七輪で「お餅を焼きました」苦労して焼いたお餅はひときわ、美味しかったことでしょう。手間ひまかけることや試行錯誤したことは、忘れないものです。勉強と同じですね。きっと、将来は役に立つことでしょう。 給食でお餅が出たので、残さず食べられたかが心配ですが、いつも残さず食べるので大丈夫でしょう。 井上正彦 明日は「大縄集会」自分が納得できることが大切私は、朝会で今週は「みんなが輝くダイヤモンド週間」になると話しました。みんなが輝くダイヤモンドになる一つが明日の「大縄集会」です。跳んだ回数の記録会ではないので、結果が出なくても自分が納得できる精一杯の力を出すことが大事です。当日の体調やタイミングがずれることもあります。他と比べることはなく、昨日までの自分より今日の自分はどう取り組んだか?が大切です。自分の頑張りを自分で褒められるような子供たちの姿を楽しみにしています。どうせやるなら悔いのないように力を出し切って欲しいです。 応援しています。 井上正彦 1月18日(水)の給食ご飯 鶏ちゃん じんだ汁 みたらし団子 牛乳 今日は月に1度の和み献立、岐阜県の郷土料理でした。 給食では、お団子は茹でてからタレにからめることが多いのですが、岐阜県のお団子はしょう油ダレを塗って焼くので、今日は四小でもオーブンで焼き、タレを塗ってもう一度焼いた焼き団子にしました。 大好評でした。 1月17日(火)の給食カレーピラフ ポテトカルボナーラ きゃべつとベーコンのスープ 牛乳 今日のポテトカルボナーラは、とても人気のメニューです。 油でにんにくとベーコンを炒め、牛乳と生クリームを入れてあたため、蒸かしたじゃがいもをまぜて、仕上げに粉チーズをまぶしてできあがりです。 今日もとてもよく食べていました。 お店やさんごっこ真心の『ユニセフ募金』と地域への貢献
1月16日から18日まで、朝の寒い中、代表委員会がピロティー前に立ちユニセフ募金活動を行いました。『ご協力をお願いします。』『ありがとうございます。』という元気な声が爽やかでした。
先週のうちにユニセフの活動について全学級がテレビで視聴しました。世界には栄養失調やそれに伴う免疫の低下、感染症などで亡くなる5歳未満の子供たちは、毎年350万人から500万人いるそうです。最初に犠牲になるのは、かけがいのない幼い子です。 今回の募金で集まったお金でビタミンやミネラルが豊富に配合された栄養食や飲み水、ワクチンなどが買えます。今回の募金で少しでも幼い子供たちの命が救えることに貢献できると思います。 募金は自発的な物で強制ではありません。また、真心からの物であることが大切です。一人一人の善意の積み重ねが、やがて大きな力になります。日本で暮らす私達が平和に暮らせるには世界で暮らす人々も安心して暮らせることが大切です。ましてや未来を担う子供たちの健やかな成長がなければ、世界の安定や平和もなくなり、日本の未来をも脅かすことになるでしょう。 今回は募金という形で貢献しましたが、日本と世界の安定や平和のためには、まずは自分の住んでいる基盤となる地域がしっかりしていないとだめです。地域のためにできること、例えば地域行事や子供会、青少対の活動等に参加することが、心の絆を結びつけていくことが必要でしょう。 避難訓練の大切さ6437人の方が亡くなった阪神淡路大震災から22年経ちました。兵庫県では地震発生時の午前5時46分に黙祷し、犠牲者に鎮魂の祈りを捧げたということです。日本は、世界で起こる地震の約20パーセントを占めている地震大国です。今年に入って、1月17日までに9日地震がありました。2日に1日の割合で起こっています。「まさか」という思い込みを捨て、想定外は起こりえることを肝に銘じたいと思います。 「自分の命は自分で守る」子供たちになって欲しいので、私は「訓練を本番」という覚悟でやることが大切であると思います。