☆彡みんなで育てる大和田っ子☆彡  ◇よく考えて勉強する子ども ◇思いやりのある清らかな子ども ◇健康で明るい子ども

5月11日(木) 献立

むぎごはん
ふりかけ
とうふのうまに
こまつなともやしのごまあえ
ぎゅうにゅう

今日の給食は『ふりかけ』をいただきました。
『ふりかけ』と聞くと市販品を思い浮かべることが多いですが、
給食では、手作りしています。
今回は、きざみこんぶ、ちりめんジャコ、かつおぶし粉、
ごま、あかじそ(乾燥品)を使って作りました。
きざみこんぶを醤油、みりん、砂糖で炒り煮したところに
炒ったその他の材料を入れ、さらに炒り煮します。
ご家庭でも簡単にでき、好みの味にすることが
できるので手作り『ふりかけ』は、おススメです。

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5月12日(金) 1年生 生活科授業『そらまめのサヤむき』

『そらまめ』は今が旬です。
1年を通して今しかサヤつきのものは手に入りません。そして、
今回は、なんと八王子市石川町の畑でとれた新鮮な
『そらまめ』が手に入りました!
新鮮な地場産『そらまめ』、むきたては新鮮でおいしいので
ぜひ味わってもらいたい!
また、『そらまめ』と言えば子供が苦手な野菜のひとつです。
サヤむきすることで少しでも苦手克服のきっかけになってくれれば…。
と言うことで1年生の生活科の時間にサヤむきをしてもらいました。
始めに『そらまめクイズ』に挑戦。
第1問 どうして『そらまめ』というなまえなのでしょうか?
答え:実り始めは、サヤが空をむいているから。
答えではサヤが上に向かって実っている写真を見せました。
第2問 『そらまめ』の名前、別の名前は?
答え:おたふくまめ。
また、地域によっては『ごがつまめ』『なつまめ』『てんまめ』など
呼ばれることもあることなどを伝えました。
そして、むき方を教えてサヤむきに挑戦。
サヤの内側のフワフワの白い綿状の中に『そらまめ』を見つけました。
傷つけないように気をつけて楽しみながらむきました。しかし、
今回は時間がなく1年生が全てサヤをむくことができませんでした。
なので保健給食委員の方にもむくのをお手伝いしていただきました。
給食時間に手紙で保健給食委員の方と1年生がサヤむきした
『ゆでそらまめ』であること各クラスにお手紙でつたえ、
おいしくいただきました。
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5月10日(水) 献立

ごはん
イカのこうみやき
かわりきんぴら
こまつなじる
くだもの(きよみオレンジ)
ぎゅうにゅう

今日の給食は『かわりきんぴら』をいただきました。
『きんぴら』には、今が旬の『新ごぼう』を使いました。
ごぼうの旬は秋から冬にかけてですが、
『新ごぼう』の旬は、旬は4月から6月です。
『新ごぼう』は、秋に植えて、まだ小さくて若い今の時期に
食べるごぼうです。やわらかく、味や香りが
やさしいのが特徴です。
世界の中で『ごぼう』の根の部分を食品として
食べている国は日本だけだと言われています。
外国では、根を薬にしたり、若葉をサラダにして
食べることがあるそうです。

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5月9日(火) 献立

パン
マカロニグラタン
ミネストローネ
くだもの(れいとうみかん)
ぎゅうにゅう

今日の給食は『マカロニグラタン』をいただきました。
ホワイトルーは、給食室の手作りです。
小麦粉をバター、油で香ばしく丁寧に炒めて作ります。
鶏肉、ベーコン、たまねぎの具材を順番に炒め、
牛乳、ホワイトルーを入れ、マカロニ、グリンピース
塩こしょうで味付けします。
市販のルーのように塩分が入っていないので
塩っぱくなりすぎずや、さしい味になります。
児童にも大好評な献立でした。
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5月8日(月) 献立

ごまごはん
サケのしおやき
やさいのいろどりあえ
のっぺいじる
くだもの(きよみオレンジ)
ぎゅうにゅう

今日の給食は、『食事バランスばっちり!五つの輪で体力アップ』献立を
いただきました。
2020年、東京でオリンピック・パラリンピックが開かれます。
オリンピック・パラリンピックなどスポーツ選手の多くが、
主食・副菜・主菜・乳製品・果物がそろった食事を
心がけています。
給食では「五つの輪で体力アップ」献立が毎月登場しています。
<何を どのくらい 食べたらいいの?>
掲示したポスターを見て、毎日の食事に五つの輪の食べ物が
そろっていること、輪の大きさの量になっていること
(バランスがよいこと)を確認しよう!
今日は、五つの輪がすべてそろった給食を食べます!
<黄色(主食)>:ごまごはん
<緑色(副菜)>:やさいのいろどりあえ
       :のっぺいじる
<赤色(主菜)>:サケのしおやき
<紫色(乳製品)>ぎゅうにゅう
<水色(果物)>:きよみオレンジ

