、 歴史や文化、食生活とともに受けつがれてきました。 毎月、紹介していますが2月3月4月5月は『八王子市市制100周年』を 記念してコラボレーションし、新姉妹都市の郷土料理をご紹介します。 4月は『神奈川県 小田原市』です。 *小田原市と八王子市のつながり* 戦国時代(約400年前)に関東地方を広く治めていたのが 「北条氏」と呼ばれる一族でした。北条氏照が八王子市、 氏照のお兄さん氏政が小田原市、弟の氏邦が寄居町を 治めていたことから、八王子市が市制100周年を 迎えることを機に、姉妹都市になりました。また、 3市町を結ぶ圏央道が開通したので、これからさらに 交流を深められるようになりますね! <アジ> アジは小田原市でたくさん取れる魚です。「干物」が有名です。 <うめ> 小田原に城を作った初代の北条早雲が、梅干しの薬効と 食べ物を腐りにくくする作用に注目し、城の周辺に 梅の木を植え、梅干し作りを進めました。。 <かまぼこ> かまぼこは、白身魚から作られています。 小田原かまぼこは、きめが細かく、しなやかで弾力があります。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 4月18日(火) 献立
たけのこごはん
ブリのマーマレードやき かきたまじる ぎゅうにゅう 今日の給食は『たけのこごはん』をいただきました。 『たけのこ』って? 名まえのとおり、竹の子ども、若い竹の芽です。 竹の芽が土の中から頭を出したところを掘りおこします。 春が旬です! 筍は、掘りおこさずにそのまま成長させると、 りっぱな「竹」になります。10日間ほどで「竹」 になるくらい成長が早いそうです。 そのため、春の短い間だけが旬なのです。 旬とは、食べ物がたくさん採れて、いちばん おいしく、栄養がある時期のことです。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 4月17日(月) 献立
マーボーどん
ポップビーンズ はるかぶのスープ ぎゅうにゅう 今日の給食は『はるかぶのスープ』をいただきました。 『かぶ』は、一年中、畑で作られている野菜の一つですが、 春と秋が旬です。白い根っこから葉っぱまで捨てるところなく 食べられます。春にとれるかぶは、特に葉っぱが柔らかく、 おいしいので、おススメです! 白い玉のような根っこは、胃腸の働きを助ける栄養が 含まれいています。葉っぱは、体の調子を整えるビタミン、 骨や歯を丈夫にするカルシウムなど根っこにはない たくさんの栄養が入っています。 生のままでもおいしい『春かぶ』ですが スープや煮物にすると旨みがしみこみ とっても食べやすくなります。 今日は、八王子市小比企町の農家 中西さんが 畑でつくった『春かぶ』を使っています! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 4月14日(金) 献立
たかなめし
ざせんまめ だごじる ぎゅうにゅう 今日の給食は『和み献立』です。 各地域の産物を上手に活かした風土にあった食べ物が、 歴史や文化、食生活とともに受けつがれてきました。 毎月、紹介しますのでお楽しみに! 4月は『熊本県』です。 熊本地震から1年がたちました。 昨年4月14日、最大震度7の熊本地震が発生し、 熊本県や大分県などで大きな被害を受けました。 多くの家や、熊本のシンボルの熊本城もまだ壊れた ままになっています。今日は熊本県の献立なので、 応援する気持ちでたくさん食べましょう! <たかなめし> 熊本県の名産、高菜漬けを使った混ぜご飯です。 高菜は小松菜に似た野菜ですが、辛みがあるので、 漬物にされています。 <だごじる> だご汁(だんご汁)も熊本の家庭でよく食べられています。 みそや醤油味の汁に野菜、肉をいれ、 こねただんごを手でちぎっていれます。 <ざせんまめ> 座禅の修行をする前に食べたことから精進料理 のひとつとして受け継がれています。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 4月13日(木) 献立
カレーライス
