校外学習(すみれ学級)
12月12日(火)
今日はすみれ学級の校外学習がありました。毎年行っているお楽しみ会です。楽しい会になるように、みんなで計画をし、係分担を行いました。それぞれ自分の役割をしっかりと果たそうとがんばっていました。 最初はセレオ八王子にあるキドキドで思いっきり遊びました。ボールプールにハンギングツリー、サイバーホイールなど楽しく体を動かせる遊具がたくさんあり、どれで遊ぼうか迷ってしまいます。ほかのお客さんも来ていましたが、公共のマナーを守ることや友達とみんなで仲良く遊ぶことなど、めあてを意識して楽しむことができました。また、「いっしょに遊ぼう!」「いっしょに行こう!」と、友達を誘い合う姿が見られました。 思い切り体を動かした後は、レストランでお昼ご飯です。あらかじめ決めておいた料理を、一人ひとり注文します。おなかがすいていたのでみんな残さずモリモリ食べました。食べ終わったお皿もきちんと並べるなど、お店の人が片付けやすいように工夫しているグループもありました。注文もお会計も一人づつ行い、レストランの上手な使い方を学習できました。 学校に戻りふりかえりを行いました。用紙の裏側までびっしりと書く子もいました。友達や先生と楽しく過ごした1日。すみれ学級の絆がますます深まったお楽しみ会になりました。 リース作り
12月13日(火)
1年生が夏に育てた朝顔の弦を大切に取って置き、乾燥させたものをリース状に編み、そこに飾りをつけて、クリスマスリースを作りました。家から持ってきた色とりどりのモールやビーズ、綿などをリースにつけてオリジナルリースの出来上がりです。1年生なりに工夫しながら楽しく作っていました。出来上がったリースを友達と見せ合いっこしながら、良いところや素敵なところを見つけていました。 13日の給食きびご飯 鯖の味噌煮 変わりきんぴら のっぺい汁 牛乳です。 今日は、旬の鯖を味噌で煮ました。6年生の元気応援メニューでも登場した料理です。DHA、EPAの含まれている育ちざかりの児童に食べてほしい魚です。のっぺい汁には、地元でとれた里芋・大根を使いました。 12日の給食ガーリックライス ポークビーンズ 蓮根チップ キャベツのクリームスープ 牛乳です。 ポークビーンズと蓮根チップは6年生の元気応援メニューです。ポークビーンズは、大豆の植物性タンパク質と肉の動物性蛋白質と野菜が入っているので栄養バランスがよく、大豆を苦手な人でも食べやすいことがおすすめです。蓮根チップは、煮物では食べにくいけれどチップにするとポテトチップのようで食べやすいことがおすすめの理由です。クリームスープのキャベツは地元とれた新鮮なキャベツです。 地域防災訓練 3
12月11日(日)
4つ目の訓練は、煙体験訓練です。煙の充満したトンネルを腰を低くしながら歩きます。視界が悪い中、いかに煙を吸わずに非難するかを体験することができました。5つ目は、通報訓練です。火事やけが、事故があったとき、救急車や消防車の出動を依頼するときの練習をしました。焦っていると、住所や状況などがうまく伝えられないことがあります。日頃から訓練をしておいて、いざというとき役に立ちます。最後は。仮設トイレの説明を聞きました。トイレが使えなくなったときに、プールわきに仮設テントを設置し、トイレとして使います。 こうしたたくさんの訓練を通して、いざという時の行動の仕方や、学校の施設の使い方などについて再確認することができました。 たくさんの保護者、地域の方と協力し、訓練を無事終えることができました。これからもこうした訓練を拡大していき、地域の方とともに安全、安心な街づくりをしていきたいと思います。 地域防災訓練 2
12月11日(日)