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5月2日(火) 献立

ごはん
サバのおろしソース
きゅうりのなんばんづけ
とんじる
ぎゅうにゅう

今日の給食は『きゅうりのなんばんづけ』をいただきました。
使った『きゅうり』は、
八王子市小比企町の農家 鈴木さんの畑でとれたものです。
ビニールハウスの中で育てられたので
今の季節でも収穫できます。
地元で収穫された『きゅうり』は
トゲもピンとしていて痛いくらい新鮮です。
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5月1日(月) 献立

ちゅうかちまき
ポップビーンズ
ワンタンスープ
くだもの
ぎゅうにゅう

今日の給食は『端午の節句献立』をいただきました。
<端午の節句>
男の子の成長を願って祝う行事です。
「よろいかぶと」や「こいのぼり」をかざったり、
「ちまき」や「柏もち」を食べたり、お風呂に菖蒲を
入れた「菖蒲湯」に入ったりする習わしがあります。
<ちまきと柏もち>
端午の節句に食べる「ちまき」と「柏もち」。
中国から伝わった「ちまき」は関西で、
日本生まれの「柏もち」は私たちの住む関東で、
親しまれています。柏もちを包む柏の葉は、
新しい芽が出るまで古い葉が落ちないので
「家が絶えずに続く」として、縁起がよいと言われています。
今日の給食では、端午の節句のちまきにかけて
『ちゅうかちまき』をいただきました。
調理員さんが、1つ1つ、竹の皮でつつみました。
給食室の手作りです!
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4月28日(金) 献立

はちおうじラーメン
ポテトぎょうざ
くだもの
ぎゅうにゅう

今日の給食は『はちおうじラーメン)をいただきました。
『はちおうじラーメン』の特徴の一つ、
トッピングの『刻み玉ねぎ』は、
別で茹で、スープを入れた食缶(容器)にいれてクラスに配りました。
昨日、4年生の社会科の授業で『給食室から出るゴミ』について
勉強しました。
なので、クラスにもそれについてお手紙を出しました。
『給食室から出るゴミについて』
●今、4年生は社会科で勉強しています。
大和田小学校で去年度1年間の食べのこした量は
約3,044キログラムで平均1食分(約438グラム)で
割ると約6,949 食分。牛乳は約1,457キログラムで
1本(206グラム)で割ると約7,072本分残りました。
●生ゴミを処理するのに1キログラム35円かかります。
食べのこしを含む生ごみの量は、去年度1年間で約3,044キログラム、
かける35円で約106,540円かかりました。
●食べ物、大切にしていますか?
世界では、7億9500万人の人が飢えています。
一方で、私たちはたくさんの食べ物を外国から輸入しながら、
たくさんムダにしています。みなさんは残さず食べていますか?
まずは、『捨てない、残さず食べる』を目指そう!
食べ残しが少ない献立ですが
みんな残さず食べることを意識してくれたようで
食べ残しは
ラーメン8%ぎょうざ5%
くだもの2%ぎゅうにゅう10%でした。
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4月27日(木) 献立

グリンピースごはん
サバのまつまえに
ごまもやし
みそしる
ぎゅうにゅう

今日の給食は『グリンピースごはん』をいただきました。
『グリンピース』は、2年生が生活科の授業で
『サヤむき』してくれたものです。
クラスにお手紙を配りました。
「グリンピース」のおはなし
グリンピースの成長
グリンピースは、「エンドウ豆」の若い実で、
さやから出して食べます。
さらに若い実が「さやえんどう」で、さやごと食べます。
グリンピースは栄養たっぷり!
グリンピースは、野菜ですが、熟すと豆になる食べ物です。
おなかの調子を良くする『食物せんい』
からだの調子を整える『ビタミン』がたくさん
含まれていて、栄養たっぷりです!
今日の『グリンピースごはん』は、
2年生がさやむきをした『グリンピース』です!
みなさんにおいしく食べてもらえるように、
ていねいにむいてくれました。
がんばった2年生に感謝して
残さず食べてくださいね!
2年生、全員で一生懸命にむきました。
給食室に運んで調理員さんにお願いして
おいしい『グリンピースご飯』にして
もらいました。苦手な人もいるかと思いますが、
がんばって食べてみてね。


