姫木平林間学校発表集会−2姫木平林間学校発表集会−17月20日(水) 献立
パン(コッペパン)
アジフライ コーンポテト せんぎりやさいのスープ ぎゅうにゅう 今日の給食は「コーンポテト」をいただきました。 5年生が、今年の3月(4年生の時)に横溝さんの畑に種芋を植えました。 丈夫な芽を1本だけ残し他の芽を取り除く『芽かき』や、じゃが芋に 日の光が当たらないように土をかぶせる『土寄せ』など横溝さんがたくさん お手伝いしてくれました。 種類は『男爵薯』『メークイン』です! じゃがいもの品種は、2,000種類あるといわれています。 その中の一つが『男爵薯』や『メークイン』です。 『男爵薯』は、ホクホクとした、『メークイン』はネットリとした特性を持っています。 今日は両方、使って作りました。食べてみて、違いが分かるかな? 7月19日(火) こんだて
ししじゅうし
ゴーヤチャンプルー もずくスープ くだもの(すいか) ぎゅうにゅう 今日の給食は『和み献立』です。 各地域の産物を上手に活かした風土にあった食べ物が、 歴史や文化、食生活とともに受けつがれてきました。 毎月、紹介しますのでお楽しみに! 7月は『沖縄県』です。 日本の南西部、一番南で、一番西にある県です。 海に囲まれていて、離島がたくさんあります。 東京都より少し大きいものの、全国では4番目に小さい県です。 あたたかい気候を利用して、特色ある農産物が栽培されています。 <ししじゅう> ししじゅうし(シシジューシー)は、沖縄の方言で『シシ』は『肉』、『ジューシー』は『炊き込みごはん』を意味します。 <ゴーヤーチャンプルー> ゴーヤチャンプルーの『チャンプルー』は、沖縄の方言で「混ぜこぜ」という意味で、料理では『炒め物』のことです。ゴーヤチャンプルーは、ゴーヤ(にがうり)と豆腐を合わせた炒め物。入れる野菜によって、色々な呼び方になります。 <もずく> 全国で食べられているもずくのほとんどは沖縄産です。もずくは低カロリーでミネラや食物繊維の多い食品。ヌルヌル成分のフコイダンは、消化を助け胃腸の病気予防にも良いと言われています。沖縄のもずくは太く長く、しっかりとした歯ごたえが特徴です。給食ではスープにしていただきます。 7月15日(金) 献立
ごはん
キビナゴのからあげ なまあげとぶたにくのみそいため いんげんのごまあえ くだもの(れいとうみかん) ぎゅうにゅう 今日の給食は「キビナゴのからあげ」と「いんげんのごまあえ」をいただきました。 「キビナゴ」は頭からシッポまで丸ごと食べられるカルしウムたっぷりの小魚です。小さいので苦手な児童も比較的食べやすいようで食べ残しが少なかったです。 「いんげん」は八王子市石川町の農家 池田さんの畑でできたものを12.5キロ使いました。苦手な児童が多いようで食べ残しが多く残念でした。 献立全体としては「ごはん」「なまあげとぶたにくのみそいため」「いんげんのごまあえ」の食べ残しが多く残念でした。 7月14日(木) 6年2組 『オリンピック・パラリンピック応援献立』で取材を受けました。
八王子市広報部・都市戦略室・読売新聞社の方がいらっしゃいました。
ブラジル・リオデジャネイロで8月5日からオリンピック、9月7日からパラリンピックが開催されます。そこで、開催国のブラジル料理を食べてニッポンを応援しよう!と『オリンピック・パラリンピック応援献立』をいただきました。 オリンピックには八王子出身の選手が出場しており、はちおうじっ子のみんなにメッセージをいただきました。 給食をいただく前に各選手からのメッセージを児童が読み上げ、献立のブラジル料理一品一品についての『食育メモ』を読み上げました。また、栄養士より『ピカジーニョ』の隠し味は、『クミン』と言う香辛料を使ったことをお話ししました。 日本の家庭ではなじみのない香辛料なので、どんな香りがするか?給食で使った『クミン』の空瓶を事務室廊下の掲示板に掲示しています。 取材にいらした人の中にブラジルの母国語であるポルトガル語が堪能な方がいらっしゃったので簡単なあいさつ『ボン ジーア』(おはよう)を教えていただきました。 7月14日(木) 献立
