ドッジビー大会抽選会 2年生

2月9日(木)
 低学年ドッジボール大会を来週に控え、今日は抽選会でした。各チームのリーダーが集まり、対戦相手を抽選で決めました。試合に向けて練習にも力が入っているようです。
画像1 画像1

縦割り班遊び 2年生

2月9日(木)
 今日は、縦割り班遊びの集会でした。校庭と教室に分かれて、6年生が計画した遊びを楽しみました。今回は校庭編です。
画像1 画像1
画像2 画像2

2月8日(水)の給食

画像1 画像1
今日の献立:【栃木県郷土料理献立】下野ごはん・豆腐の田楽風焼・ゆばのおひたし・ヨーグルト苺ソース・牛乳
栃木県郷土料理献立です。栃木県は、関東地方の北側にあり、関東地方の中ではもっとも面積が大きな県です。中でも日光は、昭和49年から私たちの住む八王子市と姉妹都市の関係を結んでいて、6年生の移動教室では日光に行きます。栃木県の名産品は「かんぴょうです」かんぴょうは、夕顔という花の実を薄く細長くむいて乾燥させたものです。そして、日本で作られるかんぴょうの97%が栃木県産です。
 栃木県は、昔は下野の国と呼ばれていました。給食では、下野の国の名産「かんぴょう」を使った「下野ごはん」を食べます。次に「湯葉」湯葉も姉妹都市日光市の名産で、温めた豆乳の表面にできる薄い膜をすくって作ります。精進料理として、生のままお刺身で食べたり、すまし汁に入れたりと食べ方は様々です。給食では、干して乾燥させた湯葉を水で戻して、おひたしに入れます。つぎは「いちご」。栃木県は、いちごの収穫量が日本一です。中でも「とちおとめ」が有名で、美しい形、鮮やかな赤、そして果汁たっぷりの豊かな味わいが人気です。給食では、砂糖とレモン汁で煮詰めたいちごソースを作り、ヨーグルトにかけていただきます。

2月7日(火)の給食

画像1 画像1
今日の献立:スパゲティーミートソース・冬キャベツと大根のサラダ・オニオンスープ・牛乳
キャベツは1年を通して食べられる野菜ですが、キャベツの種類は季節にわけて大きく3つあります。 寒玉という「冬キャベツ」、春玉という「春キャベツ」、高原で栽培されることが多いので、「高原キャベツ」と呼ばれる、「夏キャベツ」の3つです。今の季節に食べられる「冬キャベツ」は球がよく締まり、葉っぱは厚く、葉っぱと葉っぱが隙間なくつまっていて加熱すると甘くておいしいので、茹でてサラダにしたり、煮込み料理や汁物の具にもむいています。また、キャベツの栄養は、体を病気から守ってくれる「ビタミンC」や「ビタミンU」またの名前を「キャベジン」と言って胃の調子をととのえる働きのある成分が含まれています。今日の給食は茹でると甘くておいしい冬キャベツを使って「冬キャベツとだいこんのサラダ」を作りました。

2月6日(月)の給食

画像1 画像1
今日の献立:ごはん・鯖のカレー揚げ・ごまけんちん汁・かぶの甘酢・牛乳
「さば」は「青魚の王様」と呼ばれています。そのわけは、背中が青い青魚にたくさん入っているDHAやEPAが、どの魚よりたくさん入っているからです。DHAは頭の働きがよくなり、EPAは血液をサラサラにしてくれるなどの働きがある成分です。このDHAやEPAは最近「オメガスリー脂肪酸」などと呼ばれ 頭の働きをよくしたい人や生活習慣病を予防したい人などが今、注目を集めている成分です。そのほかに、目の働きをよくするビタミンAがたくさん入っているなど、「さば」は体にとても良い食べ物です。とても体に良い魚なので、給食では毎月のように登場する魚です。今日に給食はこの「さば」を使って「さばのカレーやき」を作りました。

