いずみ学級宿泊学習1日目1日目は、最初に埋蔵文化財調査センターで縄文時代の暮らしについて学びました。縄文時代の人たちが使っていた道具に触れたり、屋外に復元された住居に入ったりしました。大昔の人たちがどんな生活をしていたのかがよくわかりました。 次に、日野オートプラザを見学しました。施設の方から、日野自動車の歴史について教えていただきました。子供たちは、車の模型などの展示をじっくり見ていました。 宿舎では、長沼小学校の友達とレクリエーションをしました。和やかな雰囲気で楽しい時間を過ごし、たくさんの友達と仲良くなることができました。 地場野菜を使った夏休みクッキング教室【4】
クッキングシートの上にピザ生地を伸ばしますが、縮みやすいので、
ぎゅっぎゅと手のひらやこぶし、指先などを使って伸ばしました。丸だけで なく、ハートやピザの1ピースになるように伸ばした人もいました。 ピザにはケチャップを塗り、具とチーズをたっぷりのせました! 子ども達の感想… 「今までで一番おいしかった!」 「今まで食べるだけだったけど、今日作ってみて初めて、お母さんの気持ち が少しわかりました。」 「家でも作ってみたい」 「小学生と一緒に体験できてよかったです」 ふだん触れ合うことが少ない調理員さんや三中の先生との交流もあり、楽 しく体験になってよかったです。 ピザはいろいろな味や具で楽しめます。家族や友達にぜひ作ってあげてく ださい! 地場野菜を使った夏休みクッキング教室【3】
ピザ生地は約25分ずつ2回発酵させる必要があります。
その時間に白玉作りとピザの具の準備をしました。 白玉は、思い思いに形を作って楽しみました。ハートや三角、かわい らしい肉球などもありました。 ピザの具は、たまねぎ、ナス、ピーマン、ミニトマトを切ります。 おいしく焼きあがるように、なるべく薄くを目指してがんばって切って いました。 1学期に家庭科で調理実習をした6年生がリードしていました。 地場野菜を使った夏休みクッキング教室【2】
子ども達は、ピザの生地作りと、具の準備、ピザの形成、フルーツ
白玉の白玉作りに挑戦しました。 ピザ生地になる強力粉、塩、砂糖、イーストをまぜ、ぬるま湯とオリ ーブ油を入れてまぜはじめると、指に生地がまとわりついてとまどって いましたが、生地がなじむと力強くこねていました。 地場野菜を使った夏休みクッキング教室【1】
7月22日、小学4〜6年生、中学生を対象に「地場野菜を使った夏休み
クッキング教室」を行いました。 六小から39名、三中から1名の参加がありました。 スタッフは毎日の給食を作ってくださっている調理員さん6名、六小の先生 2名と三中の先生2名、栄養士の12名です。 メニューは、夏野菜ピザ、フルーツ白玉、ABCスープです。 地場野菜は、八王子産のナス、ピーマン、ミニトマト、たまねぎ、にんじん、 じゃがいもと立川産のキャベツです。 夏休みの学校 〈学校保健委員会〉
今日から夏休み。
子供たちが登校してこない学校ですが、 今日は学校医の先生方をお迎えして小中合同の学校保健委員会が行われました。 まず、養護教諭から健康診断の結果とその考察についての話がありました。 その後、校医の先生方から、健康診断についてのお話をしていただきました。 これからも、学校医の先生方のアドバイスをいただきながら、保護者の方々と協力して子供たちを育てていきたいと思います。 1学期終業式給食室たんけん【2】ベルトコンベアーで食器を流し、高温の湯で洗浄します。 洗浄機内の水の勢いに子ども達は大興奮でした。 【2枚目:熱風消毒保管庫】 洗浄した食器や食缶などを100度近い熱風で乾燥し、消毒する 保管庫です。 毎日の給食がどんなところで作られて、食器などが洗われているのか 少しの時間でしたが、子ども達は体感でき、ふだんは接する機会が少な い調理員さんと楽しく交流することもできました。 探検の最後には「2学期もよろしくお願いします!」「残さず食べる!」 とお話ししながら調理員さんとハイタッチして給食室を後にしました。 給食室たんけん【1】給食室は、月に2回腸内細菌検査を受けた人しか入ることができません。 いずみの森小中学校では、調理員さん、栄養士の他に校長先生、副校長先生 で、限られた人になります。 昨日で1学期の給食が終わったので、特別に探検することができます。 それぞれの班に調理員さんが一人ずつ担当して、給食室内を案内してもら いました。 【1枚目:回転釜】 煮る、ゆでる、炒める、蒸かす、揚げるなどのいろいろな調理をします。 カレーだと1釜で約500人分作ることができます。 【2枚目:炊飯器】 1つの炊飯釜で約6kgのお米を炊くことができます。3つの炊飯釜が 入る炊飯器が3台あります。 【3枚目:オーブン(スチームコンベクションオーブン)】 肉や魚を焼いたり、麺や野菜をふかしたりします。 7月19日(火)・ジャージャー麺 ・若玉スープ ・ブルーベリーヨーグルト ・牛乳 八王子産のブルーベリーにさとうを加え、1時間ほど煮詰めてソースを 作りました。 今日で1学期の給食は終了となります。 保護者の皆様には、給食費の納入、白衣の洗濯などご理解とご協力いた だき、ありがとうございました。 夏休み中は給食室内の清掃や機器のメンテナンスを行い、2学期もより 安全で安心して召し上がっていただける給食作りを給食室一同、目指して いきます。 