2月16日(木)の給食栃木県の郷土料理献立でした。栃木県は関東地方の中では最も面積が大きく、日光市は昭和49年から八王子市と姉妹都市の関係です。6年生の移動教室では日光に行きます。 栃木県は昔は下野(しもつけ)の国と呼ばれていました。今日の給食の下野ごはんに使用している「かんぴょう」は日本で作られる97%が栃木県産です。 湯波は日光市の名産です。乾燥ゆばを水でもどして、お浸しにいれました。 栃木県は、いちごの収穫量が日本一です。なかでも「とちおとめ」が有名です。今日は砂糖とレモン汁で煮詰めてソースを作りました。 2月15日(水)の給食煮浸しの小松菜は八王子産でした。小松菜は江戸時代に東京都江戸川区小松川で栽培されていたので、この名前がついたそうです。八王子でもたくさん作られています。冬が旬で、寒さに強く、霜にあたると甘みが増しておいしくなります。 2月14日(火)の給食バレンタインデーの今日は、元気いっぱいの児童の皆さんに給食室からココアケーキのプレゼントです。心をこめて焼きました。いつも給食をたくさん食べてくれてありがとう!これからも好ききらいしないで食べてね。 2月13日(月)の給食和食献立でした。 おぼんの上の ごはんは左、汁は右にありましたか? 姿勢やマナーは正しかったですか? 背すじはピン!ひじは机につきませんよ!お茶碗は持ち上げましょう! おはしは正しく使えますか?自信のない人は、練習しましょうね! 2月10日(金)の給食オムレツは、玉ねぎ・ポークハム・八王子産の卵とほうれん草を使用しています。 2月9日(木)の給食今日は、中学生の皆さんが家庭科の授業で勉強したことを活かして、健康を考えて作ってくれた「バランス献立」でした。家族が笑顔になれるような献立で、いつもと違うカレーで、飽きずに食べれるように工夫したそうです。 2月8日(水)の給食「もやし」の名前の由来は「芽が出る」という意味の「萌ゆ」が変化したものだそうです。よく売られている「もやし」は「緑豆」という豆を水につけて暗いところに置いておくと数日で「もやし」になります。1年中栽培できて、値段も安く味にクセがないので、いろいろな料理に使われます。 2月7日(火)の給食イタリアンサラダは、キャベツ・人参・きゅうりを使用しています。ドレッシングは、酢・砂糖・オリーブオイル・塩・こしょうと三重県産のレモンが味の決め手でした。 2月6日(月)の給食ワカサギは、寒い冬から3月ごろまでが旬ですが、骨ごと食べるのでカルシウムがたっぷりです。カルシウムを骨するお手伝いをしてくれるビタミンDもたっぷりで、強い骨を作ります! 2月3日(金)の給食節分の行事食献立でした。今年の恵方(縁起がいい方角)は北北西です。福を巻き込む「太巻き」を無言でまるかじりし、健康を願う地域もあります。つみれ汁はいわしのすり身を使用しています。鬼は、いわしの生臭いにおいと柊のとげが苦手なので、いわしの頭を柊の枝にさして玄関に飾り、鬼を追い払います。体の中からも鬼を追い払うために、しっかり食べましょう! 2月2日(木)の給食土佐煮は、土佐名物であるかつお節を削ったものを醤油で煮込んだ料理です。こんにゃくはほとんどが水分で、エネルギー源にはなりませんが、食物繊維が腸内を掃除してくれたりします。 2月1日(水)の給食さつま芋は中央アメリカ原産で、コロンブスがヨーロッパに伝え、日本では江戸時代に栽培が始まったそうですが、台風や干ばつなど気象の変化に強く、安定してやせた土地でも育つので、飢饉のときなどに多くの人を救った救荒作物です。主な成分はでんぷんですが、カロリーは米・小麦の三分の一程度でビタミンCや食物繊維が多く含まれ、体の内外もきれいにしてくれます。しっかり食べましょう! |