スポーツや習い事も練習が大事です。今日の訓練は本番のように終えることができました。 いつ大きな地震が起きるか分かりませんので、登下校中、学校が休みの時などに、どう行動すればいいのか?をご家庭でも話し合っていただければと思います。 避難訓練の後は、3、4年生が起震車で震度7までの地震を体験しました。震度7の揺れは想像を絶するものです。起震車にはタンスや家具、冷蔵庫が無かったのですが、大きな揺れで鉄や重い物が動き回り人にぶつかるだろうなと思いました。ご家庭でも家具や冷蔵庫等が倒れないように対策も考えていただければ幸いです。 ふゆをたのしもう1月16日(月)の給食マーボー丼 中華風揚げいも わかめスープ 牛乳 給食のマーボー豆腐の味付けには、赤みそと八丁みそを使っています。 八丁みそは愛知県の名産物で、独特の濃いうま味と風味があり、普通のみそより原料の大豆の水分を少なくし、多量の重しを置き、長い熟成期間をかけて作るのが特徴です。 七輪で昔の生活体験今は、ガスコンロやIHの電気で簡単に料理ができます。便利な世の中になりました。 七輪で火を起こす大変さを経験した子供たちは、苦労した分、お餅が美味しかったことでしょう。このことは、どんなことにも通じると思います。苦労して乗り越えた時に喜びと成長が待っています。今年の目標に向かって、日々、努力を続ける子供たちであって欲しいです。私は、今回は苦労せずにお餅をいただきました。ご馳走さまでした。 今週末はこの冬一番の寒波がやって来ます。体調管理と共に道路の凍結などに備えてください。 井上正彦 1月13日(金)の給食サルサドック クリームシチュー 大根ごまサラダ 飲むヨーグルト 給食のカレーやシチューなどのルーは全て手作りです。 今日のルーも、油とバターで小麦粉を焦がさないようにゆっくりと炒め、温めた牛乳を合わせて作ったものです。 旬の白菜が沢山入ったシチューは人気メニューの一つです。 今日もとてもよく食べていました。 1月12日(木)の給食ご飯 いかの香味やき 筑前煮 煮びたし みかん 牛乳 リオオリンピックで手渡された旗が1/10から1/13までの4日間、八王子市に来ています。 八王子市では今月から「五つの輪で体力アップ」献立をとり入れていきます。 今日は、黄色(主菜) ごはん 緑色(副菜) 筑前煮 赤色(主菜) いかの香味やき 紫色(乳製品)牛乳 水色(果物) みかん、でした。 どの献立もとてもよく食べていました。 1月11日(水)の給食鶏ごぼうご飯 みそ汁 白玉あずき 牛乳 今日から3学期の給食が始まりました。今学期もよろしくお願いいたします。 今日は鏡開きです。 給食では、白玉あずきを食べて一年間の無病息災を祈りました。 3学期が始まりました!「明けましておめでとうございます」『どんど焼』で1 年の出発その後は、お餅を焼いて食べました。焼きたてのお餅は、美味しかったです。 明日は、3学期の始業式です。元気な子供たちとともに新しい年を出発していきます。 井上正彦 どんど焼き地域の子供会で毎年行っているどんど焼き、今年は5年生と早生まれの6年生が年男年女になります。各町会の代表の子供が火入れをしました。今年も元気で充実した一年になりますように。 12月21日(水)の給食コーンクッペ 鶏の唐揚げ フレンチサラダ ミネストローネ ミニグリーンケーキ ジョア 今日は2学期最後の給食、「クリスマスお楽しみ献立」でした。 みんなが大好きなメニューがいっぱい。 飲み物はジョアのセレクトにしました。 プレーン・ストロベリー・マスカット・オレンジ。 自分の好きな味のジョアを選びました。 今日は残りはほとんどありませんでした。 12月20日(火)の給食夕焼けご飯 いかのみそ焼き かぼちゃのすいとん 牛乳 今年は12月21日が冬至です。 四小では1日早く今日冬至こんだてをいただきました。 いかはゆず風味のみそ味、すいとんにはカボチャを練りこんだお団子が入りました。 どちらもよく食べていました。 2学期お世話になりました。よいお年をお迎えください。