2月3日(金)の給食

画像1 画像1
今日の献立:【節分献立】恵方巻き・鰯のつみれ団子汁・ペッパービーンズ・くだもの(甘平)・牛乳
今日2月3日は節分です。節分とは漢字で季節を分けると書き、暦の上での季節の変わり目とされ一年に四つの季節があるので,年に4回あります。特に冬と春の変わり目になる2月の節分は一番大切にされていて、豆をまいて悪いことを追い払い、福を呼ぶという昔からの習わしです。節分には「豆まき」をしますが、これは豆には悪いものを追い払う力があるとされ、豆を撒き年の数だけ食べてその一年を無事に過ごせるようにと願います。また「恵方巻き」と言ってその年の縁起の良い方角【恵方】を向いて(ちなみに、今年は北北西です)福を巻き込む「巻きずし」を無言で食べ、今年一年の健康や願いごとをを祈ります。今日は給食でも恵方巻きを作りました。皆さんも恵方を向いて願い事を思い浮かべ、無言で食べてみましょう。

大縄大会  2年生

2月2日(木)
 集会の時間に大縄大会が行われました。どのクラスも練習を重ね、今日を迎えました。
みんなで力を合わせて頑張る姿が見られました。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

書き初め展 終わる  2年生

2月2日(木)
 2学期から懸命に練習してきた書き初め。「とめ・はね・はらい」に気をつけて1文字ずつ丁寧に書きました。冬休みにたくさん練習したのでしょうか、みんなとてもきれいな文字を書くことができました。
 今年は、各クラスから代表が八王子市の作品展「おおるり展」に出品しました。
画像1 画像1
画像2 画像2

2月2日(木)の給食

画像1 画像1
今日の献立:豆腐のうま煮丼・卵とコーンのスープ・ピクルス・牛乳
「ピクルス」とは、英語で漬物という意味です。ですが、日本の漬物や、韓国のキムチ、中国のザーサイなどはピクルスとは呼ばず、主にヨーロッパやアメリカの漬物のことをピクルスといいます。アメリカでは、きゅうりのピクルスをハンバーガーに挟んだり、レリシュという刻んだピクルスをホットドッグに挟んだりして食べます。日本でもピクルスといえばハンバーガーやホットドッグの中に入っていることが多く、また、カレー屋さんでは福神漬けやラッキョウと並んで提供されています。また最近では手作りピクルスをお家で作る人もふえてきたので、手作りピクルスを食べたことのある人もいるでしょう。今日の給食はだいこんときゅうり、にんじんでピクルスを作りました。

2月1日(水)の給食

画像1 画像1
今日の献立:ガーリックトースト・白菜のクリーム煮・ホットサラダ・牛乳
ガーリックの歴史はとても古く、古代エジプトより食べられていました。古代のエジプトでは、ピラミッドの建設に多くの労働者が働いていましたが、ピラミッド建設はとても厳しい仕事でした。そのため労働者は毎日「にんにく」を食べて厳しい仕事をがんばっていたそうです。また古代ローマでも兵隊さんが食べて、厳しい戦いに備えていました。また、日本では江戸時代まで薬として使われていました。しかし、お寺のお坊さんたちは、仏教の教えからにんにくを食べることを禁止されていましたが、とてもつらい修行を耐えるため、隠れて食べていたそうです。このように「にんにく」は大昔から元気になる食べ物として世界中で食べられていました。いまでもスタミナ料理には欠かせない食べ物です。今日の給食は、ガーリックバターをたっぷり塗った、「ガーリックフランス」を作りました

1月31日(火)の給食

画像1 画像1
今日の献立:ごはん・おろし豆腐ハンバーグ・小松菜のじゃこいため・かぶの味噌汁・牛乳
「かぶ」は、春の七草のひとつで、別名「すずな」といいます。色の白いもの・赤いもの、小さいもの・大きいものなど、種類がたくさんあります。根っこの白い部分だけでなく、葉っぱも食べることができるので、捨てる部分がありません。寒い時期に甘みが増しておいしくなります。「かぶ」は 大昔からある野菜で、弥生時代(今から2000年くらい前)から食べられていました。名前の由来は、兜の形に似ているから「かぶ」という名前になったそうです。今日の給食は、「かぶのみそ汁」を作りました。

1月31日(火)の給食

画像1 画像1
今日の献立:ごはん・おろし豆腐ハンバーグ・小松菜のじゃこいため・かぶの味噌汁・牛乳
「かぶ」は、春の七草のひとつで、別名「すずな」といいます。色の白いもの・赤いもの、小さいもの・大きいものなど、種類がたくさんあります。根っこの白い部分だけでなく、葉っぱも食べることができるので、捨てる部分がありません。寒い時期に甘みが増しておいしくなります。「かぶ」は 大昔からある野菜で、弥生時代(今から2000年くらい前)から食べられていました。名前の由来は、兜の形に似ているから「かぶ」という名前になったそうです。今日の給食は、「かぶのみそ汁」を作りました。