訓練は6つのコーナーに分かれて行いました。一つ目は、起震車体験です。震度5弱までの大きな揺れ体験をしました。頭を保護し、しっかりと机の脚をつかむことなど注意点などについて教えていただきました。二つ目は、初期消火訓練です。「火事だ!」と周囲の人に知らせてから、消火器を使って火を消します。消火器の使い方や、火の元に届かせるために、どのようにホースを向けたらよいかなどを詳しく教えていただきました。三つめは、AED体験です。人体模型を使って、心臓マッサージの仕方やAEDの使い方について教えていただきました。 授業の様子から(4年 道徳×総合的な学習の時間)
10月21日(金)
5時間目に、4年生の研究授業が行われました。今年の本校では「確かな言語能力 豊かな表現力の育成〜オリンピック・パラリンピック教育と関連づけて〜」を研修主題とし、様々な教科の研究授業を通して研究を深めています。 今日は、4年生3クラスが道徳と総合的な学習の時間の授業を行いました。これまで4年生は、総合的な学習の時間に「バリアフリー」の学習を進めてきました。車いす体験やアイマスク体験などの体験学習や、国語の「目と心で読む」の単元の点字学習、さらに出前授業などを通して、実際に体験したり調べたりしたことを元に、「どうしたら、誰もが暮らしやすい町作りができるだろうか」という大きなテーマをもって学習に取り組んでいます。 今日の授業では、これまで体験してきた車いす体験等を思い出し、「親切な心」や「誰でも暮らしやすい町作り」について考えるとともに、学校のバリアフリーについて調べて分かったことについてまとめる授業を行いました。 実際に体験し、大変だったことや困ったことを思い出し、いろいろな人の立場になって考えていこうとする姿が見られました。みんなで考え、誰もが住みやすい地域作りをしていくため、4年生から発信していきます! 八王子大好き!(3年 総合的な学習)
10月13日(木)
3年生は総合的な学習の時間を中心に、「大好き八王子!」をテーマに八王子の調べ学習に取り組んでいます。これまでに八王子の「観光」「行事」「オリンピック」「特産物」「歴史」「絹」「城」の7グループに分かれて調べ学習を進めてきました。 今日は、それぞれのグループがまとめを発表した後、「この八王子の良さを、みんなにどうやったら伝えられるだろうか」ということについてみんなで話し合いました。 「ポスターを作って貼る」「みんなを集めて発表会をする」などの意見が出始めると、次々と意見が出始めます。 「八王子のカレンダーを作ったらどうかな」という意見に、付け足しで、「八王子の四季を写真にとってカレンダーにする」「日にちの所に、カイコが成長する様子を書く」「八王子の特産物を紹介して、買ってもらう」「お祭りの音が流れるようにしたらどうか」など、どんどんどんどんふくらんでいきます。こうした意見の他にも、「八王子の町をきれいにしたら、みんなが来てくれると思う」「困っている人を助ける優しい町になればいいと思う」「安全な町をアピールしたらどうか」などの素敵な意見も出てきて感心しました。「八王子は緑が多いから、たねを蒔いて、もっと緑を多くする」「八王子のお花や植物を花束にしてプレゼントする」など、子どもらしい意見もでて、ほほえましく思いました。子供たちは八王子の良さを十分理解し、みんなに知ってもらいたいという熱い思いを感じました。「大好き八王子!」な子供たちが確実に育っています。 授業の様子から(2年・国語)
9月12日(月)
2年生は、国語の学習の発展として継続的にスピーチ活動に取り組んでいます。友達に分かりやすく伝えるためには、どんな工夫をしたらよいのかを学習するために、今日はゲストティーチャーを招いて授業をしていただきました。今日の先生は、なんと!!いつも横一のみんなを取材して記事にしてくださる読売新聞の「よみっこ」の編集長 中塚 勝さんです。 「僕のこと、知ってるかな?」と中塚さんが聞くと、「新聞記者の人!」「写真を撮る人!」など、次々と答えが返ってきます。子供たちには、もう、ずいぶん知れ渡っている存在です。 今日は、国語の先生として、「記事(作文)の書き方」について教えていただきました。記事を書くときのポイントとして、何より、自分の書きたいことがあること、そして、そのことを誰かに伝えたいという思いがあることだということでした。