昨日のゲーム集会の様子をお伝えします。
　今回は、『節分』ということでハピフレ（縦割りグループ）の班に分かれて、班のみんなでで「鬼のお絵かきリレー」をしました。
　１年生から６年生のみんなで様々な鬼を生み出していました。
　
　一人数秒ずつ交代して描き、出来上がっていく鬼の絵を見ながら、みんな楽しそうにしていました。
　ゲームの説明を低学年に優しく伝える６年生、５年生の姿が素晴らしかったです。

　周年行事の時にも話題となった「三小の偉人・肥沼信次先生」の生き様を伝えたドキュメンタリー番組が、以下のように放映されます。ぜひ、ご覧下さい。
　

　　「ドイツが愛した日本人」
　　　　　　　〜佐々木蔵之介が巡る、ある医師の物語〜

　○2月5日（日）15:00 〜 16:25
　○日本テレビ系列（４チャンネル）

　読売テレビサイト
http://www.ytv.co.jp/germany/

水曜日には、図書ボランティアの皆様による読み聞かせが１年生と５年生でありました。
５年２組では紙芝居で「おさんだぬきと狩人」のお話をして下さり、たぬきの優しさに心が温かくなりました。

　職員室で事務仕事をしていたときです。廊下から子供の声で、　

　「ここはしょくいんしつです。先生がおしごとをしています。
　　中のパソコンはだいじなのでさわりません。」

　と、聞こえてきました。
中にいた先生方は、あたたかな気持ちになり廊下を見ました。

　１年生が、職員室や校長室、保健室など紹介をしていました。
きっと、今度来る保育園の園児たちにわかりやすく説明ができるよう、練習をしているのですね。
　まわりの友達は静かに座って、発表をしている人の話をよく聞いていました。