1月30日(月)の給食

画像1 画像1
今日の献立:ごはん・鯖の風味焼・のりの佃煮・ほうれん草の胡麻和え・かき玉汁・牛乳
給食では先週から「全国学校給食週間」に合わせ「給食の歴史」をたどる献立を紹介しています。5日目の今日は「和食」のお話です。給食の主食が「ごはん」になり和食の献立ができるようになってから40年ほどたちましたが、今では一週間の中で3日から4日も和食の献立を食べるようになりました。それは和食の栄養バランスがいいからです。和食は栄養バランスがいいことで3年前には世界無形文化遺産にも登録されました。ではどうして和食は栄養バランスがいいのでしょう・・・それは「一汁三菜」という和食の形にあります。一汁三菜とは一汁と言って汁物が一つ。三菜と言って主菜一つと副菜二つを合わせて三つのおかず。それに、主食のごはんを加えた食事の形を言います。この形に合わせて食事をすると自然に栄養バランスのとれた食事になります。今日の給食でみてみると、一汁は「かき玉汁」主菜は「さばの風味焼き」副菜として「ごまあえ」「のりの佃煮」そして主食に「ごはん」となり、一汁三菜の形になります。みなさんもこの一汁三菜を考えて食事をしましょう。

1月27日(金)の給食

画像1 画像1
今日の献立:【2・4年生の給食】きなこ揚げパン・肉団子スープ・コーンサラダ・みかん・牛乳
給食から生まれた献立はたくさんありますが、一番のヒットは何と言っても「あげぱん!」 給食といえば「あげぱん」というくらいみんなの大好きな「あげパン」ですが、揚げパンが給食に登場したのは今から約50年前。「子供たちに栄養のあるものを食べてもらいたい」と東京都大田区立嶺町小学校で開発された昔から大人気の献立です。あげぱんは、油でカラリとあげたパンのまわりに味を付けて作るのですが、作られた頃は砂糖味だけでした。しかし今ではいろいろな味があり、きなこ・シナモン・ココア・ごま などいろいろな味があります。今日の揚げパンは、きなこに砂糖とちょっぴりの塩を入れた「きなこあげぱん」を作りました。そして揚げパンは「2・4年生のリクエスト献立」です。

1月26日(木)の給食

画像1 画像1
今日の献立:チキンカレー・わかめサラダ・ピーチヨーグルト・牛乳
今週は「全国学校給食週間」に合わせ「給食の歴史」をたどる献立を紹介しています。そして、今日は「ごはん給食」おはなしです。今、皆さんが食べている給食は、ほとんど毎日のように「ごはん」給食ですが、今から約40年ほど前までの給食では、主食は「パンと麺」だけでした。しかし昭和51年から「ごはん」が登場しました。この、ごはん給食の登場によって給食が大きく変化しました。それは、1.和食の献立ができるようになった。2.バラエティー豊かな給食になった。今日の献立「カレーライス」もそのひとつです。ごはん給食が日本中で作られるようになり、今から34年前の昭和57年1月22日に全国の学校給食で「カレーライス」を作るというイベントが行われました。これを記念して毎年1月22日はカレーライスの日」となりました。今日は給食の歴史を振り返り「チキンカレーライス」を作りました。

1月25日(水)の給食

画像1 画像1
今日の献立:菜っ葉めし・焼ししゃも・すいとん・ピリ辛白菜・牛乳
今週は「全国学校給食週間」に合わせ「給食の歴史」を辿る献立を紹介しています。そして、今日は「食べ物を大切にする」のおはなしです。120年以上もの長い歴史のある給食ですが、給食が続けられない苦しい時もありました。それは戦中や戦後の日本中で食べ物が足りない時代のことです。やっとのことで出された給食もその当時はお米がないためにそのかわりとして食べられたのが「すいとん」です。すいとんとは小麦粉で作った「だんご」をみそ汁やお汁にいれた料理のことです。その当時食べ物が足りなかったこの頃の小学6年生の体は今の小学4年生の体と同じくらいの大きさだったそうです。「食べることは生きること」皆さんが元気に大きく成長するためには食べ物がたいせつです。その大切な食べ物で「いたずら」したり粗末に扱ったりせず「食べ物を大切にしましょう」今日の給食は、給食の歴史を振り返り「すいとん」を作りました。