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4月27日(木) 4年生 社会科授業『ごみのしょりと利用〜給食室から出るゴミ〜』

給食室から出るゴミについてお話をしました。
給食室から出る色々なゴミの分別をしたり、
重りを入れたポリバケツを持って1日の生ごみの重量を
予想したりしました。
児童の身近な学校から出るゴミについて知り、
自分自身にもかかわりがあることを
意識することができました。


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4月26日(水) 献立

ごはん
シシャモのからあげ
ひじきのいために
しおにくじゃが
くだもの
ぎゅうにゅう

今日の給食は『シシャモのからあげ』をいただきました。
日常、目にするお手頃価格で銀色のシシャモは、
「カラフトシシャモ(カペリン)」という名前で、
「柳葉魚」とは違う魚です。
 柳葉魚は日本固有の魚で、
北海道の太平洋沿岸だけで獲れます。
背が黄色く厚みがあります。
今日の給食では『本柳葉魚』を使いました。
骨が柔らかく食べやすいかな?と思ったのですが
頭からしっぽまで食べられる魚はやはり苦手なようで
食べ残しが多く残念です。
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4月26日(水) 2年生 生活科授業『グリンピースのサヤむき』

『グリンピース]は今が旬です。
1年を通して今しかサヤつきのものは手に入りません。
サヤむきしたてのグリンピースは新鮮でおいしいのでぜひ味わってもらいたい!
また、グリンピースと言えば子供が苦手な野菜のひとつです。
サヤむきすることで少しでも苦手克服のきっかけになってくれれば…。
と言うことで2年生の生活科の時間にサヤむきをしてもらいました。
始めに『グリンピース○×クイズ』に挑戦。
『さやえんどう』が大きくなったものが
『グリンピース』である事など知りました。
そして、むき方を伝えサヤむきに挑戦。
サヤの中には、まん丸の豆がびっしり!
飛び出したり転がったりしないよう
気をつけて楽しみながらむきました。
給食時間に手紙で2年生が
サヤむきした『グリンピースごはん』であること
各クラスにお手紙でつたえ、おいしくいただきました。
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4月25日(火) 献立

パン
ウインナーのケチャップあえ
スチームはるキャベツ
クリームシチュー
のむヨーグルト

今日の給食は『クリームシチュー』をいただきました。
ホワイトルーは、給食室の手作りです。
小麦粉をバター、油で香ばしく炒めて作ります。
具材を炒め、水を入れ軟らかくなるまで煮て、牛乳を入れます。
塩こしょうで味を整え、最後にルーを入れトロミをつけます。
市販のルーのように塩分が入っていないのでやさしい味になります。
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4月24日(月) 献立

サンマのかばやきどん
はるかぶのあさづけ
なめこのみそしる
くだもの
ぎゅうにゅう

今日の給食は『はるかぶのあさづけ』をいただきました。
『かぶ』は、一年中、畑で作られている野菜の一つですが、
春と秋が旬です。白い根っこから葉っぱまで捨てるところなく
食べられます。春にとれるかぶは、特に葉っぱが柔らかく、
おいしいので、おススメです!
白い玉のような根っこは、胃腸の働きを助ける栄養が
含まれいています。葉っぱは、体の調子を整えるビタミン、
骨や歯を丈夫にするカルシウムなど根っこにはない
たくさんの栄養が入っています。
今日は、八王子市小比企町の農家 中西さんが
畑でつくった『春かぶ』を使っています!
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4月21日(金) 献立

スパゲティミートソース
はるキャベツのサラダ
くだもの
ぎゅうにゅう

今日の給食は「スパゲティミートソース」をいただきました。
児童に大人気の献立で毎回食べ残しは5%以下!
給直室で約46キロの玉ねぎ、約7.5キロのにんじん、
約1キロのセロリーなどの主な野菜と豚ひき肉9.6キロ、
ホールトマト缶約15キロを朝から炒めて作ります。
焦がさないように調理員さんが熱い釜の前でずっーと
炒め続けます。調理員さんが丁寧に作ってくれた
ミートソースは野菜の旨味が凝縮されて絶品です。
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4月20日(木) 献立

