全校遠足で深い学び
5月1日の全校遠足は最高でした。
たてわり班できちんと並んで、出発式。担当の高梨先生から、一人一人がきちんとめあてをもって参加しているから、帰ってきたときどんな自分になっているか想像してごらんという声かけがありました。子供たちがちょっと考えているのを見た時に、なんて素直な子供たちだろうと感激。 楽しそうに手をつないで約30分の道を歩き、ついたら早速遊ぶ遊ぶ。学年を超えてもとても上手に遊んでいてまた感激。「子供の仕事は遊ぶことだ」と実感しました。 弐分方キャッチボールクラシックも盛り上がりました。最高チームは40回。頑張りました。4年生がキャッチボールクラシックのリーダーとして、悪者やレンジャーが登場しながらルールを教えてくれるなど楽しい企画もいっぱいでした。 グループで楽しそうにお弁当を食べ、また遊ぶ遊ぶ。子供たちは本当に元気です。 さすがに帰りの道のりは疲れを見せる子もいましたが、帰ってきてからの振り返りが素晴らしい。自分の頑張り、友達の頑張り、リーダーの頑張り、たくさんの子が発言していました。 本気で計画して、本気で遊んだから、本気の振り返りができる。そして確かな深い学びがそこにはありました。体と頭と心を使い切った一日です。最高の子供たちです。by校長 たてわり全校遠足 |