3月13日の給食スパゲティーミートソース・キャベツと豆のスープ・みかん缶・牛乳 3月10日の給食〜宮城県女川町復興応援献立〜わかめごはん・笹かまぼこの南部揚げ・女川汁・野菜のいろどり和え・牛乳 明日3月11日は、東日本大震災から6年の節目の日です。 給食では【宮城県女川町復興応援献立】として、宮城県女川町名産の笹かまぼこを使った「笹かまぼこの南部揚げ」、郷土料理の「女川汁」を作りました。 女川汁は、さんまのつみれと季節の野菜を入れた、体の温まる汁ものです。さんまのすり身も女川町産のものを使用しました。 その土地のものを買ったり食べたりすることでも、復興の応援につながります。 3月9日の給食カレーライス・水菜と豆腐のスープ・果物・牛乳 学校のカレーは、ルウも手作りです。 小麦粉をバターとサラダ油できつね色になるまで炒めて、そこにカレー粉加えて作ります。焦げないようにこんがりと色をつける火加減が難しいです。 これを、野菜が軟らかくなったところに加えてさらに煮込むことで、とろみがつきます。 3月8日の給食〜東っ子三ツ星メニュー〜キムチの炊き込みごはん・茶わん蒸し・とん汁・牛乳 今日は、6年2組の「東っ子三ツ星メニュー」です。 家庭科の時間に、今まで勉強した栄養のバランスや、新しく勉強した給食の献立のきまりなどを考えながら献立をたてました。 食育メモも自分たちで書き、お昼の放送で読みました。 キムチが少しピリッとしましたが、なめらかな茶碗蒸しとみそ味のとん汁で、バランスのよい味になりました。 3月7日の給食きなこ揚げパン・ポトフ・春のサラダ・果物・牛乳 子供たちが大好きな揚げパンです。まわりはカリッと、中はふんわりです。 ポトフとサラダで野菜もたっぷりとりました。 3月6日の給食〜東っ子三ツ星メニュー〜チンジャオロースー丼・ほうれん草のごま和え・桜スープ・牛乳 今日は、6年1組の「東っ子三ツ星メニュー」です。 家庭科の時間に、今まで勉強した栄養のバランスや、新しく勉強した給食の献立のきまりなどを考えながら献立をたてました。 食育メモも自分たちで書き、お昼の放送で読みました。 チンジャオロースー丼は、赤ピーマンを使うことでいろどりがきれいになりました。 桜スープは、桜の形に型抜きしたにんじんを入れて、季節感を出しました。 3月3日の給食ちらしずし・吉野汁・三色白玉・牛乳 3月3日はひなまつりです。女の子の健やかな成長と幸せを願ってお祝いする行事で、「桃の節句」ともいいます。 給食では、ひなまつりにちなんで ちらしずしの献立にしました。 三色白玉は、赤はトマトジュース・緑は抹茶で色をつけました。 ひなまつりの食べ物に込められた願いを、食育メモに記して各クラスに配りました。 3月2日の給食ごはん・ふりかけ・豆腐のうま煮・即席漬け・牛乳 3月1日の給食ごはん・いかのねぎ塩焼き・肉じゃが・和風サラダ・牛乳 いかのねぎ塩焼きは、いかを、しょうが・にんにく・ねぎ・酒・みりん・塩・こしょう・しょうゆ・ごま油に漬け込んでから焼きました。ごはんがすすむおかずです。 ≪材料≫ 今回は給食の1人分の量でお知らせします。ご家庭の場合は、実際の人数分より多めの分量で作られると味がしっかりつきます。 いか・・・50g ★しょうが・・・0.3g ★にんにく・・・0.3g ★ながねぎ・・・3g ★酒・・・1g ★みりん・・・1g ★塩・・・0.2g ★こしょう・・・少々 ★しょうゆ・・・0.5g ★ごま油・・・0.2g 油・・・適量 1.しょうが・にんにくはみじん切りかおろす。ながねぎはみじん切り。 2.★印の材料・調味料を合わせ、いかを漬け込む。 3.油を薄くのばしたフライパンかオーブンで焼く。 2月28日の給食ドライカレー・きのこスープ・みかん缶・牛乳 ドライカレーは、たっぷりの野菜とひき肉を炒めてよく煮込んだカレーです。ミートソースと同じように、水を加えずに野菜の水分と調味料で煮込みました。 2月27日の給食ごはん・鮭のごまみそ焼き・のっぺい汁・野菜のピリリ漬け・牛乳 みなさんは、鮭が白身の魚だということを知っていますか? 鮭は、赤ちゃんの頃は身の色は白です。川で生まれた鮭が海に行き、海でエビのなかまの「オキアミ」などをエサとして食べるうちに、オキアミの殻の赤い色によって身の色がだんだん赤くなっていきます。 2月24日の給食セサミトースト・チキンビーンズ・イタリアンサラダ・牛乳 セサミトーストは、練って軟らかくしたバターに、炒ってフードプロセッサーで細かくしたごまとさとうを混ぜ、食パンにぬって焼きます。 