1月24日(火)の給食

画像1 画像1
今日の献立:【全国学校給食週間献立】セルフおにぎり・さけの塩焼き・浅漬け・とん汁・みかん・牛乳
今日1月24日から30日は「全国学校給食週間」です。これは、学校給食が日本で始まった日を記念して作られました。日本で学校給食が始まったのは、今から120年ほど前の明治22年、山形県の忠愛小学校だと言われています。当時は家が貧しくてお弁当を持ってくることのできない子供がたくさんいました。そこで、忠愛小学校を作ったお坊さんが学校でお昼ごはんを出すことにしました。それが、日本初の学校給食と言われています。その時出された最初の給食は「おにぎり・やきざかな・つけもの」でした。給食を食べたみんなは、大喜びで食べたそうです。今日の給食は日本初の献立にちなんで「セルフおにぎり・やきざかな・あさづけ」です。そして今日から30日まで「全国学校給食週間」にちなんだ給食を作ります。

1月23日(月)の給食

今日の献立:ごはん・とりのから揚げ・ぶどう豆・みそたぬき汁・牛乳
「ぶどう豆」は大豆を甘辛く煮て作る料理です。大豆は、昔から日本人に親しまれている食べ物で、豆腐や納豆だけでなく、味噌やしょうゆなどの調味料も大豆から作られています。このような加工品もちろん 豆そのものもおいしく食べられ、大豆を使った料理には、いろいろな野菜と大豆を煮た「五目豆」、豚肉やトマトと煮たポークビーンズなど給食のメニューにも おいしい豆料理がたくさんあります。今日の献立の「ぶどう豆」もそのひとつです。「ぶどう豆」の名前の由来は、果物のぶどうの粒の形に似ている、そして ふっくらつやつやに甘く煮た豆、というところからこの名が付きました。 大豆は畑の肉と呼ばれるほど栄養たっぷりで、たんぱくしつ・ビタミン・カルシウム・鉄とバランスも良いすぐれた食べ物です。今日の給食では大豆を甘く美味しく煮た「ぶどう豆」を作りました。

1月23日(月)の給食

画像1 画像1
今日の献立:ごはん・とりのから揚げ・ぶどう豆・みそたぬき汁・牛乳
「ぶどう豆」は大豆を甘辛く煮て作る料理です。大豆は、昔から日本人に親しまれている食べ物で、豆腐や納豆だけでなく、味噌やしょうゆなどの調味料も大豆から作られています。このような加工品もちろん 豆そのものもおいしく食べられ、大豆を使った料理には、いろいろな野菜と大豆を煮た「五目豆」、豚肉やトマトと煮たポークビーンズなど給食のメニューにも おいしい豆料理がたくさんあります。今日の献立の「ぶどう豆」もそのひとつです。「ぶどう豆」の名前の由来は、果物のぶどうの粒の形に似ている、そして ふっくらつやつやに甘く煮た豆、というところからこの名が付きました。 大豆は畑の肉と呼ばれるほど栄養たっぷりで、たんぱくしつ・ビタミン・カルシウム・鉄とバランスも良いすぐれた食べ物です。今日の給食では大豆を甘く美味しく煮た「ぶどう豆」を作りました。

1月20日(金)の給食

画像1 画像1
今日の献立:ごはん・鰆のごまだれかけ・大根の味噌汁・梅おかかキャベツ・いよかん・牛乳
キャベツは1年を通して食べられる野菜ですが、その種類は季節にわけて大きく3つあります。 寒玉という「冬キャベツ」、春玉という「春キャベツ」、高原で栽培されることが多いので、「高原キャベツ」と呼ばれる、「夏キャベツ」の3つです。今の季節に食べられる「冬キャベツ」は球がよく締まり、葉っぱは厚く、葉っぱと葉っぱが隙間なくつまっていてじっくり加熱すると甘くておいしいので、煮込み料理や汁物の具にもむいています。また、キャベツの栄養は、体を病気から守ってくれる「ビタミンC」や「ビタミンU」またの名前を「キャベジン」と言って胃の調子をととのえる働きのある成分が含まれています。じっくり煮込むと甘くておいしい冬キャベツを使って今日は「梅おかかきゃべつ」を作りました。
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28