今日タンブリンの正しい音の出し方を学習しました。

まずタンブリンの持ち方を一つ一つおさえていきました。

次は音の出し方です。ただ手のひらでたたけばよいのではありません。

基本的な音の出し方を学習しました。

基本的な音の出し方を学習した後、自分の好きなリズムで音を出し

ます。円の形を作り、先生のリズムの後に全員が行います。終わっ

たら引き続き次の子が行い、全員が行います。この繰り返しで全員

がまわったら終わりです。４拍です。

終わりにはタンブリンを振り音を出しました。

音の強弱にも目を向けさせました。

次の学習は、「行進曲」の曲を聴き、メロディの違い

で立ちます。男の子　女の子で分けました。ほとんどの子が

聞き分けていました。

授業の終わりは貨物列車の曲でじゃんけん列車を作ります。

ピアノの演奏の速さで動きます。活動的な終わり方をしました。

低学年には適していますね。

楽しく音楽の授業を終わりました。

椅子を片付け、きちんと並んで教室へ戻りました。

今日の献立
・セルフジャムサンド
・手作りリンゴジャム
・チキンビーンズ
・ホットサラダ
・牛乳

今日の献立
・焼き鳥丼
・けんちん汁
・キャベツの生姜風味
・牛乳

算数

比例

前の時間の復習をし、今日の学習のめあてをもちました。

次に今日の学習の流れ　道筋をはっきりさせ学習の見通しをもたせました。

問題を提示しました。

これまでの学習内容から　XとYの関係を式で発表させました。

グラフで表します。

縦軸　横軸　一メモリ　を確認しました。

軸が何を表し　どのように読むかを理解していないとグラフは読めません

し、グラフへ表すこともできません。

理解したところで自力で取り組みます。

理解の差がありますので一人一人を見て指導をします。

全員が終わったところで発表させました。

ここで大事なことは、点を正確に打ち、点と点を定規でしっかり

とつなぐ線を入れることです。ずれていますと正確な読み取りが

できにくくなります。

低学年から定規を使わせ線を入れさせる習慣の大切さの一つの理由です。

次のステップです。

比例のグラフの特徴をみつけます。

特徴を発表させました。

１点しかでてきませんでした。

グラフは１回目でしたので、深追いをせず他の比例の

グラフがでてきたところで再度みつけさせることにし

たようです。

次のステップへ入りました。

グラフを読み取る。さっき入れた線の正確さが問われます。

子どもの中には、線の途中から引き直した線がずれていたの

で苦心していました。

縦軸　横軸が何を表しているか、１メモリを理解していないと

どのようにメモリを読めばいいか悩みます。

読み方を理解させようと苦心しました。

今日の学習全体の黒板です。