はるかぶのマスタードふうみ さくらいろフルーツたま ぎゅうにゅう 今日から1年生の給食が始まりました。 給食は、『さくらいろフルーツしらたま』をいただきました。 白玉粉にフードプロセッサーにかけたいちごを練りこんで 茹でるときれいな桜色の白玉団子が出来上がります。 シロップに団子を入れ、教室でフルーツと一緒に混ぜて配りました。 初めての給食は食べられたかな? ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 4月12日(水) 献立
ぶたのかくにどん
もやしとにんじんのナムル はるさめスープ くだもの ぎゅうにゅう 今日の給食は『ぶたのかくにどん』をいただきました。 朝からコトコトとホロッとに崩れそうになるまで 柔らかく煮ます。その煮汁で角切り大根を下茹で茹で したものを煮るので肉のうまみがよくしみこみます。 でも、苦手な児童がいるようで食べ残しが多く残念です。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 4月11日(火) 献立
パン
おからコロッケ きのことペンネのトマトソースに しんたまねぎのスープ ぎゅうにゅう 今日の給食は『しんたまねぎのスープ』をいただきました。 <『新たまねぎ』って?> 秋に畑に蒔き、冬を越して春に収穫されます。 畑からとった後、乾かさずにすぐに食べる『たまねぎ』です。 <春が旬です!> 3月からお店で買うことができます。 独特の甘みが特徴で煮たり焼いて食べるとより一層甘くなります。 良い『新たまねぎ』は、よく皮がかわいています。 買う時にチェックしてみてね! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 4月10日(月) 献立
きびごはん
サワラのてりやき わかたけに さつまじる ぎゅうにゅう 今日から平成29年度の給食が始まりました。 今年度も給食室一同、安全・安心・おいしい給食作りに 取り組んでいきます。 児童の皆さんの苦手な食べ物が少しでも減る きっかけになればと思っています。 なので、苦手なものもまずは一口チャレンジしてみてくださいネ。 新年度初めの給食ということで『サワラのてりやき』をただきました。 さわらは、春を代表する魚で、漢字では魚へんに春と書きます。 春のこの季節にピッタリの献立です。 ![]() ![]() 3月22日(水) 献立
うめちりおこわ
サワラのりきゅうやき なばなともやしのあえもの ゆばのすましじる いちごヨーグルトソース ぎゅうにゅう 今日の給食は、『卒業お祝い献立』をいただきました。 6年間で食べる給食の回数は、1080回を超えます。 6年生は明日で卒業。給食を食べるのも最後です。 <サワラのりきゅうやき> さわらは、春を代表する魚で、漢字では魚へんに春と書きます。 利休焼きとは、ごまをからめて焼いた料理のことを言い、 有名な茶人の「千利休」が、ごまの料理をしたことから、 この名前が付きました。 <なのはなともやしのあえもの> 菜の花は、春の訪れを告げる花です。少しほろ苦さもありますが、 この苦みが体にたまった悪いものを取り除くと言われています。 6年生の皆さんは、4月からはいよいよ中学生ですね。 中学校でも思う存分活躍するためには健康が大切! 「自分のからだは、自分で作るんだ!」という気持ちで、 これからも食べることを大切にしてください。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 3月21日(火) 献立
スパゲティミートソース
イタリアンサラダ キャベツとまめのスープ ぎゅうにゅう 今日の給食は、『 5年生1人1国調べ献立』をいただきました。 2020年に東京で開かれるオリンピック・パラリンピックでは、 色々な国々の一流スポーツ選手が集まります。参加国の中で、 大和田小学校は“ギリシャ”について勉強することになりました。 そこで5年生が“ギリシャ”を含む参加国について 1人1国決めて調べましたのでご紹介します。 今回は“イタリア”です。 <イタリアってどんな国?> イタリアは、北にアルプス山脈がありそこから 南東に伸びている細長い半島の国です。 形は、長靴の形をしています。面積は約30万平方キロメートル、 日本と比べると約5分の4で少し小さい国です。 住んでいる人は約6千万人なので日本に住んでいる人の約半分です。 南北に長いので地域によって気候が違い、山が多い北は酪農や米や小麦、 地中海に面した南はオリーブの栽培が盛んです。 公用語はイタリア語です。 <5-2 児童 より> 私は、総合的な学習の時間『これからのオリンピック・ パラリンピックについて!』