ピカジーニョ
シュラスコ ビナグレッチサラダ ぎゅうにゅう 今日の給食は「オリンピック・パラリンピック応援献立」です。 ブラジル・リオデジャネイロで8月5日からオリンピック、9月7日からパラリンピックが開催されます。そこで、開催国のブラジル料理を給食で食べます。しっかり食べてニッポンを応援しよう! <ピカジーニョ> ひき肉やたまねぎ、トマト、それにじゃがいも、豆などを煮込んだ家庭料理で、ごはんににかけて食べます。 <シュラスコ> 鉄串に牛肉、豚肉、鶏肉などを刺して岩塩をふって炭火でじっくり焼きます。テーブルに串ごと運び、切り分けて食べます。 <ビナグレッチ(サラダ)> ビナグレッチソースは細かく切ったトマトやたまねぎを入れた「ビネガー(酢)ソース」です。シュラスコにかけたり、給食の様にサラダにかけて食べます。 7月13日(水) 献立
じゃこごはん
サバのマーマレードやき ごもくまめに ゆばのすましじる ぎゅうにゅう 今日の給食は「サバのマーマレードやき」と「ゆばのすましじる」をいただきました。 「サバのマーマレードやき」は、切り身を酒・しょうゆ・マーマレードとみじん切りの生姜・ながねぎを混ぜた調味液に漬けこんで焼きました。 マーマレードが入っていて大丈夫?と思われる方もいらっしゃると思います。 例えると、照り焼きの砂糖の代わりに入っている感じです。 砂糖と違うところは柑橘類特有のさわやかな風味が加わるところです。 その風味で魚の生臭さが多少和らぎます。 「ゆばのすましじる」は今月28日(木)から6年生は日光林間学校に行くことにちなんだ献立です。 「ゆば」の有名な産地としては日光と京都があります。 「ゆば」を漢字で書いた場合、日光は、湯に波で「湯波」と書きますが、 京都は湯に葉で「湯葉」と書き、違います。 「ゆば」の作り方も違い、 京都のゆばは、1枚で引き上げるので、薄いです。 日光のゆばは、2枚で引き上げるので、厚みがあります。 7月12日(火) 献立
きなこあげパン
ウインナーポトフ えだまめ くだもの(冷凍みかん) ぎゅうにゅう 今日の給食は「えだまめ」をいただきました。 今回の「えだまめ」は残念ながら八王子産のものが手に入らず、 お隣の立川市でとれたものを使いました。 「えだまめ」は、未成熟な「大豆」のことです。 なので、そのまま成熟するまで育てれば「大豆」として収穫できます。 しかし、現在は「えだまめ」として、おいしく食べられる品種が 苗やタネで多く出回っています。 「えだまめ」は収穫した直後から味と風味が落ちていく野菜です。 なので、収穫したてのものを選ぶとおいしく食べられます。 たんぱく質やビタミンが豊富な夏野菜ですが、消化しにくいので 良く噛んで食べましょう。 1度に大量に食べると消化不良を起こす可能性があるので注意しましょう。 7月11日(月) 献立
マーボーなすどん
さんしょくナムル とうがんとたまごのスープ ぎゅうにゅう 今日の給食は「マーボーなすどん」 「とうがんとたまごのスープ」をいただきました。 今が旬の「なす」と「とうがん」を使った献立です。 「なす」は、別の釜で1度炒めてから最後に他の具と合わせて仕上げます。 こうすることで煮崩れ防止ができ、色が変わるのを少しでも防ぐことができます。 家庭の場合は、電子レンジを使って加熱すると簡単です。 「とうがん」の名前の由来は、夏に収穫しても涼しい所に置いておけば、 冬まで食べられることからきています。西瓜や胡瓜のなかまです。 今が旬の夏野菜を食べよう! ●汗をかいて失ったビタミンやミネラルがとれる! ●きゅうりやなすなどは、体の熱を冷ましてくれる! ★水分が多いので、水分補給にもなる! 暑い夏にぴったりのはたらきや栄養があるのが「夏野菜」です! 旬の夏野菜をたくさん食べて暑い夏も元気にすごしましょう! 7月8日(金) 献立
