金曜日の６校時、１年生は体育館で合唱コンクールのリハーサルを行いました。学年合唱の隊形を確認し、１年生全員で課題曲のＭｙＯｗｎＲｏａｄを歌いました。次にクラス発表の入退場の確認をしました。昨日から合唱コンクールにむけての練習がはじまり、歌声が校舎に響き渡っています。

片倉町会の「敬老会」のボランティアに行ってきました。
片倉町会からプレゼントしていただいたＴシャツを着て活動しました。

２７日火曜日、生徒会役員選挙の立会演説会と投票が行われました。立候補者と推薦者は堂々とした演説をすることができました。選挙の意義についての講義の後、市の選挙管理委員会、明るい選挙推進協会の方のご協力の下、本物の機材を使って投票する体験を行いました。生徒達は一票の重みを実感しながら投票することができました。今後の由井中のさらなる発展が楽しみです。

午後は、防災体験と各部活ごとに縁日のお手伝いをしました。煙体験や放水体験、バケツリレーなどを体験し、縁日も楽しみました。午後から雨が降り出してしまいましたが、災害がくるときは晴れとは限りません。こんな天候での訓練も良い経験になったことではないでしょうか。防災フェスタには東京消防庁のハイパーレスキュー隊も参加し、訓練の様子を見学したり、防災体験や地域との交流など、貴重な体験をすることができました。

防災フェスタでは、つどいの森に集合し、午前中はそれぞれ部活や委員会にわかれ、炊き出しや縁日の準備を行いました。慣れないテント張りに苦戦しながらもみんなで協力して、会場の設営をすべて自分たちで行いました。

２４日土曜日、片倉つどいの森公園において防災フェスタに参加しました。各種委員会や部活動ごとに炊き出しの準備、テントの設営、縁日の手伝いなどを行いました。雨の中での実施となりましたが、一生懸命取り組むことができ、災害時に地域の方との連携を図る大切さについて考えることができました。地域住民の一員として、主体的に活動することができた経験を今後に活かしてほしいと思います。

写真は、竜泉寺の湯での体験の様子です。今回の職場体験では４８もの事業所の方々にお世話になりました。由井中生にとっては貴重な体験となり、仕事の大変さや面白さを知ると同時に、将来について色々と考えるきっかけにもなったようです。
事業所の皆様、お忙しい中ありがとうございました。

写真は、富士美術館、北原リハビリテーション、八王子消防署北野出張所での体験の様子です。

写真は、中西農園、道の駅八王子滝山、八王子南郵便局での体験の様子です。

写真は佐川急便、坂西精機、打越保育園での体験の様子です。

写真は、みなみ野敬愛保育園、井の頭自然文化園、花結びでの体験の様子です。

写真は、ドラッグストアＳＥＩＭＳ、ＦＯＯＤ ＯＮＥ、ふたば保育園での体験の様子です。

写真は、スマイルヘアー、セントベル幼稚園、トヨタ東京自動車大学校での体験の様子です。

写真は、オリンパスホール、サンライズ幼稚園、スーパーアルプスでの体験の様子です。

９月１４日(水)〜１６日(金)の３日間で行われた職場体験が行われました。写真は、コープ未来、美容室ＱＵＡＴＲＯ、イタリアントマトでの体験の様子です。

金曜日の６時間目は、防災フェスタの事前指導を行いました。明日、由井中生は防災フェスタに参加します。炊き出し訓練、防災訓練を行い、災害時、中学生が地域の中心となって活動できるように、明日は地域の方との絆を深め、自分たちの住む地域のためにがんばります。

水曜日の５時間目、２７日の生徒会立会演説会のリハーサルを兼ね、１年生のみの立会演説会を行いました。はじめに岩田先生から生徒会の役割についての話があり、続いて生徒会役員に立候補した４名と推薦演説者が１年生の前で演説をしました。２７日当日は、本物の投票箱、記載台、投票用紙交付機、計数機、本物の投票用紙で実際の選挙のように由井中生徒会選挙が行われます。

片倉台自治会の「敬老食事会」のお手伝いをしました。
食事を運んだり、ピアノ演奏や手話歌を披露したりして、集まった皆さんに楽しんでいただきました。

道徳授業地区公開講座の「ジレンマ・ゲーム」プログラムでは、カードゲーム形式の防災教材を利用して災害時に起こった実際の問題について、ゲーム感覚で取り組み、話し合うことによって、連帯感を培い、震災時に対応する実践力を身に付けました。生徒たちは、少数意見も尊重しつつ全員で楽しみながら話し合い活動と意見のまとめを行い、アクティブ・ラーニングを実践できました。授業参観および意見交換会に参加いただいた八王子支部赤十字の方々、地域及び保護者の方々、ご協力ありがとうございました。由井中生の今後にご期待ください。

１０日、赤十字社から指導講師の青木先生をお招きして道徳授業地区公開講座を行いました。日本赤十字社の歴史や精神を学ぶとともに、震災時に向けて考える「防災特別プログラム」を実施。生徒たちの社会参画の意識と連帯感の自覚を高め、公共の精神をもってより良い社会の実現に務められるような心を育てる授業を行いました。授業を通して、具体的に地域に役立つ力を身に付け、自己有用感を養うことを目的としています。生徒の学びは十分深まった１日となりました。