おおるり展開催中漢字検定実施中受検者全員の合格を願っています。結果については、およそ35日後に届く予定です。 (検定中は撮影できませんので、説明の時間に撮影しました。) 防犯カメラ設置
本校舎東門に続くスロープ入口や分校舎入口等に続いて、本校舎西門にも24時間稼働の防犯カメラが設置されました。
1月27日の給食・みそラーメン ・ポテチサラダ ・小魚のごまがらめ ・★うずらの卵のからめ煮(★:中学生にのみ提供します) ・牛乳 です。 2枚目の写真は、ポテチサラダの野菜を大きく平たいザルに入れている写真です。 このザルは、直径1mほどのあります。大きなお釜で沸かした、お湯の蒸気を利用して蒸していきます。 キャベツ、にんじん、コーンが入っています。 中心部分は、火が通りにくく蒸気の循環をよくするため空けています。 ご注意ください本日、保健便りを配付しました。ご家族一緒にお読みください。土日の過ごし方についてもご配慮いただき、体調のすぐれないときは、無理をせずゆっくり休みましょう。 学級閉鎖を行う場合や下校時刻に変更がある場合には、まちコミメールでも随時お知らせします。 1月26日の給食・あげパン ・肉団子ときのこのスープ ・野菜のピクルス ・★ちくわのマヨネーズ焼き(★:中学生にのみ提供します) ・果物(スイートスプリング) ・牛乳 です。 あげパンは、子どもから大人まで人気のメニューの一つです。 2枚目の写真は、あげたてのパンにきなこをまぶしているところです。 あげパンを作る時のポイントは、高温の油であげることです。 高い温度であげることで、カリッとした触感に仕上げることができます。また、あげたてのパンにきなこをまぶすことで、きなこがしっかりとパンにつきおいしく仕上がります。 果物は、スイートスプリングという柑橘類です。 八朔とポンカンを掛け合わせたもので、青みがかっていても食べられることから別名グリーンオレンジとも言われています。 甘みが強く、おいしく食べられました。 おはし名人になろうそこで、高学年児童の健康委員会と栄養士と連携して、「おはし名人になろう」という取り組みを企画しました。30秒間に、いくつ大豆をとなりのお皿に移し替えることができるか、ゲーム感覚で正しい持ち方について関心を高めています。 おおるり展、展示完了全市立小・中学校108校の児童・生徒が図画工作や美術、家庭科、書写で制作した作品を一堂に展示します。子どもたちの感性豊かな作品をぜひ、ご鑑賞ください。 本校からも近い立地の会場なので、ぜひ足をお運びください。 1月25日の給食・菜飯 ・きびなごの香り揚げ ・みそすいとん ・浅漬け ・牛乳 です。 2枚目の写真は、すいとんを小さくちぎる前の写真です。 白玉粉、小麦粉、上新粉、卵、黒ゴマによってできています。 粉は水でこねるとダマになりやすいですが、40度前後のお湯でこねるとダマにならず口当たりの良いすいとんになります。 小学部4年生校長先生特別授業県の形に、県庁所在地や特徴を書いたボードを提示しながら、さらに児童の学習は進んでいきます。もっとその県のことを調べたいという意欲を高められた1時間になりました。 寒い朝静かな朝のひとときです。 第2回中学生ミーティングPTA連合会が中心となって、事前に生徒や保護者にアンケートを実施し、その結果をもとに討論を行いました。本校中学部からは、2名の生徒と保護者が参加しました。ミーティングでは、予定した時間を超える白熱した議論が続いたとのことです。その内容を校内にも伝え、児童・生徒がSNSルールを意識するようにつなげたいです。 1月23日の給食・麦ごはん ・のりの佃煮 ・いかの香味焼き ・田舎汁 ・切り干し大根の煮物 ・牛乳 です。 田舎汁には、学校で収穫したさといもを使用しました。(2枚目写真) 田舎汁には10種類の具材が入っています。 (じゃがいも、大根、ニンジン、こんにゃく、生揚げ、さといも、小松菜、ごぼう、しめじ、鶏肉) 一段と寒くなり、風邪などが流行ってきました。 風邪に負けない体を作るためにも、バランスの良い食事をとりましょう。 そして、本日のお昼休みより「めざせ!おはし名人」が始まりました。 正しいはしの持ち方を楽しく身につけられるよう、実施しております。 児童は楽しそうに参加してくれました! 1月20日の給食・ごまごはん ・照りだれチキン ・豆腐とわかめのみそ汁 ・野菜のピリ辛炒め ・果物(はるか) ・牛乳 です。 果物は、はるかという種類の柑橘類を提供しました。 今の時期は、「ぽんかん」や「スイートスプリング」などのかんきつ類が旬です。 給食では、普段食べる機会の少ない果物も提供していきたいです。 小中合同読み聞かせ道徳研究授業今回も、児童・生徒に「自主・自立」につながる力をつけるにはどうしたらいいかというアプローチで、授業を組み立てました。生徒の活発な発言が見られ、めざす「考える道徳」への道筋も見えてきました。小林先生からは、資料から生徒が様々なアプローチで、道徳的価値に迫っているが、授業のねらいに即した(今回は「自主・自立」)話し合い活動になるよう、展開を工夫していく必要性について教えていただきました。 授業研究や協議会には、小学部中学部の区別なく、全校の職員が参加します。9年間を見据えた指導を、今後も館小中学校は大切にしていきます。 1月19日の給食・四川豆腐丼 ・チンゲンサイと卵のスープ ・豆黒糖 ・牛乳 です。 本日のスープには卵が入っています。 スープに卵を入れる際には必ず沸騰させ、水溶きでんぷんを入れます。 でんぷんを加えゆっくり混ぜながら卵を入れることで、ふわふわの雲の様な卵になります。(2枚目の写真) 料理によっては、混ぜる速さを変えることで卵の大きさを変えています。 基礎スキー界のレジェンド金子裕之先生来校講師の金子裕之先生は、12歳の時に標高4800mを越えるモンブランから滑降しました。これは今も最年少記録として残っているとのことです。お話の中から、小さいころからずっとスキーとかかわってきた熱い思いが伝わってきました。 後半は、スキーの基本のポジションについて実技指導をいただきました。ひざや上体の力をいかにリラックスさせるか、見本を示してくださいました。 この日のために、わざわざ新潟県から御来校いただきました。金子先生、本当にありがとうございました。 1月18日の給食・ゆかりごはん ・松風焼き ・肉じゃが ・白紙とコーンのおひたし ・牛乳 です。 ゆかりごはんは、炊きあがったごはんにゆかり粉をまぶして作ります。 きれいな紫色を出す工夫として、必ず炊飯釜の中で混ぜ込むようにしています。 ゆかり粉に含まれるアントシアニンという色素は、釜に含まれる鉄分と混ざると色が紫色から深緑色に変ってしまいます。 食品によっては、予期せぬところで色合いが変わってしまうことがあるので注意が必要です。 オリンピック・パラリンピック教育今回は、女義太夫で三味線を弾いている鶴澤寛也さんをお招きして、義太夫の世界や三味線について実演も交えてレクチャーしていただきました。テレビで見たことはあっても、実際に目の前で三味線を弾く様子は初めてという児童・生徒が多かったです。江戸時代を代表するパフォーマー、竹本義太夫の世界が今も脈々と続いている歴史を感じました。 お忙しい中、御来校いただいた鶴澤寛也先生、本当にありがとうございました。 |
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