の学習で、イタリア料理について 調べました。この料理の特徴は、カラフルな見た目です。 特にトマトが絶品です。 <イタリアンサラダ> “イタリアン(Italian)”とは、英語で“イタリア(人)の・イタリア風の” と言う意味、“サラダ(salad)”は“サラダ”なので“イタリア風サラダ” となります。イタリアの“サラダ”の特徴は、“オリーブオイル”を 使うところです。また、イタリア料理には“ハーブ”が良く使われます。 給食では“オリーブオイル”と“バジル”と言う“ハーブ”を使って サラダを作りました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 3月17日(金) 献立
ほっかいどうのおせきはん
シシャモのいそべやき やさいのしょうゆづけ いもだんごじる くだもの ぎゅうにゅう 今日の給食は『市制100周年×和み献立』です。 各地域の産物を上手に活かした風土にあった食べ物が、 歴史や文化、食生活とともに受けつがれてきました。 毎月、紹介していますが2月3月4月5月は『八王子市市制100周年』を 記念してコラボレーションし、新姉妹都市の郷土料理をご紹介します。 3月は『北海道 苫小牧市』です。 *苫小牧市と八王子市のつながり* 1800年に『八王子千人同心』のうちの100人ほどが 蝦夷地(今の北海道)に移住しました。蝦夷地を外国から守ることと、 開拓のためです。厳しい自然の中での開拓は大変で、2年目にして 死者16名、病気で帰郷する人もいたそうです。 その後、苫小牧市と八王子市は姉妹都市になりました。 <せきはん> 北海道のお赤飯は、食紅を入れて炊いたもち米に金時豆の甘納豆を 混ぜてあり、甘味があります。コンビニに並ぶお赤飯のおにぎりも 甘味のあるものが多く見られます。※給食では小豆の甘納豆で作ります。 <シシャモ> 日常、目にするお手頃価格のししゃもは、 「カラフトシシャモ(カペリン)」という名前で、「柳葉魚」とは 違う魚です。柳葉魚は日本固有の魚で、北海道の太平洋沿岸だけで 獲れます。背が黄色く厚みがあります。 <いもだんごじる> じゃがいもは、北海道の涼しい気候に合った作物として 明治の開拓期から栽培が進められ、現在全国一の生産量です! 蒸してつぶしたじゃがいもにかたくり粉を混ぜてだんごを作り、 汁に入れて食べます。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 3月16日(木) 献立
かつカレー
サブジ みずなととうふのスープ ぎゅうにゅう 今日の給食は、『 5年生1人1国調べ献立』をいただきました。 2020年に東京で開かれるオリンピック・パラリンピックでは、 色々な国々の一流スポーツ選手が集まります。参加国の中で、 大和田小学校は“ギリシャ”について勉強することになりました。 そこで5年生が“ギリシャ”を含む参加国について 1人1国決めて調べましたのでご紹介します。 今回は“インド”です。 <インドってどんな国?> インドの面積は約328万8千平方キロメートル、日本の国が約9コ分入るほど 広い国です。住んでいる人は12億1057万人なので日本に住んでいる人の 約10倍もいます。とても広い国なので地域によって気候が違い、 色々な食べ物や飲み物、服、言葉があります。 言葉は、ヒンディー語と英語が公用語です。 <5-2 児童 より> 私は、総合的な学習の時間 『これからのオリンピック・パラリンピックについて!』 の学習で、インド料理について調べました。 この料理の特徴は、“肉じゃが”のような見た目です。 特にじゃが芋がほくほくなところが絶品です。 <サブジ> “サブジ”はヒンディー語で“野菜”という意味です。 ベジタリアンが多いインドで、普段のおかずは、 ほとんどが“サブジ”。ですから、 インド式の野菜のおかずが、“サブジ”と考えればよいでしょう。 <今日使ったスパイスはこれ!> 【ターメリック】 カレーの黄色い色の下となるスパイス。殺菌作用が強いです。 【コリアンダー】 胃腸の調子を整え、食べ物の消化を良くします。 【クミン(シード)】 カレー独特の香りはが出ます。種のような形をしています。 胃腸の調子を良くします。 【レッドペッパー】 赤唐辛子の粉のことで、辛さを出す時のスパイスです。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 3月15日(水) 献立