むぎごはん
サケのしおやき とりじゃが ピリカラきゅうり ぎゅうにゅう 今日の給食は「とりじゃが」をいただきました。 使っている「じゃがいも」は八王子市石川町の農家 立川さんの畑で収穫したものです。 品種は「キタアカリ」で黄色みがかった色をしている「じゃがいも」です。 ホクホクとして甘みがあるのが特徴で煮物やコロッケなどに向いています。 給食では味が染みるようにわざと、少し煮崩して作りました。 7月7日(木) 献立
スタミナどん
トマトとたまごのスープ ゆでとうもろこし ぎゅうにゅう 今日の給食は「ゆでとうもろこし」をいただきました。 八王子市川口町の農家 町田さんの畑でとれた朝どり「とうもろこし」です。 1・2校時に3年1組、3年2組の児童に皮をむいてもらいました。 その後、給食室へ運んで急いで洗浄し、切って調理します。 児童と調理員さんが協力して作った「ゆでとうもろこし」は 甘くて、苦手な児童にも好評でいした。 7月7日(木) 3年生 『とうもろこしの皮むき』
とうもろこしは今が旬です。
1年を通して今しか皮つきのものは手に入りません。 むきたてのとうもろこしは新鮮でおいしいのでぜひ味わってもらいたい! また、とうもろこしと言えば独特の甘みが苦手な児童もいます。 皮むきすることで少しでも苦手克服のきっかけになってくれれば…。 と言うことで3年生に皮むきをしてもらいました。 始めに『とうもろこしクイズ』に挑戦。 『とうもろこし』の花は二種類あることやヒゲの正式名、 その一本一本が粒が実るのに必要であることなど知りました。 そして、皮むきに挑戦。 皮は何枚あるかな?粒は?! 観察しながら、楽しみながらむけました。 給食時間に手紙で3年生が皮むきした『ゆでとうもろこし』であることを 各クラスに伝え、おいしくいただきました。 7月6日(水) 献立
ちらしずし
ささのはあげ たなばたじる くだもの(さくらんぼ) ぎゅうにゅう 明日は七夕ですね。今日の給食は1日早く「七夕献立」をいただきました。 七夕は、7月7日の夜に彦星と織姫が天の川をわたって、 年に1度会えるという伝説です。 彦星と織姫がはなればなれになったわけは… 二人は夫婦になってから、仕事をなまけ、遊んでばかりいたので、 神様がおこって二人をはなればなれにしたそうです。 みなさんも、やるべきことはしっかりやりましょうね! 七夕にまつわる食べもの… 七夕には「そうめん」を食べる地域があります。 これは、「そうめん」を織姫の機織りの糸にみたてているからといわれています。 七夕汁は、そうめんが天の川、だいこん・にんじんが短冊、かまぼこが星です。 7月5日(火) 献立
ジャージャーめん
アーモンドこくとう わかめスープ ぎゅうにゅう 今日の給食は「ジャージャーめん」をいただきました。 豚ひき肉、にんにく、生姜、たまねぎ、ながねぎ、にんじん、 たけのこ、しいたけなどを使った野菜たっぷりの「肉みそ」を 蒸し中華めんに茹でもやしを乗せ、一緒にかけて食べます。 暑い季節に食は欲がでるように、 トウバンジャンを少し入れたピリ辛い味にしました。 それでも、この日は暑い・・・。 食べ残しが12%もあり残念でした。 7月4日(月) 5年生 総合学習『じゃがいもの収穫』
今の5年生が、4年生だった3月に種芋を植えた『じゃがいも』が収穫を迎えました。