「へー!!」と驚いたり、「なるほど!」と知らないことを教えてもらったり、「そうそう!」と共感したりすることを、記事にするのだそうです。毎日、記事を書いている中塚先生も、実は、文章を書くのが苦手だったということを聞きました。それでも、毎日記事を書く続けているのは、伝えたい思いがあるから、そして、自分の書いた記事を読んで喜んでくれる人がいるからだということを教えてもらいました。 子供たちも、お話を聞いているうちに、何か書きたい!誰かに伝えたい!と、作文用紙に一生懸命自分の思いを書きつづる姿がありました。中塚先生のお話に共感し、伝えたいという思いがあふれ出しているようでした。これからも、この学習を継続し、「書く力」「感じる力」「伝える力」を育てていきます。 地域学習出張授業(2年)
9月7日(水)
2年生では、今、「まちたんけん」の単元で地域学習を行っています。今日はゲストティティーチャーとして栗原先生にお越しいただき、地域のことについてたくさんのお話をしていただきました。1時間の授業の中で五千年前の子供たちと今の生活を比較した紙芝居を読んでいただいたり、湯殿川に生息する鳥や魚のお話をしていただいたり、と盛りだくさんな内容でした。感想を聞かれ、「今日学んだことを、お家の人に教えてあげたい。」というような発言もあり、人に伝えたいという意欲や、身近な地域への興味がわいてきているようです。今回学んだことや感想などは、1枚のプリントに書ききれず、裏面までびっしりと書いている子がたくさんいました。非常に貴重な学びの時間になりました。栗原先生、お忙しい中本当にありがとうございました。 八王子ラーメン(4年・総合)
7月20日(水)
どの班も「八王子愛」あふれるラーメンばかりです。 八王子再発見(4年・総合)
7月20日(水)
今日は3組が「八王子再発見」の取組で八王子ラーメンを作りました。八麺会の方はもちろん、教育委員会の方々など今日もたくさんのゲストの方が子供たちの活動の様子を見に来てくれました。今日は、ケーブルテレビや新聞記者の方などの取材も入り、少々緊張気味の子供たちでしたが、ラーメン作りにはいると、班で考えた材料の調理にてきぱきと動く姿がありました。たくさんの話し合いを行い、自分がどんな役割を担えばよいかをしっかりと理解しているので、無駄な動きもなく、スムーズに作業を進めていました。中には麺から作る班もあり、本格的な八王子ラーメンができ上がりました。ゲストの皆さんからも、八王子の良さを伝える良い取組をしていると高い評価をしていただきました。そして八麺会さんからも、またまた八王子ラーメンの認定証をいただきました。 八王子再発見(4年・総合)
7月19日(火)
8班それぞれ、八王子産の野菜をふんだんに使ったアイデアいっぱいのラーメンが揃いました。八麺会の方からもお墨付きをいただきました。八王子産のおかひじきを入れるアイデアは、八麺会の方が、「是非、広めたい」とのお言葉もいただきました。子供たちの発想力には驚かされます。 八王子再発見(4年・総合)
7月19日(火)
今日も4年生の総合的な学習のまとめとして、「八王子ラーメン」作りに取り組みました。今日も8つの班の子供たちが考えたアイデアいっぱいのラーメンつくりに取り組みました。今日も八麺会の方を始め、お世話になっている地域の方、大学の先生などたくさんのゲストの方がお見えになりました。そして、今日はなんと!!教育長の安間先生にもお越しいただき、子供たちの活動の様子をご覧いただくことができました。 いつもの八王子産のタマネギはもちろん、他の野菜も八王子産にとことんこだわり、八王子らしさがぎゅっとつまったラーメンができあがりました。 安間先生からも「とてもおいしかったよ。」と感想をもらい、にっこり。そして、八麺会の方からも、「八王子ラーメン」認定証をいただき、大満足の子供たちでした。いろいろな方に八王子ラーメンを食べてもらうことを通して、八王子の良さを十分伝えることができ、地域学習をさらに充実させることができました。 八王子に生まれて良かった! 八王子、大好き! そんな子供たちが、横一小から生まれています。 八王子産米を食べる日
