5月16日 3年生社会科見学− 3大和田橋を通り抜けて、学校に帰ってきました。3年生たちの顔が、心なしか安心しているように見えます。 駅まで歩いても20分ほどの場所ですが、自然豊かな第十小学校のあたりがこの子たちにとって安心できる郷土なのだなあとしみじみ感じました。 自分の育ったこの地域を、いつまでも大切にする人でいてほしいなと思いました。 さてこれからまとめの学習です。子供たちの学習成果、楽しみにしていてください。 5月16日 3年生社会科見学− 2船森公園につきました。 唯一の休憩ポイントです。 それぞれに地図にいろいろなマークを書き込みながら歩いてきた社会科見学でした。もうこれ以上書けそうもないほど、 たくさん書いた子もいます。 5月16日 3年生社会科見学− 13年生は、社会科見学で八王子駅のあたりにやってきました。 いつも通っている道ですが、少し視線を上にあげるだけでいろいろなものが見えてきます。 高層マンションに歓声が上がります。学校から見えていた高い建物、実はこれだったのですね。 2年グリーンピースのさやむき体験 5月10日委員会発表集会 5月10日
今朝の児童集会は、各委員会の委員長と副委員長による、仕事内容の紹介やお願いなどの発表集会でした。
本校では、自分たちの学校生活を向上させ、より豊かにしていくために、高学年の児童が11の委員会に分かれて仕事を分担し、創意工夫しながら活動をしています。どの委員会の代表者も、低学年の子供たちに分かるようにはっきりと説明でき、責任をもって活動に取り組もうとする意欲が感じられる発表ができました。 高学年の子供たちの活躍を期待しています。 クラブ活動 5月9日 その3クラブ活動 5月9日 その2クラブ活動 5月9日 その1避難訓練 5月9日
第2回目の避難訓練を行いました。今日は、地震の後、用務員室から出火したことを想定し、東昇降口を使わない避難経路で避難しました。
副校長からは、今までの中で一番良い避難行動ができたと褒めてもらいました。特に、6年生が先生の様子を目で追ってしっかりと行動できていたことを紹介し、どんな状況でも人の話を目で集中して聞くことの大切さを話されていました。 担当の先生からは、地震の時に隠れる机の脚の持ち方(サルのポーズ)を模型を使って分かりやすく説明してもらいました。 自分の身を自分で守ることができるよう、毎月、避難訓練を続けます。 外国語活動 5月1日
5、6年生の外国語活動の時間では、ネイティブスピーカーとしてALT(外国語指導助手)が入り、担任とともに指導に当たることになっています。今年度は、アメリカジョージア州出身のアンドレ・キャノン先生が年間35時間来てくださいます。ジェスチャーを交え、カードを使ったり、ゲームをしたり、さっそく楽しい活動が始まっています。子供たちに外国語でコミュニケーションを図る楽しさを体験させ、外国語の音声や基本的な表現に慣れ親しませながら、コミュニケーション能力の素地を養っていきます。
また、今年度からは、3、4年生にも18時間ずつALTがつき、英語活動を行うことになりました。東京純心大学との活動とも合わせて、進めていきます。 3年 自転車安全教室 その2 4月28日
体育館では、DVD上映後に学科試験も行われました。
自分が合格したかドキドキの様子でしたが、無事に免許をもらえると満面の笑みで活動を終えることができました。 今回の活動で学んだことを忘れず、自転車も車であることを自覚して、安全に自転車に乗ってほしいと思います。 3年 自転車安全教室 その1 4月28日
八王子警察と八王子交通安全協会指導員の方々にご協力いただき、3年生を対象にした自転車安全教室が開催されました。十小では、この活動後一人で自転車に乗ることが認められています。
校庭では、町の様子を再現し、安全確認の方法や横断歩道の渡り方など自転車の実技を交えて講習が行われました。 4月27日 4年生清掃工場見学− 8次に行ったのは、収集車がどのくらいのゴミを収集してきたか測定する大きなはかり。車ごとこの台の上に乗り、積んできたゴミの重さを測ります。 今日は、1クラスずつ全員が乗ってどれくらいの重さになるか測定してもらいました。4年1組は先生も合わせて1,150キログラム。 先程の収集車の最大積載量が2,300キログラムですから、あのゴミ収集車1台で2クラス分の子供たちが乗れる計算になります。もっとも、ゴミとしてですが…。そう考えると、あのゴミ収集車がいかにたくさんのゴミを積むことができるか、わかりますね。 この後、先ほどは上から見たプラットフォームに実際に入ってみました。中のにおいのきついこと…。 清掃工場に施されたたくさんの仕掛け。それらは全て、市民の人たちが気持ちよく暮らすための工夫です。すごいなぁと感心させられることの多い清掃工場見学でした。 4月27日 4年生清掃工場見学− 7紙を袋に入れたダミーの可燃ゴミを、一人一人投げ入れる体験をさせてもらいました。 本物の可燃ゴミは、今回体験させていたダミーよりもはるかに重いものです。ゴミを回収する方々の大変さがひしひしと伝わってきました。 4月27日 4年生清掃工場見学− 6次に来たのは焼却炉。 といっても、炎が燃え盛っているのが見えるわけではありませんでした。 炎の燃え方を監視するのぞき窓から、少しだけオレンジの光が見えただけです。 職員の方が、100分の1の模型を使って、どのように公害を出さずにゴミを燃やしているか説明してくださいました。 ちなみに、ガラスの向こうの気温は25度を超えていました。 4月27日 4年生清掃工場見学− 5次に来たのが、プラットフォームと呼ばれるゴミ収集車がピットにゴミを落とすための場所です。 ゴミの匂いが外に漏れないように、エアカーテンと気圧差を利用しています。 見学している途中に、ゴミを積んだ車が入ってきました。ガラスに張り付くように職員の方の仕事ぶりを見学していました。 4月27日 4年生清掃工場見学− 4次は、ピットと呼ばれる運んできたゴミを貯めておく大きな穴のような場所です。 子供たちの目を引いたのは、なんといってもクレーン。ものすごく大きなUFOキャッチャーのような機械でした。時々、ゴミの袋をほぐして燃えやすくするために、空中まで持っていき、そこからバラバラと撒き散らす動きをしていました。男の子たちは、「僕にやらせてくれないかな…。」という表情をしていましたが、これはクレーン操縦の資格が必要なのだとか。ちょっと残念でした。でも気持ちはとってもよくわかりました。 4月27日 4年生清掃工場見学− 3焼却炉の燃焼温度を900度前後に常に保つためにコンピュータがあちこちの機械を動かしたり停めたりします。けれども針金や異物が入ると、機械を一旦止めて人の手でそれを取り除いてあげないといけないのだそうです。 コンピュータは確かに便利ですが、結局人の手がなくてはきちんと動かないのだなとしみじみ思いました。 4月27日 4年生清掃工場見学-2いよいよ見学スタートです。 始めに研修室に集まって、職員の方からお話をうかがいました。 4年生たちは集中してメモを取っています。 4月27日4年生清掃工場見学− 1昨日の雨が上がり、心地よく薄日が差す中、4年生は北野清掃工場にやってきています。 後日作成する壁新聞のために、特ダネを3つ持ち帰るという課題を出しました。うまく取材してくれることでしょう。 |