今後ともよろしくお願いいたします。 *食材の産地* ・ブルーベリー:八王子市上柚木 ・にんじん:八王子市長沼町 ・にんにく:青森県 ・たまねぎ:栃木県 ・もやし :栃木県 ・ながねぎ:茨城県 ・しょうが:高知県 着衣泳授業の最後に、もし衣服を着たまま水中に落ちてしまった時、どのようにすればいいのか考えました。今回学んだことを生かさなくて済むことが一番ですが、これからの季節に重要な学習ができました。ご家庭でも話題にしてみてください。 ゴーヤチャンプルもらいたい!と思い、よりおいしく食べやすいゴーヤチャンプル作りを 調理員さんと研究して作りました。 ゴーヤは2mmの幅にスライスし、塩とさとう(苦みをやわらげます) をもみこみ、さっと湯通しし、炒めるまで水にさらしておきました。 調味料のしょうゆはかつおだしを半分合わせ、だしじょうゆにしました。 湯引きした豚ばら肉を炒め、酒、だしじょうゆの半分を加え炒りつけた ところにゴーヤ、豆腐、大きめの炒り卵の順に加え炒め、塩、だしじょうゆ で味付けし、ごま油、かつお節をふりまぜました。 ※給食では、食品の中心温度を75度以上にする必要があるため、卵だけ 先に炒め、十分に温度を上げています。 教室へ行ってみると「おいしい!」「苦い…でも平気!」とよく食べて くれていました。完食…とはいきませんでしたが、おいしく食べてもらえて よかったです! 7月15日(金)【和み献立〜郷土料理〜沖縄県】 ・ししじゅうし ・ゴーヤチャンプル ・もずくスープ ・すいか ・牛乳 ししじゅうし(シシジューシー)は、沖縄の方言で『シシ』は『肉』、 『ジューシー』は『炊き込みごはん』を意味します。沖縄県のジューシーを イメージした給食オリジナルメニューです。 油でしょうが、豚肉、油揚げを炒め、しょうゆ、酒、みりんで味付けして きざみ昆布を加え炒め煮にした具をごはんにまぜます。しょうがの香りと 昆布の旨み、たっぷりのお肉で食欲がわく一品です。 ゴーヤは、4年生が栽培しています。まだ背丈が小さいですが、黄色い花 がいくつかあり、小ぶりのゴーヤが実っていました。 *食材の産地* ・にんじん:八王子市長沼町 ・チンゲンサイ:八王子市石川町 ・もやし :群馬県 ・万能ねぎ:千葉県 ・しょうが:高知県 ・ゴーヤ :鹿児島県 ・すいか :神奈川県 ミニ音楽鑑賞教室
今日は、音楽グループの「エバリー」のお二人が学校に来て、ミニコンサートをしてくださいました。
音楽を聴くだけでなく、ステップを踏んだり、手拍子を打ったり、かけ声をかけたりと子供たちが参加する場面もありました。 学年ごとに音楽室で行ったので、間近に音楽にふれることができました。 心に残る楽しい音楽会でした。 集会(ゲーム)1クラスが2つに分かれて向かい合わせになり、行ったり来たりしてリレーをしました。新聞紙をおなかにつけて落とさないようにして走り、次の人に渡すリレーです。最後、1年生が頑張っているときには、「がんばれ〜!」と温かい応援の声があがりました。ゲームをしながらみんなで盛り上がり、楽しいひとときになりました。 八王子の夏野菜ズッキーニ(黄色、緑)、なす、かぼちゃです。また、カレーのにんにくも 八王子産です。 7月14日(木)【校長先生の元気応援メニュー】 ・夏野菜カレーライス ・じゃこサラダ ・オレンジ ・牛乳 今日は、校長先生の元気応援メニューです。おすすめは夏野菜カレー ライスで、メッセージもあります。食育メモもご覧ください! *食材の産地* ・かぼちゃ、ズッキーニ:八王子小比企町 ・なす、きゅうり:八王子市宇津木町 ・にんじん、にんにく:八王子市長沼町 ・りんご :青森県 ・たまねぎ:栃木県 ・キャベツ:群馬県 ・もやし :群馬県 ・しょうが:高知県 7月13日(水)・ごはん ・スタミナ炒め ・とうもろこし ・トマトと卵のスープ ・牛乳 今日のとうもろこしは、3年生といずみ学級のみなさんが皮をむいてくれた とうもろこしです。⇒皮むきの様子は食育のページでご覧いただけます。 給食室ではきれいに洗って、3等分にし、大きなザルに並べて蒸かしました。 とても甘い美味しいとうもろこしでした! *食材の産地* ・とうもろこし:八王子市川口町 ・トマト :八王子市小比企町 ・にんじん:八王子市長沼町 ・にんにく:青森県 ・えのき :長野県 ・にら :栃木県 ・たまねぎ:栃木県 ・もやし :群馬県 ・ながねぎ:茨城県 ・しょうが:高知県 3年生・いずみ学級「とうもろこしの皮むき」全部で325本もありましたが、あっという間にむくことができました。 13日の給食でいずみの森小中学校みんなでいただきます。 7月12日(火)・ごはん ・きびなごのから揚げ ・とりじゃが ・ひじきの炒め煮 ・冷凍みかん ・牛乳 給食の調理器具を紹介します。 2枚目の写真 「球根皮むき器」といいます。じゃがいもの皮をむくための機械です。 3枚目の写真 中には表面がザラザラしたプレートが入っています。水を流しながら このプレートを回転させると、じゃがいもの皮をこそげおとすことが できます。じゃがいもの「芽」は落とせないので、一つずつ手で取り ます。 *食材の産地* ・にんじん:青森県 ・たまねぎ:栃木県 ・じゃがいも:長崎県 ・冷凍みかん:和歌山県 |
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