2学期の終業式後に生活指導の先生から冬休みについての話がありました。以下に紹介しますのでご家族でお子さんと一緒に確認してください。『こう ゆう お もち』です。
『こう』…交通事故に遭わないように気をつける。特に今は運転手に『これから私は道路を横断します』という意味の『アイコンタクト』をすること。 『ゆう』…誘拐されないように気をつける。不審者に会ったら『いかのおすし+1』をすること。 『お』…お年玉を有効に使うこと。 『もち』…持ち物に1年間の感謝の気持ちを込めて整理整頓すること。名前を書くこと。 などを子供たちに話しました。 最後に5年生からの連絡がありました。『地域行事を広め隊』のメンバーが地域行事の『夜警やどんど焼き』の説明と参加を呼びかけました。原稿を見ないで話しました。この姿は私が高学年に求める目指す姿です。嬉しかったです。5年生の話を聞いて大勢の子供たちが参加して地域との絆が深まることができればいいと願っています。 最後に私から一言お礼の挨拶をさせていただきます。 『この1年、2学期も日々子供たちの成長していく姿が私の何よりもの喜びでした。その子供たちを大きな大木にするために大きな愛情と励ましを送っていただいたご家庭の方々 地域の方々に心から感謝を申し上げます。ご家庭と地域は子供たちを支える根になります。この根が盤石であるので子供たちは大風が吹いても倒れません。第四小の子供たちのご家庭と地域の大きな根が本校の宝物です。どうか、よい年末年始をお迎えいただきますよう祈っております。本当にお世話になりました。ありがとうございました。』 平成29年1月10日(火)の3学期始業式に元気な子供たちに会えることを楽しみにしています。 「2学期終業式」有意義な冬休みを私は、この1年間と2学期で『人 物 時間についてのあたりまえ』が『あたりまえ』にできたかを振り返りました。そして 冬休み 年末年始も『人 物 時間についてのあたりまえ』が『あたりまえ』にできるようにして過ごそうと話しました。 ○『人に対するあたりまえ』…あいさつや礼儀 お手伝いや協力することなど。 ○『物に対するあたりまえ』…1年間使った文房具の整理 食べ物を大切にする 大掃除の手伝いなど。 ○『時間に対するあたりまえ』…規則正しい生活(早寝早起き朝ご飯) 自分の時間を家族のために使うことや地域の行事に参加して地域と繋がっていくことなど。 さらに『命の繋がり』について話しました。自分の命は大勢の人が繋がって引き継がれた大切な命であること。その命を『自分で、ダメ』だと決めつけて挑戦しないことがダメなんだと話しました。詳しくは、上の写真をご覧ください。 児童代表で2年生が2学期に頑張ったことをクラスの代表児童がが発表しました。3人の頑張りを紹介します。 ○『学芸会で最初は声が小さかったり ダンスが上手くできなかったりしたけど練習を頑張って本番は堂々とできた。』 ○『縄跳びで何回跳んでもひっかかったけど 挑戦して6級になりました。今は後ろ駆け足跳び20回を中休み 昼休み 放課後に沢山練習しています。』 ○『九九をを頑張りました。難しかったのは七の段と八の段でした。学校でお友達と練習したり 家でお母さんに聞いてもらったりして頑張りました。下りが苦手で難しいけど頑張りました。そしたら九九マスターになることができました。』 みんな とても頑張りましたね。努力は全て結果が出るという成功に結びつかないことはあります。でも成長は必ずします。努力すること挑戦することを続けた人が人として成長をします。大切な命を自己の成長のために使って欲しいと願います。 |