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手作りとびうおメンチ 2

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とびうおミンチに鶏むねひき肉、炒め玉ねぎ、絞りとうふ、みじんキャベツ、調味料を練りこんでいきます。

手作りとびうおメンチ 1

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お豆腐屋さんに豆腐の水分を絞っていただいき、絞り豆腐として使用します。メンチに入れることでふっくら仕上がります。みじん切りのたまねぎは炒めて冷ましておきます。みじん切りキャベツには塩をふって絞っておきます。

八丈島産とびうおミンチ

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手作りメンチには八丈島産の「とびうお」を使いました。とびうおは「飛魚」と書かれたり、魚へんに飛と書くこともあります。「とびうお」の名前の由来は水上に飛び出し、胸ビレを広げて滑空することから名づけられました。九州や日本海側では「とびうお」のことを「アゴ」と呼びます。学校にはミンチ状で納品されました。

11月18日の給食

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18日の給食は地産地消ウィーク最終日、東京都伊豆諸島産あしたば、八丈島産とびうおを使った、あしたばパン、とびうおメンチ、こふきいも、ジュリエンヌスープ、牛乳です。
八丈島は東京から飛行機で55分、船で一晩で行くことができる287キロメートル離れた島です。島ではありますが、東京都です。伊豆諸島では、「明日葉(あしたば)」、八丈島では「とびうお」「むろあじ」が多くとれます。「明日葉」は今日、葉をとっても明日には葉をつけるほど良く育つことから「明日葉」と名付けられたそうです。パン屋さんには明日葉を粉にしたものを生地に練りこんでパンを作っていただきました。抹茶色ですが、苦くないおいしいパンでした。

第2部の販売が始まりました。

スタートから人だかりです。
みんな一生懸命です。
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なかなかの盛況です

完売を目指して頑張っています。
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いちょう祭の出店準備をしています

看板をつけたり品物を並べたりして、準備を進めています。
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給食の廃油を利用したエコなせっけん 8

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熊野神社で行われる3年生出品商品の近くで土曜日に販売するそうです。体以外なら使用できる洗浄力抜群のエコせっけんです。廃油がせっけんに・・・なんて驚きですね。収益金はみなさんが集めてくださったベルマークで得られた金額と合わせてくださいます。エコせっけん、ぜひお試しください。作ってくださった保護者の皆様、お疲れ様でした。当日もよろしくお願いいたします。

給食の廃油を利用したエコなせっけん 7

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固まったせっけんの表面をきれいに削り、包装してくださいました。ひもの結び方は有名なアニメのキャラクターからの贈り物をイメージされたそうです。かわいいですね。

給食の廃油を利用したエコなせっけん 6

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固まったせっけんがこちらです。香りがお伝えできないのが残念です。

給食の廃油を利用したエコなせっけん 5

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次に柔らかいせっけんを型に流して固めていきます。固まる前にはきれいに表面をならします。

給食の廃油を利用したエコなせっけん 4

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トロッとしてきたら、ミントのアロマオイルとレモン汁、オレンジ汁で香りをつけます。

給食の廃油を利用したエコなせっけん 3

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苛性ソーダをいれて、よく混ぜたところで給食の廃油を静かに注いでいきます。調理員さんがきれいに濾してくださるので、「きれいな油ですね」とほめていただきました。油を注いだらまた、良く混ぜていきます。

給食の廃油を利用したエコなせっけん 2

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まず、水に苛性ソーダをゆっくり混ぜていきます。

給食の廃油を利用したエコなせっけん 1

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給食では揚げ物一回に一斗缶(16.5kg)3缶を利用します。2〜3回使用して廃棄するので、ひと月に6缶ほど使用しています。廃油のほとんどはごみ収集車の燃料として利用されていますが、その廃油の一部を学校で利用しまして、エコせっけんを作ってくださっているので、ご紹介いたします。

鮭のチャンチャン焼き 2

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オーブンで蒸し焼きにしました。焼くだけですと野菜の水分もなくなり、鮭も硬くなりますがスチームを使用するとふっくら柔らかく仕上がりました。ゆめぴりかのごはんも進む一品でした。

鮭のチャンチャン焼き 1

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北海道の郷土料理である「鮭のチャンチャン焼き」を給食で作りました。鮭に調味料で下味をつけてアルミカップにのせます。その上に少しボイルして下味をつけた野菜をのせます。

その先の、道へ。北海道

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北海道は日本列島の一番北の位置しています。広い土地ではたくさんの野菜・果物・米・豆などが作られ、生産量日本一と呼ばれる食材が多いです。17日は米・昆布・鮭・じゃがいもなどを使って北海道郷土料理を給食で作りました。この掲示物は事務室廊下前に掲示してあります。

11月17日の給食

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17日は「北海道郷土料理献立」の北海道産米ゆめぴりか使用のごはん、北海道産昆布使用の手作り昆布の佃煮、道産子汁、鮭のチャンチャン焼き、牛乳です。ごはんには「ゆめぴりか」という品種を使いました。北海道はもともと米作りに適した土地ではありませんでした。なぜなら寒風吹きすさぶ厳しい寒さであるからです。しかし、この「寒さ」を味方につけることから北海道の米作りは始まったそうです。まろやかな雪解け水はお米に味わいを与えてくれました。また「寒さ」があったからこそ「耐冷性」に備えた品種の開発が盛んになってきました。北海道では現在「耐冷性」はもちろんのこと「粘り」や「甘味」など様々なおいしさを持つ品種が次々と生まれています。

中学校給食体験及び中学校給食試食会 2

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カレーが出ました。ごはんと別々にでているので、普段使っているお皿に乗せてみました。いかフライなどのおかずが充実しているので、カレーライスと考えるとカレーが少し少なめと感じるかもしれません。ごはん、カレーは保温容器でホカホカです。おかずも食中毒を防止し、輸送するため20度まで冷やしますが、特別冷え冷えという訳ではありません。ご参加いただいた保護者の皆様にも頼んでみたいという方が多かったです。6年生のみなさんの感じ方は小学校給食と比較してしまうと「う〜ん・・・」考えてしまう子も多いようですが、小学校給食と切り離して考えるとおいしかったと思ってくれたようです。
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