最後に関東大震災のたてゆれ　よこゆれを見せてくれました。

実際には家具等動く物が多くあります。日頃の準備と用心が大切ですね。

図工

全校図工

東京都現代美術館「アーティストの１日学校訪問」が行われました。

世界を舞台に活躍されている映像作家　泉　太郎さんを招いて、映像作品の鑑賞と実際に子どもたち活動で映像を作成し鑑賞しました。

始めに言葉の指示で想像して絵を描く活動をしました。

一人一人の想像したイメージは、全て違っていました。

様子です。

何を見て指示を出していたかと言うと、鏡を見ている自分の顔と鉛筆、ペットボトルを見て指示を出していました。

泉さんの作品を鑑賞しました。マックとチキンを腕を交差して、お互いがただ食べまくるという映像作品です。

カメラに写る人に手をさしのべると洋服だけが残される不思議な映像です。

様子です。

様子です。

この作品は、映像の中で手を伸ばしつかんだ物が、手のひらに描かれる作品です。

様子です。

様子です。

この作品は、寝ている間に自分の顔が作品になってしまうユーモアのある作品でした。

この作品は重ねてできています。テーブルをたたいた振動で絵が動き変化している映像作品です。

様子です。

この作品は、物が上から下から横から落ちてくる映像作品です。

箱の中に人が入り、転がして撮影した映像作品です。

この作品は、双六で指示に従って行動する姿を映像作品にしました。

様子です。

次は子どもたちの活動を映像作品にします。

サークルの中をカメラに撮られないように逃げる子どもたちの動きを作品にします。
単純に写らないようにするという指示です。

泉さんはCGのように特別な機械を使わないで、カメラといろいろな工夫のみで作品を作成しているとのことです。

様子です。

様子です。


できた作品を鑑賞しました。