10月17日の給食鯖の韓国風のみそ煮 カムジャタン 三色ナムル 牛乳 (カムジャタンは、韓国料理です。「カムジャ」はじゃがいも、「タン」はスープのことです。にんにく、しょうが、ねぎなど、香味がたくさん入ります。) 10月14日の給食バーベキュードチキン 野菜のスープ煮 牛乳 (10月16日は、世界食糧デーです。世界の一人一人が協力しあい、「すべての人に食料を」を目ざして、世界中で『食料問題』について考える日です。世界では、7億9500万人の人が飢えています。一方で、私たちはたくさんの食べ物を外国から輸入しながら、たくさんムダにしています。年間2797万トンもの食べ物を捨てています。例えば、今日のエビは、90%以上が輸入、鶏肉も、飼料を含めると、本当に日本産と言えるのは10%です。輸入してまで捨てている現状です。) 社会科見学「クリクラ町田工場」に行きました。 音やにおいなど、教科書だけでは知る事が出来ないことも 学ぶことができました。 10月13日の給食赤魚の西京焼き すまし汁 牛乳 (今日は、十三夜です。十五夜から1か月後の十三夜は「後の月」ともいい、十五夜の次に月が美しい日とされています。十三夜のお供えものが、栗や枝豆であることから、「栗名月」「豆名月」とも呼びます。今日は、栗が入った吹き寄せおこわです。) 地域の安全を守るヒーロー
10月12日(水)の5校時は、小中一貫の日でした。七中ブロック(七小、五小、山田小、七中)の教員が七小に集まり、授業を参観しました。
4年生は、社会科「火事からくらしを守る」の学習を行いました。この地域を守る消防団の方にゲストティーチャーとして来ていただき、お話をお聞きしました。さらに、学校のすぐ側にある消防団の分団室も見学させていただきました。 消防団の方の中には、七小児童の保護者や関係者もいらっしゃり、子供達は大変驚いていました。分団室には、消防車もあり、細かいところまで質問をしている姿も印象的でした。 10月12日の給食大学芋 えのきのスープ 牛乳 (明日、10月13日は、サツマイモの日です。昔、焼き芋屋さんが「栗(栗)四里(より)うまい十三里(さつまいも)」と看板に書いて、焼き芋を売りました。焼き芋が栗よりおいしいよ!という宣伝です。この十三里にちなんで、10月13日がさつまいもの日になりました。) 10月11日の給食肉豆腐 ほうれん草の炒め物 みかん 牛乳 (ほうれん草が美味しくなる時期は冬で、収穫前に冷たい空気にさらされると、美味しくなります。あえて冷たい空気にさらすことを「寒締め」といいます。冷たいストレスで美味しくなるって不思議ですね。) 10月7日の給食いかの松かさ焼き 浅漬け さつま汁 ブルーベリーの乳酸飲料 (10月10日は、目の愛護デーです。にんじんには、目を守ってくれる、ビタミンAが豊富です。目の乾燥を防ぎ、よく見えるようにサポートしてくれます。ブルーベリーには、アントシアニンが含まれ、目の疲れを癒す効果があります。) 10月6日の給食大豆キーマカレー ジャーマンポテト ミネストローネ 牛乳 (「キーマ」は、インドの言葉で、細切り肉やひき肉をさします。今日のキーマカレーは、刻んだ大豆も入っています。大豆を刻むと、ひき肉のように食べることができます。) 10月5日の給食さんまの梅煮 香りキャベツ みそけんちん 牛乳 (今日は、6年生の中学校給食体験学習です。中学校給食を食べてもらいながら、給食の栄養バランスの説明を聞いてもらいます。体がつくられる成長期の食事は、生涯の健康を左右します。食事への理解を深めて欲しいと思います。) 読み聞かせ読み聞かせを楽しみにしている子がたくさんいて、チャイムが鳴るとさっと黒板の前に集まり、聞く準備をしました。 楽しい語りに笑い声も起こり、あたたかい雰囲気で聞くことができました。 ボランティアの皆さん、ありがとうございます。 10月4日の給食春雨スープ ポップビーンズ 牛乳 (ビビンバは、韓国の混ぜご飯です。ナムル、肉、卵を入れ、混ぜます。韓国語で、「ピビㇺ」が混ぜる、「パㇺ」がごはんの意味です。) 10月3日の給食豆腐の田楽焼き さと芋のみそ汁 牛乳 (10月2日は、十二のごろ合わせから、豆腐の日になりました。豆腐の田楽焼きには、絞り豆腐、ごはんには高野豆腐、みそ汁には油揚げが入っています。昔から、日本人のタンパク源だった大豆や大豆製品は、日本人の体質に合っています。毎日の食事に取り入れて欲しい食材です。) 9月30日の給食キャベツの浅漬け 大根のみそ汁 牛乳 (蒲焼は、魚を開いて、串を打って焼き、タレをつけて焼く、江戸料理です。給食では、焼かずに揚げます。旬の美味しいサンマと、ごはんがよく合います。) 9月29日の給食マカロニグラタン トマトと卵のスープ オニオンドレッシングサラダ オレンジジュース (給食では、白いご飯で和食を多く取り入れるように努めています。ですから、パンの日は珍しく、子どもたちもよく食べてくれます。市内のパン屋さんが、子どもたちのために、愛情こめて焼いてくれていますから、とっても美味しいです。) 9月28日の給食焼きシシャモ 厚揚げと豚のみそ炒め きのこ汁 牛乳 (古代米には、黒米、赤米、緑米などがあります。赤米は昔、お祝いの時に食べられていたもので、赤飯のルーツと言われています。黒米は、胃腸を丈夫にし、体を強くしてくれるので、昔は薬のようなものでした。古代米は、米粒だけでなく、稲穂も赤や黒なので、その色を活用して、田んぼに大きな絵を描く、田んぼアートが、青森県田舎館村にはあります。) 9月27日の給食ピリ辛白菜 わかめスープ 牛乳 (わかめや海藻は、海の野菜と言われ、「スーパーフード」として人気が高まっています。昔から受け継がれ、日本の食事に欠かせません。海藻は、栄養が豊富なので、毎日、取り入れたい食品です。) 9月26日の給食いかの香味焼き けんちん汁 牛乳 (秋の彩ごはんには、栗が入っています。栗は、縄文時代の遺跡からたくさん発見されています。5千年の歴史がある栗には、ビタミンや食物繊維が豊富です。旬の今が美味しいです。) 七小のすぐ近くにあります!1時間半の見学では、新庁舎内の施設や色々な消防車両や消防機材を見せていただき、大変有意義な学習をすることができました。しおりに熱心にメモをとる姿に、子ども達の好奇心の強さや学習への意欲を感じました。 「火事からくらしを守る」の単元の学習は、まだまだ続きます。子ども達の意欲を大切に学習を進めていきたいと思います。 9月23日の給食鯖の風味焼き キャベツの梅昆布 豚汁 牛乳 (秋から冬にかけての魚は、脂がのっていて美味しいです。寒い冬を越すためにも、卵を産むためにも、たくさんのエネルギーが必要なので、魚は脂で蓄えています。) |