ごはん
バッファローチキン にんじんしりしり すのもの みそしる ぎゅうにゅう 今日の給食は『中学生の考えたバランス献立』をいただきました。 中学生のみなさんが家庭科の授業で勉強したことを活かして、 健康を考えた献立を作ってくれました! 宮上中学校 二年 伊藤 香子さん考案メニュー *ごはん*バッファローチキン*にんじんシリシリ *酢の物*みそ汁*牛乳 *伊藤さんからメッセージ* 「酢の物」は、時間がたってもおいしく 食べられるように、味付けに工夫しました。 【バッファローチキン】 鶏肉を油で揚げ、辛口のソースをかけたアメリカの料理です。 【にんじんしりしり】 沖縄県の郷土料理です。「しりしり」とは、 沖縄の方言で「千切り」のことです。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 3月14日(火) 献立
シーフードパエリヤ
しろみざかなのハーブやき くるみこくとう おまめのシチュー ぎゅうにゅう 今日の給食は『おまめのシチュー』をいただきました。 『白いんげん豆』にはいくつか種類があります。 今日の給食で使ったのは『てぼう白いんげん豆』です。 この『てぼう白いんげん豆』は粒が小さく、和菓子の 白あんの材料になることが多い豆です。 豆が苦手な児童が多いので少しでも抵抗なく 食べられるようにと思っていますが、やはり 豆は豆。食べ残しが多く残念でした。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 3月13日(月) 献立
ごはん
のりのついくだに ホキのごまがらめ かんこくふうにくじゃが ナッツサラダ ぎゅうにゅう 今日の給食は『ホキのごまがらめ』をいただきました。 『ホキ』はタラの仲間の魚で白身魚です。 角切りにした『ホキ』を酒、しょうゆ、生姜の調味液で 下味をつけ、油で揚げます。 上がった『ホキ』に砂糖、しょうゆ、酒、みりんのタレと ごまを絡めて出来上がり。 児童に人気の献立で今回の食べ残しは1.2%で 大好評でした。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 3月10日(金) 献立
わかめごはん
ささかまのなんぶあげ やさいのいろどりあえ おながわじる ぎゅうにゅう 今日の給食は『和み献立』です。 各地域の産物を上手に活かした風土にあった食べ物が、 歴史や文化、食生活とともに受けつがれてきました。 毎月、紹介しますのでお楽しみに! 3月は『宮城県女川町』です。 <東日本大震災から6年。> 平成23年3月11日にマグニチュード9.0、最大震度7の地震が起き、 岩手県・宮城県・福島県で大きな被害を受けました。 女川町は宮城県の港町で、建物のほとんどが津波によって 流されるなど大変大きな被害を受けました。 「女川は流されたのではない、新しい女川に生まれ変わるんだ、 人々は負けずに待ち続ける、新しい女川に住む喜びを感じるために」 震災当時に、女川に住んでいる6年生が作った詩です。 早く復興しなければ、どんどん人が減って、住んでいた人たちが引越して 行ってしまいます。女川町の人たちは、心を一つにしての生活を とり戻せるように、前に進もうとがんばりました。 <女川町と笹かまぼこ文化> 宮城県は、かまぼこを作る量も食べる量も日本一です。 女川町にとって、笹かまぼこはとても身近な食べ物で、 料理だけでなく、子供のおやつやお茶菓子代わりにも食べられています。 女川町に伝わる名産品や郷土料理を食べます。 <わかめごはん> 女川町でとれるわかめは「三陸わかめ」と呼ばれるもので、 品質が良いことで有名です。今日はごはんに混ぜていただきます。 <笹かまぼこの南部揚げ> 笹かまぼこは宮城県の名産品です。港町にあった工場は被害を 受けましたが「笹かまぼこの文化を絶やしたくない」と、 生産者の皆さんが努力して工場の再開に繋げました。 <女川汁> 女川町では、60年ほど前からさんまが多く獲れるようになりました。 女川汁はさんまのつみれと季節の野菜を入れた汁物で、 体の温まる郷土料理です。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 3月9日(木) 献立
ジャコごはん