由木東小では、バター4.5kg・ごま1.5kg・さとう3kgを使います。 2月23日の給食いろどりごはん・おでん・小松菜と油揚げの煮びたし・果物・牛乳 「おでん」の「でん」は「田楽」の「でん」です。 「田楽」とは、江戸時代に 豆腐にみそをつけて 焼いて食べたのが始まりで、後にこんにゃくや野菜などに広がっていきました。 そして、江戸時代の終わりに、その田楽を煮込むことが始まりました。もともと、お湯で温めた田楽にみそを付けていたものが、だし汁と一緒に煮込むように変化したといわれています。 果物は「いよかん」です。 2月22日の給食チャーハン・ポテトぎょうざ・春雨スープ・牛乳 ポテトぎょうざは、たまねぎを炒め、蒸したじゃがいもを加えて塩とこしょうで味付けし、棒ぎょうざのように包んで焼きました。 2月21日の給食ししじゅうし・さつま汁・卵とひじき、キャベツの炒め物・牛乳 「ししじゅうし」は、沖縄の料理で、「しし」は豚肉、「じゅうしー」は混ぜごはんやたきこみごはんの意味です。豚肉のほかには、こんぶ・油揚げ・しょうがが入っています。しょうがの風味がきいていて、給食で人気のメニューです。 2月20日の給食ごはん・さんまの筒煮・呉汁・はくさいのごま和え・牛乳 さんまの筒煮は、にんにく・しょうが・こんぶを入れて、しょうゆ・さとう・酢・酒・水で煮ました。骨も食べられるくらいまで柔らかく煮えました。ごはんのおかずにピッタリです。 2月17日の給食パン・あじフライ・コーンポテト・ミネストローネ・牛乳 あじフライは、「あじ」に塩とこしょうで下味をつけ、薄力粉・たまご・パン粉をひとつひとつ付けて揚げた手作りです。 コーンポテトは、蒸したじゃがいもとコーンを炒めて、塩とこしょうで味付けしました。 ミネストローネは、野菜がたっぷり入ったトマト味のスープです。 よく煮込んで野菜も軟らかく、栄養がスープの中にたっぷりです。 2月16日の給食下野(しもつけ)ごはん・豆腐の田楽風焼き・ゆばのおひたし・ヨーグルトいちごソース・牛乳 今年度は、月に1回日本各地の郷土料理や名産品を使用した料理を紹介しています。 2月は栃木県です。 下野(しもつけ)ごはん〜料理名の由来〜 栃木県は、昔は「下野の国」と呼ばれていました。 「下野の国」の特産かんぴょうを使ったごはんなので下野ごはんといいます。 ***************************************************** また、市制100周年を記念し、今月から5月まで八王子市と姉妹都市の関係を結んでいる都市の料理や特産品も紹介していきます。 第1回目は、6年生が移動教室で訪れる栃木県日光市の名産「ゆば」を使ったおひたしです。 2月15日の給食マーボー丼・もやしスープ・豆黒糖・牛乳 豆黒糖は、炒り大豆(節分豆)を乾煎りし、黒砂糖と水を煮詰めたものをからめました。 節分の豆が残っていたら、お試しください。 ≪材料≫作りやすい分量 炒り大豆(節分豆)・・・70g 黒砂糖・・・35g(大さじ4杯弱) 水・・・15g(大さじ1杯) 1.炒り大豆は、焦げないように乾煎りする。 2.黒砂糖と水を弱火にかけ、焦げないように少しとろみがつく程度まで煮詰める。 3.火を止めて炒り大豆を加え、手早く混ぜる。 2月14日の給食和風きのこピラフ・タンドリーチキン・たまごスープ・果物・牛乳 タンドリーチキンは、鶏肉を、にんにく・しょうが・ヨーグルト・トマトケチャップ・カレー粉・塩・こしょうに漬け込んで、オーブンで焼きました。 「タンドリー」とは、「タンドール」という、筒の形をした釜で焼くことからついた名前といわれています。 インドでは、この「タンドール」の中に肉をつりさげて焼きます。 材料と作り方をご紹介します。 お弁当のおかずにも合いますので、お試しください。 ≪鶏もも肉2枚分≫ 鶏もも肉・・・2枚(1枚250g〜300g) にんにく・・・少々 しょうが・・・少々 プレーンヨーグルト・・・30g(大さじ約2杯) トマトケチャップ・・・15g(大さじ約1杯) カレー粉・・・1.5g(小さじ1杯弱) 塩・・・1.2g(指3本でひとつまみ) こしょう・・・少々 油・・・適量 1.にんにく・しょうがはみじん切りかおろす。 2.鶏肉に塩・こしょうし、にんにく・しょうがをよくもみ込む。 3.ヨーグルト・ケチャップ・カレー粉を混ぜ、鶏肉を1時間ほど漬ける。 4.油を薄くのばしたフライパンまたはオーブンでこんがり焼く。 |