ここ何年かは給食終了近くに収穫されていて献立には使えませんでしたが 今回は大丈夫でした。 1人植えた4〜5株分を手掘りで収穫しました。 土から茎を引っこ抜くのですが「じゃがいも」はついていません。 周りの畝を一生懸命、手で掘り起こすとゴロゴロと「じゃがいも」が顔を出します。 意外と深くまで掘らないと出てこないのでみんな、がんばって掘っていました。 大きいものから一口サイズの小さいものまで さまざまな大きさの「じゃがいも」が収穫できました。 給食では、「じゃがいも」をピーラーと言う機械で皮むきをする関係で なるべく大きいものを児童から寄付していただきました。 7月20日(水)の献立「コーンポテト」に使って大和田小学校のみんなで 畑を管理してくださった横溝さんをはじめとしたみなさま、5年生に感謝しながら いただきたいと思っています。お楽しみに! 7月4日(月) 献立
キムチチャーハン
とりにくのバンバンジーソース もやしスープ ぎゅうにゅう 今日の給食は「キムチチャーハン」をいただきました。 給食で使ったのは一般的な「白菜キムチ」。 この「キムチ」の「白菜」は八王子でとれたものを使って作られました。 八王子市の農産物で色々な加工品が作られているのですね。 そのうち、100%八王子産の食材や加工品で作った献立が登場するかも知れません。 みなさんもは地場農産物で作られている加工品を探してみては? 7月1日(金) 献立
たこめし
あげボールのてりに おひたし ごじる ぎゅうにゅう 今日は半夏生です。 半夏生は、毎年7月2日ごろ、今年は7月1日です。 農業にとって、大切な目安の日で毎年梅雨が明ける時期にあたります。 農家では、田植えを終える目安の頃とされてきました。 関西地方ではある食べ物を食べる習慣があります。 それは次のうち、どれでしょう? 1.うし 2.まめ 3.タコ ヒント: 田んぼに植えた稲の苗が『○○』の足のように大地にしっかりと 根をはり、たくさん収穫できるようにと願って食べます。 と言うことで正解は「3.タコ」でした。 農家の方々へ感謝をこめて、豊作を願って、『たこめし』いただきました。 6月30日(木) 献立
パン(コッペパン)
はちおうじナポリタン しろみざかなのハーブやき やさいスープ ぎゅうにゅう 今日の給食は「はちおうじナポリタン」をいただきました。 「はちナポ」って知ってますか?八王子ナポリタン「はちナポ」とは、 八王子の新しいご当地グルメです! 「はちナポ」の特徴 1.たっぷりの「きざみタマネギ」がのっていること! 2.八王子でとれた食材をつかっていること! 八王子には大学が21校あり、学生さんが10万人います。 「安くて、おなかいっぱい食べてもらいたい!」という 思いで生まれたメニューだそうです。 給食では、八王子ナポリタンをパンにはさんで食べます! 八王子市で とれた「玉ねぎ」「人参」「ピーマン」を使っています! 地元でとれた野菜は、新鮮で栄養満点です! 6月29日(水) 献立
ごはん
しせんどうふ きざみこんぶのいために たまごとレタスのスープ ぎゅうにゅう 今日の給食は「たまごとレタスのスープ」をいただきました。 レタスは春から初夏にかけて旬を迎える野菜でです。 3月下旬から5月中旬ごろは関東の平地が出荷の最盛期を迎え、 暑くなってくるとだんだんと涼しい高地から出荷されるようになります。 今回は長野県産のレタスを使いました。 球状の「レタス」の別名は「たまちしゃ」と言います。 「リーフレタス」は「ちりめんちしゃ」「あおちりめんちしゃ」 「サニーレタス」は「あかちりめんちしゃ」 と言うそうです。 |
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