11月25日(金)
今日の給食のご飯は八王子で採れたお米を炊いたご飯です。放送で農家の方のメッセージが流れた後、みんなで「いただきます!」をして食べました。どの教室をのぞいても、ご飯をほおばる子供たちの笑顔があふれていました。食缶に残っていたお代わりのご飯も、すぐに子供たちの大行列で売り切れです。今日は、毎日おいしいお米や野菜を作ってくださっている八王子の農家の皆さんに感謝しながらおいしく給食をいただきました。 地域防災訓練 1
12月11日(日)
今日は、本校校庭で館町町会と連携した「地域防災訓練」を実施しました。事前に、本校に通う児童と、その保護者の皆さんにもお知らせを出し、総勢、250名近い参加者が校庭に集まりました。朝早くから町内会の役員の皆さんをはじめ、浅川消防署の皆さん、警察関係者、市役所の皆さん、そして本校の教職員とで本部のテント張りや、給食訓練で提供するカレーライスの準備を行いました。 9日の給食ごまじゃこトースト 冬野菜のシチュー ヨーグルトのリンゴソース掛け オレンジジュース です。 冬野菜のシチューは、6年生と4年担任小影先生の元気応援メニューです。二人とも、旬の野菜を使い、野菜がたっぷり食べられることがおすすめの理由です。シチューに入れた白菜・ブロッコリー・里芋は、地元の野菜です。デザートのリンゴソースは、リンゴを煮て作りました。今日は、地元の野菜のおいしさと、旬のリンゴのおいしさを味わっていただきます。 八王子産米を食べる日
11月21日(月)
米どころである高月町などで収穫された新米を、子どもたちが給食で一斉に食べる「八王子産米を食べる日」の取組が2年目を迎えました。これは、市内で米が収穫できることを学び、給食で味わい、農家の方や食べ物に対する感謝の心を育み、農業に親しみを持つことを目的とした取組みです。 今日の全校朝会で、高月町の米作りの様子や農家の方のインタビュー映像が入っているDVDを見ました。八王子産のお米は今週の金曜日の給食で提供されます。みんな今から楽しみにしています。 デリバリー給食体験(6年)
12月8日(木)
6年生の各教室では、 子供たちがデリバリー給食を食べました。オレンジ色のお弁当箱3つにつめられたご飯、おかず、スープが教室に運ばれてくると、みんな興味津々でのぞいていました。お弁当セットが机に置かれ、みんなで「いただきます」 何といっても、仕度が早くできるので、その分、友達との話も弾みます。 栄養士の霧生先生から、中学校給食についての説明がありました。いろいろな食品をバランスよくとれるよう献立を立てているということや、和食を中心に、野菜など日頃不足しがちな食品を積極的に使って作るようにしていること。主菜が魚の時には、副菜に肉や豆を使用するなど、食材が偏らないように気をつけていることなど、栄養のバランスに気を付けた献立になっているという説明を聞きました。 子供たちもお弁当に中身を確かめながら聞いていました。また、思ったより温かいお弁当に、嬉しそうでした。 中学校生活の一部を、ほんの少し体験できたひとときとなりました。 中学校給食試食会
12月8日(木)
今日は、6年生のお子さんを持つ保護者対象に、中学校給食の試食がありました。今日のメニューは、「ごはん、さばのカレー揚げ、野菜の黒こしょう炒め、ポテトサラダ、鶏肉と大根の吉野煮、みかん、わかめと湯葉のみそ汁、牛乳」です。お弁当のふたを開けて中を見て、思ったよりボリュームがあると感じた方が多かったようです。 感想を尋ねると・・・ 「思ったより、おいしいと思いました」 「お魚がおいしい!」 「おかずが温かかったら、もっとおいしく感じるのでは」 「親は申し込みたいんだけど・・・子供はどう思っているかな?」 と、様々な考えをお持ちになったようです。 今年度、初めての学校での試食会でしたが、デリバリー給食について考えてるよい機会となりました。 |