おせきはん
たまごやき
やさいのおかかあえ
おいわいすましじる
ぎゅうにゅう

今日は『1年生を迎える会』がありました。
給食でもお祝いの気持ちを込めた献立です。
給食では皆さんが健康に毎日を送れるように、
また成長に必要な栄養素をバランスよく提供していきます。
そのため冷凍食品などは極力使わない手作りの給食を心がけています。

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4月19日(水) 献立

うめわかごはん
アジのしおやき
かまぼことなばなのごまあえ
けんちんじる
ぎゅうにゅう

今日の給食は『市制100周年×和み献立』です。
各地域の産物を上手に活かした風土にあった食べ物が、
歴史や文化、食生活とともに受けつがれてきました。
毎月、紹介していますが2月3月4月5月は『八王子市市制100周年』を
記念してコラボレーションし、新姉妹都市の郷土料理をご紹介します。
4月は『神奈川県 小田原市』です。
*小田原市と八王子市のつながり*
戦国時代(約400年前)に関東地方を広く治めていたのが
「北条氏」と呼ばれる一族でした。北条氏照が八王子市、
氏照のお兄さん氏政が小田原市、弟の氏邦が寄居町を
治めていたことから、八王子市が市制100周年を
迎えることを機に、姉妹都市になりました。また、
3市町を結ぶ圏央道が開通したので、これからさらに
交流を深められるようになりますね!
<アジ>
アジは小田原市でたくさん取れる魚です。「干物」が有名です。
<うめ>
小田原に城を作った初代の北条早雲が、梅干しの薬効と
食べ物を腐りにくくする作用に注目し、城の周辺に
梅の木を植え、梅干し作りを進めました。。
<かまぼこ>
かまぼこは、白身魚から作られています。
小田原かまぼこは、きめが細かく、しなやかで弾力があります。
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4月18日(火) 献立

たけのこごはん
ブリのマーマレードやき
かきたまじる
ぎゅうにゅう

今日の給食は『たけのこごはん』をいただきました。
『たけのこ』って?
名まえのとおり、竹の子ども、若い竹の芽です。
竹の芽が土の中から頭を出したところを掘りおこします。
春が旬です!
筍は、掘りおこさずにそのまま成長させると、
りっぱな「竹」になります。10日間ほどで「竹」
になるくらい成長が早いそうです。
そのため、春の短い間だけが旬なのです。
旬とは、食べ物がたくさん採れて、いちばん
おいしく、栄養がある時期のことです。

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4月17日(月) 献立

マーボーどん
ポップビーンズ
はるかぶのスープ
ぎゅうにゅう

今日の給食は『はるかぶのスープ』をいただきました。
『かぶ』は、一年中、畑で作られている野菜の一つですが、
春と秋が旬です。白い根っこから葉っぱまで捨てるところなく
食べられます。春にとれるかぶは、特に葉っぱが柔らかく、
おいしいので、おススメです!
白い玉のような根っこは、胃腸の働きを助ける栄養が
含まれいています。葉っぱは、体の調子を整えるビタミン、
骨や歯を丈夫にするカルシウムなど根っこにはない
たくさんの栄養が入っています。
生のままでもおいしい『春かぶ』ですが
スープや煮物にすると旨みがしみこみ
とっても食べやすくなります。
今日は、八王子市小比企町の農家 中西さんが
畑でつくった『春かぶ』を使っています!
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4月14日(金) 献立

たかなめし
ざせんまめ
だごじる
ぎゅうにゅう

今日の給食は『和み献立』です。
各地域の産物を上手に活かした風土にあった食べ物が、
歴史や文化、食生活とともに受けつがれてきました。
毎月、紹介しますのでお楽しみに!
4月は『熊本県』です。
熊本地震から1年がたちました。
昨年4月14日、最大震度7の熊本地震が発生し、
熊本県や大分県などで大きな被害を受けました。
多くの家や、熊本のシンボルの熊本城もまだ壊れた
ままになっています。今日は熊本県の献立なので、
応援する気持ちでたくさん食べましょう!
<たかなめし>
熊本県の名産、高菜漬けを使った混ぜご飯です。
高菜は小松菜に似た野菜ですが、辛みがあるので、
漬物にされています。
<だごじる>
だご汁(だんご汁)も熊本の家庭でよく食べられています。
みそや醤油味の汁に野菜、肉をいれ、
こねただんごを手でちぎっていれます。
<ざせんまめ>
座禅の修行をする前に食べたことから精進料理
のひとつとして受け継がれています。
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