あつやきたまご はくさいのかおりづけ はっちくんみそしる ぎゅうにゅう 今日の給食は『はっちくんみそしる』をいただきました。 『はっちくんみそしる』は、八王子市でとれた野菜を使っています。 今日は、石川町の立川さんの『じゃがいも』、 小比企町の中西さんの『にんじん』、 石川町小比企町長沼町のいずれかで収穫された『こまつな』を 使いました。 『はっちくん』とは、はちおうじの食育キャラクターです。 うえきばちがコンセプトのキャラクターで、 鉢に植えてある野菜で『育てる』をイメージし、 スプーンとフォークで『食べる』をイメージしています。 八王子のマークのついて鉢に植えてある野菜は、 八王子で育った野菜を表しています。八王子の野菜を食べよう!! という思いを込めています。また、赤、黄、緑の 三原色を入れたことで栄養バランスの大切さも表現しています。 平成22年6月に八王子市立楢原中学校2年生が作りました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 3月8日(水) 献立
パン
ムサカ ホリアティキサラダ ABCスープ ぎゅうにゅう 今日の給食は、『 5年生1人1国調べ献立』をいただきました。 2020年に東京で開かれるオリンピック・パラリンピックでは、 色々な国々の一流スポーツ選手が集まります。参加国の中で、 大和田小学校は“ギリシャ”について勉強することになりました。 そこで5年生が“ギリシャ”を含む参加国について 1人1国決めて調べましたのでご紹介します。 今回は“ギリシャ”です。 <ギリシャってどんな国?> 地中海に面した国です。土地がやせていて穀物が育ちにくいため、 それでも育つオリーブやぶどうを栽培しています。 オリーブやぶどうでワインを作り、他の国の穀物と交換してきました。 また、ヤギやヒツジを多く飼い、その乳から作るチーズとヨーグルトは 重要な食料となってきました。 <5-1 児童 より> ギリシャの主な特産品はオリーブオイルです。 ギリシャのオリーブオイルの生産量は、世界3位で消費量は世界1位です。 オリーブオイルの専門店もたくさんあります。 <5-1 児童 より> ギリシャ神話で有名なギリシャは、特産品にハチミツがあります。 ハチミツは、たまにサラダのドレッシングに使われます。 ホリアキティキサラダもおいしいです。 給食では、ギリシャ料理の『ムサカ』『ホリアティキサラダ』を食べます。 <ムサカ> 地中海料理の一つで、ギリシャの代表的な料理です。 じゃが芋、ナス、ひき肉を順に重ねていき、ホワイトソースを かけてオーブンで焼いた料理。本当は、大きな器で焼いて 切り分けて食べます。給食ではカップに入れて焼きました。 <ホリアティキサラダ> “ホリアティキ”は“田舎風”の意味です。 トマトやたまねぎなどの野菜にオリーブオイル、 フェタチーズ(ヤギの乳から作るチーズ)をのせて 食べるサラダです。給食ではチーズは使えませんが、 トマトときゅうりに、玉ねぎ・オリーブ油を使った ドレッシングにオレガノ(ハーブ)入れて作りました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 3月7日(火) 献立
キムタクごはん
にくだんごいりワンタンスープ ぶどうまめ ぎゅうにゅう 今日の給食は『ぶどうまめ』をいただきました。 <ぶどう豆とは> 煮豆料理のひとつです。黒豆を使うことが多く、 お正月のおせち料理に良く使われます。また、 普通の大豆で煮る場合もあるそうです。 名前のいわれは、しわのない、ふっくらとした 葡萄の粒のような色、形に煮上げることから この名がつきました。 <大豆の栄養> 血や肉などを作るたんぱく質、体の代謝や成長・ バイキンから守るビタミンB類、 血液(血)をサラサラにする栄養などが含まれています。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 3月6日(月) 献立
ビビンバ
エビのチリふうみ くずきりスープ ぎゅうにゅう 今日の給食は『ビビンバ』をいただきました。 『ビビンバ』は、韓国の『混ぜご飯』で本来は丼や専用容器に、 ごはん・ナムルや肉や卵などの具を乗せて良くかき混ぜて 食べます。韓国語で『ピビン』(混ぜる)、『パム』(飯)の意味です。 給食では『切干大根と肉』『ほうれん草・もやし・人参のナムル』を 乗せます。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |